編集者より 38018
先日、小学校時代からの大切な友人が私の母教会で結婚式を挙げました。彼女は、クリスチャンではないのですが、家の近所にある白い教会、そして、友人が通うという親しみもあったのでしょう、昔からその教会での結婚式を希望していました。結婚前は、カップルで毎週教会に通い、聖書を学んでいました。式前日に帰省し、「聖書の学び」についての感想を聞いてみると、「相手を大切にしなければいけないということが分かってよかったよ」と言っていました。教会で式を挙げることでもなければ、結婚について思いを深めることもなかったのかもしれません。もちろん彼女には、『愚かな女は騒がしい。賢い男は珍しい。』を贈りました。(梶)