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編集者より 39722

 現代は、ストレスの多い時代なのでしょうか。だからこそ、『たいせつなきみ』のような本が用いられるような気がします。 今月号から新しいスタッフの砂原が「いのちのことば」誌の編集に加わりましたので、みなさん、どうぞよろしくお […]

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編集者より 39692

 ロイドジョンズの本は、「かたくて、むずかしそう」というイメージをお持ちの方も多いのではないかと思います。 最近は、文字が少なくて、ビジュアルで楽しい本が人気のようですが、一度読んだら終わりというのでは、本として何かさみ […]

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編集者より 39661

 8月になると、「終戦」とか「戦争」ということばが、マスコミでもよく話題にされます。 私も、子どもの頃、親から戦争の話を聞かされました。また、小学校の頃、住んでいた家の庭から、戦闘機の機銃の弾が出てきたこともありました。 […]

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編集者より 39630

 今月の特集「わかりやすい終末論」は、さすがに4頁で紹介していただくには、紙面が足りなかったと反省させられています。 山口昇先生も、その困難さを十分承知しながらも、簡潔にまとめてくださいましたが、少し詳しく説明しようとす […]

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編集者より 39600

 私も30年ほど前に、『救いは今です』を読んだことがあります。その頃、読んだ本にランクをつけていましたが、この本はA(最高)ランクになっています。 今回、改めて読み直してみて、さすが通算79刷も出されるにふさわしい本だと […]

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編集者より 39569

 東後勝明先生といえば、私が大学時代にNHKラジオ「英語会話」の講師として活躍しておられた方です。その東後先生がクリスチャンになられ、お証しの本を出版し、「いのちのことば」誌に登場してくださるなんて、神さまのなさることは […]

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編集者より 39539

 中間時代は、今まで福音派の教会では、あまり取り上げられなかった分野です。昨年12月に出版された『中間時代のユダヤ世界』は、「福音派の立場で安心して使用でき、おすすめできる……買って、読んで絶対損しないことを保証できる本 […]

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編集者より 39508

 聖書解釈というと、難しいことのように感じておられる方が多いのではないでしょうか。 今月号からスタートした新連載「聖書の読み方ガイド」は、最新の聖書解釈学に基づいて、「文学ジャンル別」に扱っていきます。 今までの聖書解釈 […]

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編集者より 39479

 聖書注解は、ともすると宝の持ち腐れになりやすい本ですね。また、どうしても大きな本になりやすいので、重くて扱いずらい傾向があるようです。でも、その内容が、尽きせぬ宝の山であることが分かってくると、こんなありがたい本はほか […]

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編集者より 39448

 聖書を正しく読み取ることは、いつの時代でも、大切な課題ですね。ともすると、自分に都合が良いように解釈したくなるのですが、たとえ自分が不利な立場になっても、しっかりみことばを受け止めることが大切だと教えられます。 新連載 […]

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編集者より 39417

 私が入社して数年後に『ありがとう純子』が出版され、当時、涙しながら校正したことを思い出します。あれから25年もの月日が流れ、山本さんは、再びペンを執り、『お父さん、あふれる愛をありがとう』という本を書かれました。今度は […]

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編集者より 39387

 久しぶりに「いのちのことば」誌を担当し、時代が変わったことを痛感した。かつては、編集した原稿を写植屋さんで文字を打ってもらい、それを校正し、直しがあれば、その文字を再び打ってもらい、それを切り貼りして、版下用紙に貼り付 […]

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編集者より 39356

 本誌を担当して5年弱。とうとう引退(?)するときがきました。長かったようであっという間に過ぎた年月は、仕事においても、プライベートにおいても泣き笑いのある日々でした。私の人生にとって貴重な5年間です。いままで本当にあり […]