近刊予告 7月8月
7月の新刊 |
『イエスを十字架に つけた人たち』 | 神の子を嘲り、唾を吐きかける罪人としての私に、なおも注がれる愛とは? 長年牧会に携わってきた著者がイエスの生涯にかかわった人々の振る舞いから自らの有り様を真摯に問い直し、救いの奥義に迫る。 B6判 1,300円 | |
池田博 | ||
『わが家のリビング 介護天国』 | 夫が、突然「わが家を施設代わりにして、介護支援事業を始める」と言い出した。家族は「夫のビジョン」に巻き込まれて、オロオロ、カリカリするばかり。しかし葛藤に悩みながらも、介護するお年寄りとの日々のふれあいは、妻のおセイさんの心を変えていった。浪速のペーソスと活力に満ちたドキュメンタリー。四六判 1,300円 フォレストブックス | |
俣木聖子 | ||
『すこやかな時も 病める時も』新装版 | 聡明で快活な妻をアルツハイマー病が襲った。脳や肢体の能力がしだいに失われていく妻を前に、夫は大学の学長という職を辞し、妻の介護に生きる道を選んだ……。 ギフトブックにも最適な感動的な証し。A5変 1,000円 フォレストブックス | |
ロバートソン・マクルキン 羽鳥栄訳 | ||
8月の新刊 |
『生きていく力』 | ホスピス医として、精神科医として、教育者としての経験に基づいて、人間の「生」について語った講演集。死にゆく患者さんたちとの心の交流などを話しながら、人間を支え、生かすもの、ことばとは何なのかを示していく。巻末には、村上陽一郎氏との対談も収録。 B6判 1,000円 | |
柏木哲夫 | ||
『福音主義神学に おける牧会』 | 昨秋もたれた第11回日本福音主義神学会・全国研究会議の講演をまとめた。日本の実践神学の第一人者と、福音派の専門家たちが、「牧会と教会」「牧会と牧会者」「牧会と説教」「牧会とカウンセリング」といったテーマで有益な指針を与える。 B6判 予価1,500円 | |
加藤常昭・牧田吉和・河野勇一・ 宮村武夫・堀肇・窪寺俊之 日本福音主義神学会編 | ||
レフトビハインド4 『ソウル・ハーベスト』 | 世界は聖書に預言された大いなる魂の収穫へと急速に向かっていく! ついに「小羊の怒り」が現れた。世界規模の大地震により、各地に甚大な被害が発生。 その結果、人々は「グローバル・コミュニティー平和維持軍」かイエス・キリストか、どちらかの側につくことを強いられることになる。そして、14万4千人のユダヤ人たちがイエス・キリストを証しし始める。 四六判 予価1,800円 | |
ティム・ラヘイ ジェリー・ジェンキンズ共著 松本和子訳 | ||