時代を見る目 102 高齢化社会(2) 「老人たちをどうする」
野田 秀東京フリー・メソジスト 桜ヶ丘教会 牧師 新聞の片すみに、こんな文章を読んだ。「老人たちよ、どこへ行く。そういう声が高くなってきた。それに重なって、若者たちよ、老人たちをどうする、そんな声もいつのまにか社会の声 […]
ルケード大研究 物語は年代・国境を越えて
物語は年代・国境を越えて作品から人柄まで徹底的に伝えます! PROFILEマックス・ルケードMax Lucado 米国テキサス州サン・アントニオにあるオークヒルズ・キリスト教会の牧師で物語作家。妻デナリンとの間に3人の娘 […]
ルケード大研究 ルケードから学んだ説教
物語は年代・国境を越えて作品から人柄まで徹底的に伝えます!藤本 満インマヌエル綜合伝道団 高津キリスト教会牧師 ルケードとの出会い 日本語では出版されていませんが、ルケードの著書で『神があなたの名をささやくとき』(Whe […]
ルケード大研究 まさに言葉の魔術師
物語は年代・国境を越えて作品から人柄まで徹底的に伝えます!佐藤 知津子日本同盟基督教団 藤代聖書教会会員、翻訳家 ルケード先生の文章には独特の魅力があります。とても親しみやすく、駄洒落もぽんぽん出てくる。マグカップを手 […]
ルケード大研究 人に優しい眼差しが
物語は年代・国境を越えて作品から人柄まで徹底的に伝えます!鴻海 誠フォレストブックス編集長 マックス・ルケードという人物を意識するようになったのは、1997年夏、アメリカを訪れた時からだった。アトランタで催された全米の […]
ルケード大研究 『たいせつなきみ』との出会い
物語は年代・国境を越えて作品から人柄まで徹底的に伝えます!ホーバード豊子翻訳家 1998年春、私はアメリカ南部のアーカンソー州リトル・ロックに暮らしていました。ミシシッピ川下流にある「バイブル・ベルト」と呼ばれるキリス […]
ルケード大研究 『ザ・クロス』─イエスはなぜ十字架を選んだのか─ ちょっとさわり読み
物語は年代・国境を越えて作品から人柄まで徹底的に伝えます! あなたの罪状リストに目をとめた…… イエスの手と十字架の木のあいだには長いリストがあった。ぼくたちが犯したあやまちのリストだ。情欲と嘘。貪りの刹那と浪費の歳月。 […]
折々の言 16 私語のない中学校のこと2
工藤 信夫平安女学院大学教授 精神科医 一、中学生からの感想文 前回、私は私語の全くない公立中学で話をした驚きを述べ、中学生の感性の純粋さに感動したことを述べた。 前回、紙面の都合で割愛したが、一緒に送られてきた感 […]
クリスチャンは戦争をしてもよいか? 1 ブッシュ大統領の論理
藤原 淳賀 東京基督教大学専任講師 日本人にも迫る危機感 ここにきてイラクへの開戦はかなりの現実味を帯びてきた。本誌が読者の手に届く頃には、戦争は始まっているだろう。戦後の日本は、日米安全保障条約によってア […]
ブック・レビュー 『八木重吉に出会う本』
遠藤 町子カルバリ・バプテスト 豊田キリスト教会員、児童書作家 この詩を読んだときの感動は、今でも忘れられない 「八木重吉」のファンなら たいてい彼の名を耳にしただけで、心が清く、平和な気持ちになってしまうのではないだろ […]
ブック・レビュー 『キリスト教神学』第1巻
河野 勇一日本バプテスト教会連合 緑教会 牧師、東海聖書神学塾 教師 信仰の確信と喜びを与える「福音主義神学」の決定版! 私は約二〇年前、米国のべセル神学校において、エリクソン師による「組織神学」を受講する機会を与えられ […]
ブック・レビュー 『夫たちよ、妻の話を聞こう』
鈴木 茂保守バプテスト同盟 仙台聖書バプテスト教会 牧師 金、性、プライド……、男を束縛する罪から解放されたくはないか これは、クリスチャン男性たちの心の旅路の物語である。外側の世界にばかりに関心が奪われ、ふと気付いてみ […]
ブック・レビュー イエスか釈迦か『牧師さんになったお坊さんの話』
川口 一彦単立 名古屋北福音キリスト教会 牧師日本福音キリスト教会連合 春日井福音キリスト教会 協力牧師 お坊さんがどうしてクリスチャンに、ましてや牧師になれるのか! 本書は、どのようにしてお坊さんから牧師さんになったか […]