315 時代を見る眼コロナ禍の現場から〈3〉コロナ禍で心を保つ
MACF牧師・カウンセラー 関根一夫 コロナ禍の中で「漠然と不安を感じる」ことは、きわめて正常だと思います。 でも、その不安が増大しすぎると心の中にブレーキがかかり、身動きが取れないような感覚が強くなってき […]
特集 今年のクリスマスは本を贈ろう!クリスマスプレゼントに薦めたい本
株式会社 教文館 キリスト教書部店長 吉國選也 『子どもの聖書絵物語』 この絵本は子どものための聖書物語で、天地創造からパウロの生涯まで、旧新約聖書全体を網羅している。一ページに一話完結で、美しい絵と読み聞かせにぴったり […]
書評Books クスッと笑えて心にしみるトラクト絵本
和紙ちぎり絵作家 森住ゆき 『ちいさなみっつのクリスマス』 かめおかあきこ 作 B6判 1,200円+税 フォレストブックス 「神さま」という言葉が嫌いな人でも、世の中には人間の営みを超えた何かが存在すると考える人は多い […]
書評Books こどもたちの心に灯るクリスマスの喜び
等々力教会善隣幼稚園 園長 井上直子 『はじめてであうクリスマスものがたり』 マフ・シンガー 文 ピーター・スティーブンソン 絵 162mm×197mm 900円+税 いのちのことば社 我が子が絵本に興味を示し始めたころ […]
書評Books 大祭司イエスと共に歩む
日本同盟基督教団・中原キリスト教会 牧師 山口希生 『恐怖からの解放者イエス ヘブル人への手紙、私訳と解釈』 高橋秀典 著 B6判 2,000円+税 いのちのことば社 へブル人への手紙は、「イエス・キリストは、昨日も今 […]
書評Books 牧会者と教会への健全なことば
日本イエス・キリスト教団・千里聖三一教会 牧師 金井由嗣 『テモテへの手紙第一に聴く 健全な教会の形成を求めて』 赤坂 泉 著 B6判 1,400円+税 いのちのことば社 著者はバプテスト宣教団の牧師・聖書神学舎の専任教 […]
日常の「神学」 今さら聞けないあのこと、このこと 第12回教会と交わり
岡村 直樹 横須賀市出身。高校卒業後、米国に留学。トリニティー神学校を卒業し、クレアモント神学大学院で博士号(Ph.D.)を取得。2006年に帰国。現在、東京基督教大学大学院教授、日本福音主義神学会東部部会理事、hi-b […]
泣き笑いエッセイ コッチュだね!第12回 新しい扉
泣き笑いエッセイ コッチュだね! #更年期 #うつ #親の介護 #教会のピンチ #牧師の孤独 #みことばの黙想 #おひとりさま #トンネルを抜ける #オトナの坂道 朴栄子 著 あっという間に今年も終盤にさ […]
ヘブル語のススメ ~聖書の原語の世界~ 4回目 母音記号の話
城倉啓 1969年、東京生まれ。西南学院大学神学部専攻科修了後、日本バプテスト連盟松本蟻ケ崎教会の牧師就任。 2002年、米国マーサ大学マカフィー神学院修士課程修了後、志村バプテスト教会牧師を経て、現在、泉バプテスト教会 […]
信じても苦しい人へ 神から始まる新しい「自分」第17回 信仰と葛藤④
中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始める […]
~Daily Light~ 第12回 ホワイト・クリスマス
石居麻耶 Maya Ishii 千葉県出身。アーティスト。画家。イラストレーター。東京藝術大学大学院美術学部デザイン専攻描画造形研究室修了。大学卒業後の個展やグループ展等の展覧会やホームページ、ブログで発表 […]
新刊情報
好評発売中 待望の『弱さを抱えて歩む』に続くシリーズ 『谷陰を越えて歩む 聖書の世界に生きた人々【旧約編】』 堀肇 著 挫折、失敗、不運、無力さ…人は谷陰のような道を歩むことがある。聖書の登場人物が味わった光と闇の連鎖に […]
編集者より
今月号の特集では、クリスマスに贈りたい本をご紹介しました。近頃はふらっと書店に入ることも減ってしまっていますが、贈る相手を想って、書店内をウロウロするのもいいなと思わされました。今年のプレゼント選びには、書店に行きたいと […]