新刊情報

10月発売新刊
シリーズ第2弾が登場
名作 クリスマス童話集
かけがえのない贈りもの ~Gift~

小松原宏子 文 矢島あづさ 絵
四六判 194頁 定価1,980円(税込)
クリスマスに「モノ」ではなく、「物語」を贈ろう――『フランダースの犬』『賢者の贈りもの』『雪の女王』……幼い頃に夢中になって読んだ物語を、この冬、大切な人たちに贈ってみませんか。世代を超え、国を越えて、今もなお愛され続けている不朽の名作5つを収録した童話集。小学校中学年から。

 

10月発売新刊
伝道に最適なメッセージ集
メリー・クリスマス・トゥ・ユー3 とっておきのプレゼント

岸本大樹・塚田安喜・香川直樹・小泉健・森川直子・松島喜久子・石崎伸二・榮義之 著
B6判 110頁 定価550円(税込)
7人のメッセンジャーによる、クリスマスをテーマにした伝道メッセージ集シリーズ第3弾。1本1本が初めての人にも読みやすく、分かりやすく、クリスマスの本当の意味がしっかり伝わってくる。ちょっとしたプレゼントにも使いやすい一冊。

 

好評発売中
贈り物にも最適な本格的参考書
地図で学ぶ聖書の歴史

ポール・ローレンス 著
300×232ミリ 上製 190頁 定価3,960円(税込)
歴史資料、考古学的発見に基づいて、アブラハムからパウロの時代まで、聖書に描かれた壮大な歴史を詳細に解説する。年表、詳細な地図、建築物や風景の想像図、神殿などの見取り図、出来事の舞台や遺跡の写真など、有益な資料を満載した本格的参考書。

 

好評発売中
学びにも用いやすい一冊
死ぬ日は生まれる日にまさる キリスト教の死と葬儀

赤江弘之 著
B6判 98頁 定価880円(税込)
「人は死んだらどうなるのか。」だれもが一度は考える普遍的なこの問いにどう答えるのか。この国に根付く日本的な死生観・宗教観を踏まえつつ、どのように人々の「死」と向き合っていけるのか、聖書を通して考える。

 

好評発売中
好評シリーズ第3弾
日めくりヒトリコテン ゆっくりでておいで

ホンダマモル 作
128×150mm リング綴じ 32枚 定価1,650円(税込)
なつかしく、あたたかい絵と詩、そして聖書のことばが毎頁に。作者自らが病に倒れた時に人と神様からかけてもらった「ゆっくり休みなさい」ということばを思い起こしながら描いた。ゆっくりじっくり神様の愛を受けつつ歩もうと思える作品。

 

好評発売中
信仰と祈りに満ちた油絵作品
井上直聖書絵画集 Uprightly, 直く。

井上直 著
B5判 128頁 定価3,850円(税込)
聖書協会共同訳の新約聖書のカバーに作品が採用されるなど、注目を集めているクリスチャン画家・井上直による初の作品集。聖書を題材に油絵を描き、伝道につながればと教会で個展を開催してきた彼ならではの、信仰と祈りに満ちた作品が収められている。
[発売いのちのことば社(協力出版)]

 

11月発売予定
シリーズ・新約聖書に聴く
次世代につなぐ希望の福音 テモテへの手紙第二に聴く

宮﨑誉 著
B6判 312頁 定価2,420円(税込)
死を目の前にした使徒が愛弟子に書き送った最後のメッセージと思いを説き明かす29回の講解説教。暗闇の中にあって、なおパウロが次世代に語り継ごうとした大いなる栄冠の希望を、最新の研究成果も踏まえて語る。

 

11月発売予定
教会とは何か クルーシャルクエスチョンズ

R・C・スプロール 著
老松望、楠望 訳
B6判 76頁 定価990円(税込)
一つであること、聖であること、公同性、使徒性、見える教会、見えない教会、戒規、教会が教会でなくなる可能性など、さまざまな面を考察しながら、聖書に記された教会の正しいあり方を明示する。一歩踏み込んだ入門書シリーズ。第4弾。

 

11月発売予定
旧約聖書におけるキリスト

小山田格 著
B6判 320頁 定価2,640円(税込)
イエスによれば聖書全体はイエスご自身について証言している?!――預言、出来事、人物、神的存在の顕現等を各巻ごとに解説し、旧約聖書に記されたイエス・キリストの真実を描き出す。旧約聖書がより身近になり、新約聖書がよりよく理解できるようになる!

 

12月発売予定
神のささやき 御声を聞きたいと切望する人のために
マーク・バターソン 著
結城絵美子 訳
四六判 368頁  定価2,200円(税込)
とても大切なことを、神は大声ではなくささやき声で伝える。それはなぜなのか。
神の御心を何よりも慕い求める著者が、自らの経験から教える神の御声を聞く方法と神が愛を語る7つの言語。前著『サークル・メーカー』を生んだ秘訣がここにある!

 

12月発売予定
悪魔の事典 逆視点からの信仰の学び

水谷潔 著
B6判 128頁  定価1,430円(税込)
『悪魔の格言』の続編。聖書や信仰生活に関連する語句に対しての悪魔視点からの定義。そこに仮想牧師がダメ出しし、聖書のことばを紹介する「逆視点からの信仰の学び」。現代日本社会に生きるクリスチャンの葛藤に対してのヒントや日々の信仰の歩みの助けに。

 

重版出来
名作 クリスマス童話集

小松原宏子 編訳
矢島あづさ 絵
四六判 176頁 定価1,870円(税込)
幼い頃、本を開いた時のあのワクワク感をもう一度――。クリスマス・キャロル、幸せの王子、くるみわり人形、靴屋のマルチンなど、冬の季節を彩る名作を収録した童話集を、読みやすい新たな訳で刊行。「若草物語」の著者ルイーザ・メイ・オルコットの短編も初邦訳で収録。