近刊予告 37653

『信仰の旅路』
たましいの故郷への道
アリスター・マクグラス
稲垣久和/広田貴子

本書は、自らの信仰の理解に不満を覚え、そのために何とかしたいと願っている人のために書かれた。信仰生活を荒野の旅路ととらえ、どこを目指し、困難の中でどのようにして成長し続けることができるのかを語る。同じように悩みながら信仰生活を送った先達の言動が大きな慰めと励ましを与えてくれる。
B6判 1,400円
『1日1問』
聖書通読ガイド
河野亮平
短い質問に答えながら、旧新約聖書全体を約5年間で通読できるように編んだテキストブック。聖書を読めば、だれでも解答が出せるようになっているので、教会の入門クラスや若い人のクラス、家庭集会などのテキストに最適。毎日の信仰生活への適用も配慮してある。
A5判 1,300円
『創世記を読む』
小畑 進
創世記全体を77回にわたって、丹念に講解する。語義・釈義・教義上の問題に必要な注釈を加えながら、創世記に一貫して流れる思想とメッセージ、今日の読者への語りかけを読み取っていく。各章の最後には、祈りのことばを伏し、単に学びに終わることなく、主との交わりに導いてくれる。
A5判上製 3,500円
『ライフ・ビュー(仮題)』
クリスチャンの「人生」を考える
R・C・スプロール
田代泰成

地の塩、世の光であるクリスチャンは、現実の世界をどのようにとらえ、その中でどのように生きていけばよいだろうか。現代人の思考を支配する哲学や思想を概観し、経済、科学、芸術、文学、政治などの諸分野ではたすべき役割を考える。
B6判 予価1,800円
『八木重吉と出会う本』
八木重吉の詩の魅力と、その生涯を伝えるロングセラー、『わがよろこびの頌歌はきえず』をコンパクトにリニューアル。ギフトにも最適。 
A5変 予価1,500円 フォレストブックス