新刊情報
好評発売中
『悪魔の格言』に続くユニークな一冊!
悪魔の辞典 逆視点からの信仰の学び
水谷潔 著
B6判 128頁 定価1,430円(税込)
アンブローズ・ビアス著『悪魔の辞典』をモデルとした、辞書の様式。聖書や信仰生活に関連する語句に対しての悪魔からのコメントに牧師がダメ出しし、聖書のことばの本当の意味を紹介する。現代日本社会に生きるクリスチャンの葛藤に対してのヒントや日々の信仰の歩みの助けに。
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何をどのように伝えるのか
福音伝道の喜び みことばから学ぶキリスト者の使命
朴永基 著
A5判 160頁 定価2,200円(税込)
伝道とは何か。なぜしなければならないのか。なぜできないのか。受けるべき訓練や必要な心構えは? 根拠となる聖句や実例を確認しつつ、さまざまな角度から、先に救いにあずかった者に与えられている喜ばしい務めについて学ぶ。
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シリーズ最新刊
みことば 第5号 聖書翻訳の研究
新日本聖書刊行会 編
A5判 56頁 定価880円(税込)
新約聖書の「高慢」を意味する単語を分類し訳語について検討する論文、日本語の「~する、した、している、していた」の用法を概観する論文、前者の内容を受け、聖書の訳文における用例を解説する論文、計3 本の論文を収録。より深い聖書の世界が見えてくる!
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今日の教会への問いかけ
改訂新版 筑豊に生きて
犬養光博 著
B6判 288頁 定価2,200円(税込)
1960年代から半世紀にわたって、廃坑の街・筑豊の福吉で伝道牧会に携わった一牧師の手記。窮乏の地域で、福音をどう伝え、人々にどのように仕えてきたか。今日の宣教のありようも問う一冊。
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人生を振り返るための小冊子
キリスト教の終活のおはなし
水野健 著
A5判 58頁 定価660円(税込)
「キリスト教の終活セミナー」として各地で話してきたことをまとめた小冊子。自分の人生を振り返り、与えられた良きものを再発見し、生きてきた恵みを味わうよう導く。葬儀や埋葬など実際なことにも言及してある。
好評発売中
「ちいろば牧師」渾身のイエス伝
エッケ・ホモ(この人を見よ) キリストの生涯
榎本保郎 著
四六判 228頁 定価2,200円(税込)
高度経済成長期を突き進む中で、本当に大事なものは何かと問い、病を抱えながら「主の用なり」と東奔西走した榎本保郎牧師。命を削りながら著した未完の「イエス伝」。「百万人の福音」1975年~1977年の連載を単行本化。
3月発売予定
ハッピー・イースター・トゥ・ユー!2 いのちに出会う
岸本大樹・光野幸恵・一場茉莉子・齋藤五十三・
吉村和記・千田俊昭・平田裕介・小平牧生 著
B6判 110頁 定価550円(税込)
昨年好評を博した『ハッピー・イースター・トゥ・ユー!』の第2弾となる、イースターをテーマにした7本の伝道メッセージ集。初めての人にも読みやすく、分かりやすく、イースターの本当の意味を深く味わえて、ちょっとしたプレゼントにも使いやすい一冊。
3月発売予定
「同性愛」二つの見解 聖書解釈をめぐる対論
ウィリアム・ローダー、メーガン・K・デフランザ、ウェスレー・ヒル、スティーブン・R・ホームズ 著
A5判 304頁 定価2,860円(税込)
現代の最も差し迫った倫理的問題に教会はどう応えるのか。聖書が何を意味しているのかを神学的に見極め、冷静に対話するための基礎資料。
3月発売予定
救いは今です
沢村五郎 著
四六判 128頁 定価1,540円(税込)
ニュークラシック・シリーズ。日本人著者による古典的キリスト教入門書。言葉遣いや内容が、普通の日本人目線で書かれていて読みやすい。無宗教と言われている日本人の心の奥にある宗教心を解き明かし、大自然や人間の構造を例にしながら創造主である神を伝え、キリストの十字架へと導く。
3月発売予定
わたしの隠れ場
コーリー・テン・ブーム 著
湖浜馨 訳
四六判 464頁 定価3,300円(税込)
ニュークラシック・シリーズ。古くからの時計店を営むテン・ブーム一家。その暮らしは戦争により一変する。ナチス占領下のオランダで、ユダヤ人たちを救うため奔走した一家は、そのことで強制収容所に送られる。悪がはびこる時、信仰者としてどうあるべきか。闇の中であっても、神を求め続けた家族の物語。
3月発売予定
キリスト道の精髄1 生き方・聖書知恵編
中島總一郎 著
A5判 208頁 定価2,090円(税込)
経済人としてもクリスチャンとしても多くの足跡を残してきた著者による、キリスト者として生きていく人が人生で踏み歩んで行くべきキリスト教の本質的部分をまとめた新シリーズ。第1巻は、聖書の知恵が示す生き方の精髄を記す。これまでのシリーズも好評発売中。
重版出来
だれのて このて
ホンダマモル さく
210×210mm 上製 32頁 新定価1,650円(税込)
次に出てくるのは誰の手? 楽しくて、どんどんめくりたくなるかわいい絵本が登場! 最後に出てくるのは誰の手かな? イエスさまの愛に出会えるシンプルで奥深い絵本。読み終えたあと、子どもでも大人でも心がじんわり温かくなる一冊。「第一回いのちのことば社絵本大賞」大賞受賞作品。