編集者より

昨年の11月号から始まったリレー連載「牧師の趣味」では、毎月牧師たちがご自身の好きなことやはまっていることを紹介してくれています。まだまだ面白い趣味をもった牧師たちがいるはず、と編集部でも目を光らせていますが、自薦他薦問 […]

編集者より

小学生のころ、家にあった『まんが聖書物語』を読み、まだ教会に通い始める前でしたが、一通りキリストの生涯についてだけは知っていました。今月号の特集からそのことを思い出しました。たしかに、あの「聖書物語」が本だったら絶対に読 […]

編集者より

特集では、絵本作者の方々にコメントを寄せてもらいました。どの本も作者の愛情とこだわりが満載で、製作秘話を聞いているようで興味深かったです。子どもの時に読んだ絵本は覚えていて、大人になって手にしても当時のワクワクがよみがえ […]

編集者より

学生時代に授業でヘブル語を学ぶ機会があました。「暗号」のような文字が読めたとき、「聖書を原語で読んでいる」と感動したことを思い出します。英語の勉強とはまた違ったワクワク感があるなと思っています。2022年、新しいことにチ […]

編集者より

新年のあいさつをこの欄で書いたのが、つい最近のように感じていましたが、今年もその時期になりました(早い!)。2022年最初の号は表紙が一新、新連載も2本始まり、新年にふさわしい号となりました。毎号、良い内容をお届けできる […]

編集者より

2年間続いた連載が3本、今月号で最終回を迎えました。毎月欠かさず原稿を出してくださった執筆者の方々には、感謝の思いでいっぱいです。執筆者や読者の方々に支えられ、2021年最後の号も無事発行できました。来年からの新連載にも […]

編集者より

今月号より、新連載「牧師の趣味」が始まります。なかなか知る機会のない牧師の趣味を、リレー連載で紹介してもらいます。どのような趣味が出てくるのか、編集部でもドキドキワクワクです。おもしろい趣味を持つ先生方のご登場、お待ちし […]

編集者より

今月号でも速報が記載されていますが、第2回いのちのことば社絵本大賞の受賞作品が決定しました! 応募作品を見させてもらいましたが、それぞれの絵本のアイディアの豊富さに感心しました。第1回の大賞作品『だれのてこのて』も好評発 […]

編集者より

戦争の記憶は、年月が経てば経つほど悲しみが増していく。長年戦争証言を語ってこられた先生が、本の中で記していました。癒やされることのない悲しみを抱え、戦後76年間を生きてこられた方々の言葉を、あらためてしっかり受け止めたい […]

編集者より

今月号の「時代を見る眼」から、ウォルター・ワンゲリン氏の「病とともに生きる」が始まりました。「人生でやってくるものは、一つひとつが冒険」と癌の宣告をも「冒険」の始まりと受けとめる姿に、信仰をもつとはどういうことかを教えら […]

編集者より

「負けたくない」 これは東日本大震災の翌年、東北の子どもたちが書いた書初め展で見つけた言葉です。率直な思いを綴ったこの言葉が、今でも強く印象に残っています。震災から10年、あの出来事を忘れないために何ができるのか考えさせ […]

編集者より

2019年から始まった「信じても苦しい人へ」が最終回を迎えました。内容に共感した、励まされた、という読者の方々からの声が多く寄せられています。私も編集しながら毎回新たな気づきがあった連載でした。今春、この連載が本になりま […]

編集者より

本誌の担当になって約2年。普段会えない方からも、「いのちのことば」を読んでいますとの連絡をもらうことがあります。毎月毎月キツイな…と思う時もありますが、この小冊子を読んでくださる方々の存在に励まされ、新しい年もがんばりた […]