時代を見る目 104 初穂クリスチャン(1) 痛みと葛藤
神津 喜代子日本バプテスト教会連合 大野キリスト教会主事 一%。これがクリスチャン人口である。今はこの数字について私は論ずる気持ちはない。教会にいると、周りがほとんどクリスチャンだから、何だか結構多いような錯覚をする。 […]
どうして「神学」は必要なのか? どうして「神学」は必要なのか?
「神学とは、神によって教えられ、神について教え、神へと導くものである」。 十三世紀に生きたトマス・アクィナスはそう言いました。 ……と、言われても……、で「神学」っていったい何? 分かっているようでわからな […]
どうして「神学」は必要なのか? 「神学は初めて」という人のために
内田 和彦 聖書宣教会・聖書神学舎教師会議長 一、神学は不要? 「神学」というと、「牧師や伝道者になる人が神学校で勉強するもので、自分たちには関係ない」と思われるかもしれません。牧師や勉強好きな信徒がする難しい学びという […]
どうして「神学」は必要なのか?
内田 和彦聖書宣教会・聖書神学舎教師会議長 三、知識と信仰の二元論ではない 私たちの信仰神学に対する否定的な見方の中には、キリスト教信仰に対する誤解から来ているものもあるように思われます。その誤解とは、知識と信仰を、ある […]
どうして「神学」は必要なのか? ミラード・J・エリクソン氏 来日インタビュー
ミラード・J・エリクソン福音派を代表する組織神学者 今春、邦訳出版された『キリスト教神学第1巻』の著者で三月に来日したミラード・J・エリクソン氏にインタビューしました。 いつクリスチャンになりましたか? 私は母の胎の […]
どうして「神学」は必要なのか? 神学の学びにおすすめの本
≫ 内田和彦師の著作から「神学」関連の本 | ファースト・ステップ・シリーズ | さらに神学を学びたい人へ 『キリスト教入門』 付 現代と福音カール・F・ヴィスロフ鍋谷堯爾訳 注文画面へキリスト教信仰の基本的な教理をとに […]
どうして「神学」は必要なのか?
≫ 神学初心者におすすめの本 | ファースト・ステップ・シリーズ | さらに神学を学びたい人へ 6月発売の新刊21世紀ブックレット20 キリストの神性と三位一体 「ものみの塔」の教えと聖書の教え ヨハネ文書やパウロ書簡、 […]
どうして「神学」は必要なのか?
ファースト・ステップ・シリーズ B6変 各500円 ≫ 神学初心者におすすめの本 | 内田和彦師の著作から「神学」関連の本 | さらに神学を学びたい人へ 『「聖書は初めて」という人のための本』聖書全体のメッセージ、聖書各 […]
どうして「神学」は必要なのか?
≫ 神学初心者におすすめの本 | 内田和彦師の著作から「神学」関連の本 | ファースト・ステップ・シリーズ『キリスト教神学』第1巻 ミラード・J・エリクソン安黒 務訳 注文画面へ神とはどのような存在なのか、人はいかにして […]
折々の言 18 落ち込み スランプとのつきあい
工藤 信夫平安女学院大学教授 精神科医 一、友人からの手紙 聖書は「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい」(ピリピ4章)と伝えるが、現実の私たちは、失意や失望、落ち込みに見舞われることが多 […]
クリスチャンは戦争をしてもよいか? 3 神が戦われる
藤原 淳賀東京基督教大学専任講師 戦争はできるだけ避けるべきであることはいうまでもないが、どのような場合でも絶対に戦争をしてはならないのか? どうしても必要な場合もあるのではないか? キリスト者の中でまた神学者の間で、 […]
ブック・レビュー 『シネマで知っ得ななみ的雑学』
鈴木 直子ヤングライフ・ジャパン スタッフ 映画をキリスト者の意見で解説。ユースに届く一冊です ユースの共通の興味は「映画、ファッション、音楽」だそうです。『シネマで知っ得ななみ的雑学』はまさに現代のユースと共に、映画と […]
ブック・レビュー 『ザ・クロス』
井上 誠単立 鶴川キリスト教会 牧師 十字架から主の語りかけが聞こえてくる 二千年前に十字架にかかって下さった主のメッセージは、今を生きる私達の心にその愛を体験させる。その深さを感じさせてくれる書。それだけでない。なお余 […]