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編集者より 39448

 聖書を正しく読み取ることは、いつの時代でも、大切な課題ですね。ともすると、自分に都合が良いように解釈したくなるのですが、たとえ自分が不利な立場になっても、しっかりみことばを受け止めることが大切だと教えられます。 新連載 […]

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編集者より 39417

 私が入社して数年後に『ありがとう純子』が出版され、当時、涙しながら校正したことを思い出します。あれから25年もの月日が流れ、山本さんは、再びペンを執り、『お父さん、あふれる愛をありがとう』という本を書かれました。今度は […]

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編集者より 39387

 久しぶりに「いのちのことば」誌を担当し、時代が変わったことを痛感した。かつては、編集した原稿を写植屋さんで文字を打ってもらい、それを校正し、直しがあれば、その文字を再び打ってもらい、それを切り貼りして、版下用紙に貼り付 […]

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編集者より 39356

 本誌を担当して5年弱。とうとう引退(?)するときがきました。長かったようであっという間に過ぎた年月は、仕事においても、プライベートにおいても泣き笑いのある日々でした。私の人生にとって貴重な5年間です。いままで本当にあり […]

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編集者より 39326

 先日、結婚式を挙げました。私自身の結婚式です。多くの方に支えられた式でした。私の両親はすでに他界しているので叔父が、「男に生まれたほうがよかったのではと思っていた娘が、こんなに早く結婚できるとは思わなかった」と、親族を […]

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編集者より 39295

 今回の特集では、紛争が続いている地域を紹介しました。いろいろと調べていくとその数の多さに驚きましたが、それとは見合わない私の情報量の少なさに唖然とさせられました。しかし不十分であっても、たとえ少しであっても、平和への一 […]

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編集者より 39264

 東京の人はよく歩く、と思います。電車通勤で、毎日、家から駅まで往復している人は多いのではないでしょうか。私の生家は、最寄りの駅まで車で10分かかったので、自転車で行くことがあっても、歩くことはありません。さらには、歩い […]

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編集者より 39234

 いつも満員電車で通勤しています。電車の中は本を読む人、マンガを読む人、寝ている人さまざまですが、最近はゲームをしている人が増えました。高校生やサラリーマンだけでなく、年配の女性が夢中になっているのを見かけることもありま […]

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編集者より 39203

 二週間ほど前に、三方から光が入る角部屋に引っ越しをしました。その明るさがとても気に入っています。先日の日曜日の午後のことです。明るい時刻に部屋にいると、家の前の公園で遊んでいる子どもたちの声が聞こえてきました。「いろい […]

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編集者より 39173

 最近、教会の30代女友だちの間で、よく話題になるのは「不倫の誘惑に負けそうなこと」についてです。「クリスチャンなのに!」としかられそうですが、ひとりで対峙する問題としては、なかなか敵は曲者なのです。しかし、素直に「負け […]

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編集者より 39142

 「いじめ」がクローズアップされています。小学時代、私も友だちを仲間はずれにしたことがあります。逆にクラスが替わるごとに仲間はずれにされていました。ある時、教会学校で「さばいてはいけない。さばかれないためです」との聖書の […]

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編集者より 39114

 今月号の「がじゅマル読み!」で紹介した『すこやかに祈る』では、著者が自らの祈りのエピソードを紹介しています。私も祈りの経験を思い起こしてみました。小学生のころ、デパートで迷子になって泣きべそをかきトイレの隅で「神様!」 […]

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編集者より 39083

 今年の5月からの法が変わり、受刑者と文通ができるようになりました。私も受刑中の幼なじみに手紙を書こうと思ったのですが、メールの普及のせいでしょうか、久しく個人的な手紙を書いておらず、机にペンを持って座る環境をなかなかつ […]