関連記事
“信教の自由”がなくなるとき 教会が自由を手放すとき(後半)
上中栄日本ホーリネス教団 鵠沼教会牧師 二、今日の「危うい」信教の自由[1]「危うい」制度の推移 まず、首相の靖国神社参拝です。毎回、政教分離原則に抵触すると抗議の声が上がりますが、首相も「信教の自由」を語ります。何が問 […]
- 掲載号:2006年02月号
日本人が信じる神、宗教観とは ■キリスト教を知るきっかけに
橘 恵介単立 シオンの群教会員、聖契神学校学生 『マンガ 神なんていないと言う前に』を読み、まず印象に残ったのはマンガという形を使ってはいるが、無神論と有神論という少し哲学的なトピックから始まるという点だった。クリスチャ […]
- 掲載号:2012年10月号
愛に挑戦する作家 チョ・チャンイン 前半
父親の犠牲的な愛を描いた『カシコギ』(サンマーク出版、邦訳2002年)は韓国で二百万部という前代未聞の大ヒットなった。 その著者、チョ・チャンインの最新作『スンウ 12歳の明日』が五月にフォレストブックスから出版される […]
- 掲載号:2005年05月号