新刊情報
好評発売中
待望の『弱さを抱えて歩む』に続くシリーズ
『谷陰を越えて歩む 聖書の世界に生きた人々【旧約編】』
堀肇 著
挫折、失敗、不運、無力さ…人は谷陰のような道を歩むことがある。聖書の登場人物が味わった光と闇の連鎖に、神はどう関わったのか。臨床パストラルカウンセラー・スーパーヴァイザーの著者による『弱さを抱えて歩む』【新約編】に続く旧約編、ついに完結!
B6判 184頁
定価1,500円+税
スピリチュアルケアのあり方とは
『たましいの安らぎ 病院のチャプレンの歩みより』
藤井理恵 著
「なぜこんな苦しい目に遭わなければならないのか」「死んだらどうなるのか」……病院のチャプレンとして、たましいの痛みに耳を傾けるなかで、答えを見いだしていった人々の姿を紹介しながら、身近にいる者のあり方、たましいのケアのありようを語る。
B6判 192頁
定価1,400円+税
矛盾に満ちた世界の中で神と歩む
『職場と信仰 “不当な要求”を受けたとき』
高橋秀典 著
上司から課せられる不当な要求にどう対応するか、理想と現実のはざまをどう生きるか、「献身」とは何か……迷いと葛藤のただなかにある社会人に、過酷なノルマを課されながら営業マンとして働いた経験をもとに、聖書をひもときながらアドバイスする。
B6判 264頁
定価1,800円+税
11月発売新刊
心に響く、希望のことばをあなたへ
『ことばの花束』
森祐理 著
心に響く古今の名言を選び、そのエピソードや教えられたことを語る。制作兼番組パーソナリティを務めるラジオ番組「モリユリのこころのメロディ」で紹介した珠玉のことばが、疲れと悩みの中にある現代人に勇気と安らぎを与える。
B6判 130頁
定価1,200円+税
生ける神の御前で生きる
『私なりの「主の祈り」 主の祈り霊想・講解』
赤江弘之 著
ただみことばがだれかの心に残りますように——岡山の西大寺の地でみことばを語り続けて50年。教理教育の大切さを強調し、実践してきた著者による、この日本社会で生きるキリスト者への励ましと牧会者としての祈りを込めた「主の祈り」の講解説教。
四六判 224頁
定価1,700円+税
好評発売中
新たに発見された、詩人重吉の日記
『八木重吉英文日記 垣間見る八木重吉の詩心』
八木重吉 著
佐藤ひろ子 監修 小林正継 訳
105年の時を経て発見された、詩人八木重吉の師範学校生時代の英文日記を翻訳。「軍事講習が明日と明後日に行われる。」「観艦式が即位の礼を記念して東京湾で実施された。」など、時代を感じる貴重な資料。【いのちのことば社 協力出版】
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