364 時代を見る眼 阪神・淡路大震災から30年 〔1〕 進化するネットワーク
基督兄弟団西宮教会 ニューコミュニティ 牧師 小平 牧生 1995年1月17日、私は30年前のあの朝のことを忘れることはありません。ものすごい揺れと、木が裂ける音、そして異様な光によって目が覚めました。余震 […]
特集 祈ること、その幸い すぐれた祈祷文に導かれる幸い 『きょうの祈り』再々版に寄せて
新しい一年の始まりに、祈りを通して日々神との個人的な交わりをもつことの恵みを確認する。祈りを導いてくれる良書も紹介。 日本長老教会・池戸キリスト教会 牧師 古川 和男 もっぱら「自由祈祷」で育 […]
特集 祈ること、その幸い 祈りについて―主イエスのもとで、ともに祈る喜び
翻訳家 佐藤知津子 「イエスさま、『いのちのことば』誌から“祈り”をテーマとした原稿依頼をいただきました。うれしいです! 私に書けるのかという不安はありますがお引き受けしました。どうぞよろしくお願いします。 […]
特集 祈ること、その幸い 霊想書といのちのことば社
いのちのことば社 元編集者 鴻海 誠 「霊想」ということばは、キリスト教会のなかでもあまりなじみのないことばかもしれません。むしろ英語でdevotionやdevotionalといったほうが理解しやすい方が多 […]
書評books 心を切り裂かれながら、主の深い恵みの世界へ
大阪聖書学院 教師 老松 望 『詩篇 365の黙想と祈り』 篠原明 著 B6判・176頁 定価1,980円(税込) いのちのことば社 本書はあとがきも含めて百五十頁余りの小著です。一日に読む分 […]
書評books 古代の視点で創造を解釈する試み
福音聖書神学校教務 南野浩則 『アダムとエバの再発見 古代の世界観で聖書を読むⅡ』 ジョン・H・ウォルトン 著 原雅幸 訳 関野祐二・中村佐知 監修 A5判・288頁 定価2,860円(税込) いのちのこと […]
書評books 祈りの生活を豊かにするために
東京神学大学 教授 小泉 健 『三位一体の神と語らう 祈りの作法』 朝岡勝 著 B6判・216頁 定価1,760円(税込) いのちのことば社 祈ることはたやすいでしょうか。目を閉じ、手を合わせ […]
いのちのそばに ~病院の子どもたちと過ごす日々~ 第7回 喜ばれるいのち
久保のどか 広島県瀬戸内の「のどか」な島で育ち、大学時代に神さまと出会う。卒業後、ニュージーランドにて神学と伝道を学ぶ。2006年より淀川キリスト教病院チャプレン室で、2020年より同病院医事部で、小児病棟、こどもホスピ […]
連載 神への賛美 第1回 「主の祈り」に見る賛美の恵み(1)
向日かおり むかひ・かおり ピュアな歌声を持つゴスペルシンガー。代々のクリスチャンホームに育つ。大阪教育大学声楽科卒業、同校専攻科修了。クラシック仕込みの幅広い音域を持ち、クラシックからポップス、ゴスペルまで、幅の広いレ […]
連載 伝わる言葉で伝える福音 第1回「イエスの仏心」
青木保憲 1968年愛知県生まれ。小学校教員を経て牧師を志す。グレース宣教会牧師、同志社大学嘱託講師。映画と教会での説教をこよなく愛する、一男二女の父。 私は二世出身の牧師として、長年「キリスト教業界用語」 […]
連載 グレーの中を泳ぐ 第十三回 グレーの美しさ
髙畠恵子 救世軍神田小隊士官(牧師)。東北大学大学院文学研究科実践宗教学寄附講座修了。一男三女の母。salvoがん哲学カフェ代表。趣味は刺し子。 死にたかった時も、がんになった時も、イエス様はそこにいた & […]
連載 New Life, New Light 第1回 ニューボーンフォトとの出会い
フォトグラファー 辻まき子 三重県在住。東京基督教大学卒業。photo studioハナレ所属。2016年からニューボーンフォトや家族やプロフィール撮影を中心に、その人らしい自然な姿を残せるよう心掛けて撮影しています。 […]
新刊情報
好評発売中 好評『悪魔の格言』の続編 悪魔の辞典 逆視点からの信仰の学び 水谷潔 著 B6判 128頁 定価1,430円(税込) 聖書や信仰生活に関連する語句に対しての悪魔視点からの定義。そこに仮想牧師がダメ出しし、聖書 […]