時代を見る目 111 主体性(2) 子が教会を去る前に
野村 幸生九州キリスト福音フェローシップ 香住丘キリスト福音教会 牧師 「お母さんはネ、次の試合、負ければいいと思っているの」。活発で明るい小学五年生の女の子が、ふともらしたことばでした。この女の子は、スポーツクラブに […]
結婚ってすばらしいものですか? よいモデルを
よい将来設計を(前編)
石井希尚『愚かな女は騒がしい。賢い男は珍しい』著者。1965年生まれ。コミティッド・ジャパン牧師、カウンセラー、ミュージシャン、フリースクール校長。著書に『この人と結婚してもいいの?」(新潮文庫)、『「彼とはもうダメ!」 […]
結婚ってすばらしいものですか? よいモデルを
よい将来設計を(後編)
石井希尚『愚かな女は騒がしい。賢い男は珍しい』著者。 そうなんですか? なぜ結婚についての本を書くようになったのですか? 僕と妻の久美子が結婚するときに、いろんなことをアメリカで教えてもらって「そうなのか」と目から鱗だっ […]
結婚ってすばらしいものですか? 特集スペシャル『愚かな女は騒がしい。賢い男は珍しい。』さわり読み
ウルトラマンへのビタミン ウルトラマンである男性は、誰よりも自分が正義の味方で、強い存在であると思ってほしいという内なる欲求を持っています。これは男のプライドです。一般的に女性が感じる男らしさというのは、男性のプライドが […]
結婚ってすばらしいものですか? 特集関連書籍
結婚を考えている二人のために 愛するパートナーのために学んでください
弱く、遠く、小さき群れより 第一回 忘れられた人々
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
希望への道程
アフガン難民学校の現場から 第一回 アメリカとソ連の狭間で
浜田文夫燈台(アフガン難民救援協力会)現地代表 アメリカは苛立った。 一九五七年モスクワを訪問したアフガニスタンの国王ザヒル・シャーは、国家の近代化のために多額の援助をソ連に申し入れた。一方で、ワシントンにも足を運び、 […]
ブック・レビュー 『ヨセフの見た夢』
神の摂理に生きるとは
舟喜 信聖書宣教会 会長日本福音キリスト教会連合 浜田山キリスト教会 協力牧師 「摂理のみわざ」への深い洞察が信仰の基盤を強める 聖書が教える神の摂理についてのこの一冊の刊行を心から喜び、感謝したい。この本は、闇が拡がり […]
ブック・レビュー 『世界宣教の展望』
福田 充男RACネットワーク(文脈化研究会) 代表 すべての人が神の宣教ムーブメントに参与できる! 本書は、Perspectives on the World Christian Movement: A Reader の […]
ブック・レビュー 『ブルーリボンの祈り』
工藤 輝雄日本ホーリネス教団 板橋キリスト教会 牧師 今、日本で一番有名なクリスチャン女性の、強さの秘密 二〇〇二年の九月十七日、北朝鮮の金正日により「拉致」を認める発言がされ、意外にも八人の死亡という情報が伝えられた。 […]
ブック・レビュー 『癒し癒されて』
栄光病院ホスピスの実録
窪寺 俊之関西学院大学神学部 教授 ガンの苦しみを負う患者、家族に慰めと希望を 私が尊敬する医師で、人生のよき理解者である著者の二冊目は、死と直面してきた患者さんと家族のよき理解者、援助者としての証しの本である。 福岡県 […]
ポケット人物伝 3 チャールズ・スポルジョン
説教のプリンス
古今の説教者たちから「説教のプリンス」とみなされているチャールズ・スポルジョン(1834年~1892年)は、ロンドンのメトロポリタン・タバナクルを、19世紀の世界最大の単立教会に築き上げた。 15歳の時に回心し、バプ […]
注目の本 新刊『ブルーリボンの祈り』
横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから26年。母・早紀江さんはどう生きてきたのか 『ブルーリボンの祈り』苦しみに会ったことは私にとって幸せでした。私はそれであなたのおきてを学びました。詩篇119:71 横田早紀江さんと信 […]