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編集者より 39326

 先日、結婚式を挙げました。私自身の結婚式です。多くの方に支えられた式でした。私の両親はすでに他界しているので叔父が、「男に生まれたほうがよかったのではと思っていた娘が、こんなに早く結婚できるとは思わなかった」と、親族を […]

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編集者より 39295

 今回の特集では、紛争が続いている地域を紹介しました。いろいろと調べていくとその数の多さに驚きましたが、それとは見合わない私の情報量の少なさに唖然とさせられました。しかし不十分であっても、たとえ少しであっても、平和への一 […]

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編集者より 39264

 東京の人はよく歩く、と思います。電車通勤で、毎日、家から駅まで往復している人は多いのではないでしょうか。私の生家は、最寄りの駅まで車で10分かかったので、自転車で行くことがあっても、歩くことはありません。さらには、歩い […]

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編集者より 39234

 いつも満員電車で通勤しています。電車の中は本を読む人、マンガを読む人、寝ている人さまざまですが、最近はゲームをしている人が増えました。高校生やサラリーマンだけでなく、年配の女性が夢中になっているのを見かけることもありま […]

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編集者より 39203

 二週間ほど前に、三方から光が入る角部屋に引っ越しをしました。その明るさがとても気に入っています。先日の日曜日の午後のことです。明るい時刻に部屋にいると、家の前の公園で遊んでいる子どもたちの声が聞こえてきました。「いろい […]

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編集者より 39173

 最近、教会の30代女友だちの間で、よく話題になるのは「不倫の誘惑に負けそうなこと」についてです。「クリスチャンなのに!」としかられそうですが、ひとりで対峙する問題としては、なかなか敵は曲者なのです。しかし、素直に「負け […]

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編集者より 39142

 「いじめ」がクローズアップされています。小学時代、私も友だちを仲間はずれにしたことがあります。逆にクラスが替わるごとに仲間はずれにされていました。ある時、教会学校で「さばいてはいけない。さばかれないためです」との聖書の […]

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編集者より 39114

 今月号の「がじゅマル読み!」で紹介した『すこやかに祈る』では、著者が自らの祈りのエピソードを紹介しています。私も祈りの経験を思い起こしてみました。小学生のころ、デパートで迷子になって泣きべそをかきトイレの隅で「神様!」 […]

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編集者より 39083

 今年の5月からの法が変わり、受刑者と文通ができるようになりました。私も受刑中の幼なじみに手紙を書こうと思ったのですが、メールの普及のせいでしょうか、久しく個人的な手紙を書いておらず、机にペンを持って座る環境をなかなかつ […]

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編集者より 39052

 2006年も多くの方に応援、またご協力いただきありがとうございました。2007年1月号からは、新たに2つの連載が始まります。ひとつは、3人の子どもを育てているグレイ岸ひとみさんによる「子育てエッセイ」。もうひとつは、高 […]

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編集者より 39022

 最近、インターネット環境が整ったためか自宅での読書時間がめっきり減り、もっぱら通勤電車の中が読書時間となっています。通勤時間が長いため、かろうじて読書することができるというところでしょうか。幼いころ、「世界の名作」シリ […]

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編集者より 38991

 この夏は北京へ。2008年のオリンピックをひかえ、驚くほど変わっていました。4年前に訪れた時は、トイレは観光地域でも共同でドアなし。今回はどこに行っても、ドアが付いているどころか自動水洗になっていました。家の教会も改築 […]

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編集者より 38961

 先月号から新連載「往復メール」が始まりました。黒人音楽のルーツを研究してきたシンガーの塩谷達也さんと、大学で西洋史を教える那須敬さんによる往復エッセイです。教会生活が長くなってくると、生活が「型」にはまってしまい、息苦 […]