312 時代を見る眼 コロナ禍における教会を考える〈3〉 自分と神に向き合う時
日本伝道福音教団・鶴瀬恵みキリスト教会 牧師 堀 肇 ここ数か月、繰り返し「密閉・密集・密接」の三密を回避し、人との距離をとるなど、新型コロナウイルス感染防止の呼びかけを聞き続けてきました。その実践として、 […]
特集 コロナ禍をどのように歩むのか 教会が教会らしく!
世界中で猛威をふるい、いまだ終息の兆しを見せない新型コロナウイルス感染症。「新しい生活様式」という言葉が至るところで聞かれる中、教会として、キリスト者として、私たちはどのように歩めばよいのだろうか。 日本キリスト改革派・ […]
特集 コロナ禍をどのように歩むのか ウイルスが心にもたらすもの
新潟青陵大学 大学院教授 碓井真史 新型コロナウイスルの感染拡大は、私たちの心と社会をあっさりと破壊しました。世界の観光地が閑散とし、行事は次々と中止。教会の礼拝さえ行くことができなくなりました。 もちろん、感染予防活 […]
書評Books 牧師のこころ、ヨハネさながらに
日本同盟基督教団・新潟五十嵐キリスト教会 牧師 下川友也 『黙示録の7つの教会への手紙』 柴田敏彦 著 B6判 1,800円+税 いのちのことば社 「主は羽織袴の出で立ち、相手はステテコ姿のラオディキア」(本文二二八頁 […]
書評Books 問いを変えなければ
日本同盟基督教団・徳丸町キリスト教会 牧師 朝岡 勝 『中高生に信仰を伝えるために』 川口竜太郎 著 B6判 1,000円+税 いのちのことば社 若い世代に信仰を伝えるためには「どうしたらよ […]
苦しみの季節に主権的に働かれる憐み深い神
保守バプテスト同盟・仙台聖書バプテスト教会 牧師 鈴木茂 『コロナウイルスとキリスト 未曽有の危機に聖書を読む』 ジョン・パイパー 著 渡部謙一 訳 B6判 800円+税 いのちのことば社 今は「苦しい […]
新連載 ヘブル語のススメ ~聖書の原語の世界~ 1回目 原典で聖書を読みたい!
城倉啓 1969年、東京生まれ。西南学院大学神学部専攻科修了後、日本バプテスト連盟松本蟻ケ崎教会の牧師就任。 2002年、米国マーサ大学マカフィー神学院修士号修了後、志村バプテスト教会牧師を経て、現在、泉バプテスト教会牧 […]
第6回 この本のココが良かった
~愛読者の声~ 毎日の15分があなたを変える聖書日課 『ちいろば牧師 一日一章 旧約聖書篇・新約聖書篇』 榎本牧師の一日一章を読ませていただいています。もうボロボロになってしまいました。息子(50歳)に受けつぐには新しい […]
日常の「神学」 今さら聞けないあのこと、このこと 第9回 教会と教会員
岡村 直樹 横須賀市出身。高校卒業後、米国に留学。トリニティー神学校を卒業し、クレアモント神学大学院で博士号(Ph.D.)を取得。2006年に帰国。現在、東京基督教大学大学院教授、日本福音主義神学会東部部会理事、hi-b […]
泣き笑いエッセイ コッチュだね! 第9回 一筋縄じゃいかない!
#更年期 #うつ #親の介護 #教会のピンチ #牧師の孤独 #みことばの黙想 #おひとりさま #トンネルを抜ける #オトナの坂道 朴栄子 著 在日大韓基督教会・豊中第一復興教会担任牧師。1964年長崎市生まれの在日コ […]
信じても苦しい人へ 神から始まる新しい「自分」第14回 信仰と葛藤①〜キリストを知ることを邪魔するものは?〜
中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始める […]
~Daily Light~ 第9回 親愛なる日々の光景
石居麻耶 Maya Ishii 千葉県出身。アーティスト。画家。イラストレーター。東京藝術大学大学院美術学部デザイン専攻描画造形研究室修了。 大学卒業後の個展やグループ展等の展覧会やホームページ、ブログで発表した作品をき […]
編集者より
今月号から新連載「ヘブル語のススメ」が始まります。学生の時に、ヘブル語を少しだけかじったことがあります。聖書を原語でよむ!とやる気満々だったのも最初だけで、早々に挫折したことを思い出しました。この連載でヘブル語に再挑戦し […]