編集者より

小学4年生の頃、今は亡き祖父が手渡してくれた一冊の本を通して、星野富弘さんの詩画と描かれるようになった経緯を知りました。とうとう星野さんと直接お会いすることはかないませんでしたが、作品は変わらずそこにあり、今もなお、子ど […]

編集者より

環境問題への関心は神の創造、つまり神がなさることへの関心と、とらえることができました。私たちの身近にある、一見神と関係があるように思ったことがない事柄にも、神は介入してくださっています。既に知っており、確信していたことを […]

編集者より

著者講演会や出版記念イベントがまた催せるようになり、突然始まってしまった長い自粛期間が明けたのだと、ようやく実感しています。もちろん以前と違うこともあります。オンライン活用の急速な広がりで、遠方からの参加希望の声に応えら […]

編集者より

『限りなき主の栄光を求めて』をディボーションで読み始めている。クリスチャンへ厳しく語ると定評の本書、不思議とわたしは心が軽くなることが多い。文章で読むからなのか、同じようなことを感じている人が自分以外にいたという安堵から […]

編集者より

私事ですが、結婚しまして名字が変わりました。担当はそのままですから、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。知人への報告の折、教会での結婚式の様子を聞かれることもあり、クリスチャンではない方にも自然に教会やキリスト教のこ […]

編集者より

子どもの頃に何度も読んだ絵本『バイリンガルこどもバイブル』。今も販売、読まれ続けていることにしみじみとしました。子ども向けにもかかわらず、驚くほど精巧でハイテクなおもちゃがどんどん登場しているなか、「わたしも読んでいたん […]

編集者より

聖書日課の本の使い方を聞いてみると、皆さん様々。毎年新作にチャレンジされる方やお気に入りを繰り返し親しまれる方。通勤で持ち歩いたり自宅でゆっくり読んだり。離れて住んでいる人と同じ本を使うことで一緒にディボーションする方々 […]

編集者より

クリスマスには私の3人の子(小中高各1)に希望品の他に母の独断で本を贈っています。毎年儀礼的に喜びはしますが、興味がないのは明らか。それでも、いつか本棚から取り出し、人生をよりよく生きるための指針を見出してくれることを期 […]

編集者より

「うちと同じだ…」とおこがましくも、ヤンシー氏の自伝『光の注がれた場所』を読み、そう思った。米国の宣教師から信仰を育み牧師になった父が形成した家庭は、まさに「律法主義」で固められていた。幸い私は、母もいたし、大学で聖書を […]

編集者より

私の自宅がある地域は日本で最も災害に強い市なのだという。「海山もなく地盤も固い、安全だ」と私も思ってしまう。しかしきっと災害は突然そして想像を超えて起こる。教会でも具体的に備える大切さを特集で教えられた。それと共に「主の […]

編集者より

今月より本誌編集を担当することになりました桑原と申します。実は約20年前にも担当しており、この度、古巣に戻ってまいりました。若かりしころに比べると、勢いと体力はありませんが、さまざま通ってきた経験を生かし、また弊社の良書 […]

編集者より

今月号をもって本誌の担当を交代することになりました。2019年4月号から編集担当として本誌に携わり、書籍の編集とは異なる月刊誌の制作に、多くの刺激を受けました。毎月届く感想にもたくさん励まされました。今後は連載担当として […]

編集者より

聖書をまさか「美術館」として捉えることができるとは。今月号の特集では、ユニークな切り口で興味深く「聖書」全体を取り上げていて、聖書の魅力をあらためて教えられました。書かれてから何千年経っても、いまだに世界のベストセラーに […]