編集者より

私の自宅がある地域は日本で最も災害に強い市なのだという。「海山もなく地盤も固い、安全だ」と私も思ってしまう。しかしきっと災害は突然そして想像を超えて起こる。教会でも具体的に備える大切さを特集で教えられた。それと共に「主の […]

編集者より

今月より本誌編集を担当することになりました桑原と申します。実は約20年前にも担当しており、この度、古巣に戻ってまいりました。若かりしころに比べると、勢いと体力はありませんが、さまざま通ってきた経験を生かし、また弊社の良書 […]

編集者より

今月号をもって本誌の担当を交代することになりました。2019年4月号から編集担当として本誌に携わり、書籍の編集とは異なる月刊誌の制作に、多くの刺激を受けました。毎月届く感想にもたくさん励まされました。今後は連載担当として […]

編集者より

聖書をまさか「美術館」として捉えることができるとは。今月号の特集では、ユニークな切り口で興味深く「聖書」全体を取り上げていて、聖書の魅力をあらためて教えられました。書かれてから何千年経っても、いまだに世界のベストセラーに […]

27

いのちのことば社 ミニストリーNEWSVol.1542023.4

点字福音文書頒布の働きについて 福音点字情報センターでは、視覚障害者の方に点字文書を提供しています。  現在、福音点字情報センターでは毎月発行されるクリスチャン雑誌の点訳・テキストデータ化、その他、キリスト教書籍やトラク […]

27

編集者より

以前、オンラインの読書会に参加したことがあります。初対面の方々と一冊の本を読み、画面越しに分かち合うという経験にドキドキしましたが、「興味のある本」という共通の話題があるため、年代、住んでいる場所、お互いの背景を超えて、 […]

編集者より

1年でもっとも寒いと言われる2月。毎年、「冬ってこんな寒かったかな…」と思いながらなんとか乗り切っていますが、今季はすでに12月の段階でエアコン、ヒーター、着る毛布とフル装備に。これ以上、どう防寒しようかと頭を悩ませてい […]

編集者より

小さい頃、姉がクリスマスに美しい装丁の『アンデルセン童話』をもらっていました。私の中では「プレゼント=おもちゃ」だったので、本は気の毒と思いつつ、大人っぽい綺麗な本をもらった姉が、どこかうらやましかったことを覚えています […]

編集者より

今月号の特集テーマは「祈り」。内容を読みながら、いかに自分が「教科書的」に正しく祈ろうとしていたのかに気づかされました。連載の中でも、「イメージによる祈り」について書いてありましたが、言葉だけでなくとも、そのような祈りも […]

編集者より

夏を過ぎると、月刊誌はクリスマス企画から来年の新連載の企画、新年号の表紙決めなど、気持ちは秋を飛び越え一気に冬に向かいます。何年やっても真夏にクリスマス企画を考えるのは変な気分ですが、今年もその時期かと、一年の速さを感じ […]

編集者より

特集では「讃美歌」を取り上げました。最初の日本語の讃美歌が訳されてから150年。礼拝に讃美があることが、あたり前ではなかった時代もあったことに、あらためて気づかされました。このコロナ禍で、礼拝での会衆賛美を制限している教 […]

編集者より

連日のウクライナ侵攻の報道を見て胸を痛める日々が続いていますが、だんだんと心が麻痺してきている自分もいて、戦争のニュースが「日常」になってしまうことに危機感を抱いています。「一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦し […]

編集者より

特集では「キリスト教と科学」を取り上げました。学生時代、理系の科目をできるかぎり避けてきた私には、「科学」と聞くとつい「苦手」が先に出てきてしまいますが、特集の中で、「科学は理系の分野にとどまらない……すべての人に関わる […]