特集 いま、教会にとって必要なもの 愛する神の家族と共に心の園を耕す喜び
保守バプテスト同盟 仙台聖書バプテスト教会 牧師 鈴木 茂 肉体の成長期に、さまざまな変化とともに成長痛が起きるように、私たちの内面にも成長痛に似た痛みが出ることがあります。この種の痛みは成長の過程の中で必然的に起きる […]
特集 いま、教会にとって必要なもの 無心になる時間─心と体を癒やすぬり絵の世界
イラストレーター、マンガ家、デザイナー、臨床美術士 のだますみ いつぶりだろう。ぬり絵をするなんて。幼い頃は、女の子のぬり絵を楽しんでいた。ところが、この『ぬり絵で楽しむ 巨匠が描いた聖書』は錚々たる画家たちの作品が並ん […]
特集『ふたりの異邦人 久保田早紀*久米小百合自伝』
著者 久米小百合さん インタビュー 音楽伝道者として活躍を続ける久米小百合さん。名曲「異邦人」のシンガーソングライターとして一躍時の人となった一九七九年から四十年。還暦の節目を迎え、今年自伝を出版した。執筆への思いを聞い […]
特集 子育てを助ける本 「怒らない」子育てではなく、「上手に怒る」子育て
編集ライター 結城絵美子 子育ての中で、“子どものこころ”を豊かに成長させるために、大切なことを考える。 『上手に怒る人になる―子育てが楽になるアンガーマネジメント』 小渕朝子 著 B6判 定価1,200円+税 今から十 […]
特集 子育てを助ける本 人を通して育まれるもの
等々力教会付属 善隣幼稚園 園長 井上直子 「これ よんで」一冊の絵本を抱えてやってくる子どもは、たいていわたしの膝の上を狙っています。わたしたちは一緒に本を開き、わたしの声によって絵が動き出し語り始めます。 子どもは読 […]
特集 いのちの現場から 誰のいのちも諦めない
社会から見捨てられ、本当の癒やしを求めて彷徨う人たちがいる。人として、そしてキリスト者として、その回復のために尽力する姿に目を向ける。 NEW『あなたを諦めない ―自殺救済の現場から』 藤藪庸一 著 四六判 定価1,40 […]
特集 いのちの現場から ひきこもりから共同生活で再出発
『生きづらさを抱える若者たちと―共に暮らし共に生きる若者支援のリアル』 小林 献 著、 K2インターナショナルグループ 編 いのちのことば社 定価1,500円+税 学校や仕事に行けず人間関係をもてないひきこもりは、二〇一 […]
特集 みことばに“触れる”─ディボーションの恵み 自分を豊かにするために
聖書を読んで、祈ること。日々霊の糧をいただくなかで、より深く主を知るための秘訣とは何か。 イムマヌエル聖宣神学院 院長 河村従彦 聖書はわかりにくい 聖書は、必ずしも「読者フレンドリー」に書かれているわけで […]
特集 みことばに“触れる”─ディボーションの恵み 主の元に運ぶ、“信仰の担架”
単立 アドラムキリスト教会 牧師 NPO法人チェンジングライフ 理事長 野田詠氏 すべての親に贈る、子どものための祈りの指南書が本書である。 人生のさまざまな局面において、打開する力を与えるみことばが随所に散りばめられて […]
特集 人生の選択に迷うとき
さまざまな場面で生じる「こんなときどうしたらいいの」という疑問。“神とともに決める”とは、一体どういうことなのだろうか。 好評発売中 人生の選択に迷うとき 悩めるクリスチャン のための指針 ジン・ジェヒョク 著/松田悦子 […]
特集 こころの傍らに立つ
「働くひきこもり」を自称するユニークな精神科医のエッセイが面白い。『百万人の福音』の人気連載「えぜる診療所ひきこもり院長のつれづれ日記」が大幅加筆され、一冊の本にまとめられた。注目の著者に執筆の裏話を聞いた。 7月発売 […]
ミニ特集 信仰的な立場による実践的な助言や示唆
ミニ特集 信仰的な立場による実践的な助言や示唆 翻訳家 山形由美 NEW『いのちあふれる家庭を求めて ―安心できる場をつくる』 堀江通旦、ヒルデガルト・堀江 著 山形由美訳 四六判 224頁 定価1,600円+税 東日本 […]
特集 登場人物で読むと聖書はわかりやすい
名前をよく聞く聖書の人物たちを、私たちはどれほど理解しているだろうか―その人間性を深く知るとき、聖書が語る福音が自分のこととしてより鮮明に見えてくる。 『登場人物で読むと 聖書はわかりやすい』 フォレスト編集部 編 A5 […]