特集 いのちの現場から 誰のいのちも諦めない
社会から見捨てられ、本当の癒やしを求めて彷徨う人たちがいる。人として、そしてキリスト者として、その回復のために尽力する姿に目を向ける。 NEW『あなたを諦めない ―自殺救済の現場から』 藤藪庸一 著 四六判 定価1,40 […]
特集 いのちの現場から ひきこもりから共同生活で再出発
『生きづらさを抱える若者たちと―共に暮らし共に生きる若者支援のリアル』 小林 献 著、 K2インターナショナルグループ 編 いのちのことば社 定価1,500円+税 学校や仕事に行けず人間関係をもてないひきこもりは、二〇一 […]
特集 みことばに“触れる”─ディボーションの恵み 自分を豊かにするために
聖書を読んで、祈ること。日々霊の糧をいただくなかで、より深く主を知るための秘訣とは何か。 イムマヌエル聖宣神学院 院長 河村従彦 聖書はわかりにくい 聖書は、必ずしも「読者フレンドリー」に書かれているわけで […]
特集 みことばに“触れる”─ディボーションの恵み 主の元に運ぶ、“信仰の担架”
単立 アドラムキリスト教会 牧師 NPO法人チェンジングライフ 理事長 野田詠氏 すべての親に贈る、子どものための祈りの指南書が本書である。 人生のさまざまな局面において、打開する力を与えるみことばが随所に散りばめられて […]
特集 人生の選択に迷うとき
さまざまな場面で生じる「こんなときどうしたらいいの」という疑問。“神とともに決める”とは、一体どういうことなのだろうか。 好評発売中 人生の選択に迷うとき 悩めるクリスチャン のための指針 ジン・ジェヒョク 著/松田悦子 […]
特集 こころの傍らに立つ
「働くひきこもり」を自称するユニークな精神科医のエッセイが面白い。『百万人の福音』の人気連載「えぜる診療所ひきこもり院長のつれづれ日記」が大幅加筆され、一冊の本にまとめられた。注目の著者に執筆の裏話を聞いた。 7月発売 […]
ミニ特集 信仰的な立場による実践的な助言や示唆
ミニ特集 信仰的な立場による実践的な助言や示唆 翻訳家 山形由美 NEW『いのちあふれる家庭を求めて ―安心できる場をつくる』 堀江通旦、ヒルデガルト・堀江 著 山形由美訳 四六判 224頁 定価1,600円+税 東日本 […]
特集 登場人物で読むと聖書はわかりやすい
名前をよく聞く聖書の人物たちを、私たちはどれほど理解しているだろうか―その人間性を深く知るとき、聖書が語る福音が自分のこととしてより鮮明に見えてくる。 『登場人物で読むと 聖書はわかりやすい』 フォレスト編集部 編 A5 […]
特集 もしも人生に戦争が起こったら イエスさまのみことばに従い抜く
キリスト者学生会(KGK)主事 塚本良樹 「もしも人生に戦争が起こったら」というテーマで文章を書くことを依頼されたとき、思い出した出来事があります。私が高校生のころ、「さとうきび畑の唄」という、沖縄戦を舞台 […]
特集 忘れがちな大切なもの 共に生きる共同体として
NEW『あたたかい生命と温かいいのち』 福井生 著 B6判 114頁 定価1,000円+税 日本基督教団 能登川教会 主任担任教師 谷 香澄 「能登川教会は、どんな教会なのですか?」と聞かれると、私はいつも […]
特集 忘れがちな大切なもの うわぁ、こんなにもやわらかくてあたたかい
『隣る人』企画 稲塚由美子 止揚学園は、懐かしいおうちでした。 一緒に隣り合って、あたたかいお鍋をご馳走になりました。ほこほこで、「美味しいねえ」と言うと、にこっと笑い返してくれます。「ここにすわってあたたまりなよ」まる […]
特集 スピリチュアル・ディレクションって? 神の働きを気づかせる霊的同伴
日々の忙しさのなかで、いつの間にか神様の存在を忘れてしまう。新しい環境の中で戸惑ったり、長く通らされている試練に心が曇ったり―そんなとき、神様はどこにいて、私たちに何を望んでおられるのだろうか。 『修養する生活 ―スピリ […]
特集 スピリチュアル・ディレクションって? 心の奥深くに根づく「物語」への気づき
カンバーランド長老キリスト教会 高座教会 主任牧師 松本雅弘 『エクササイズ』第一巻に、著者の友人ジョン・オートバークが新しい赴任先に向かう直前、メンター(助言者)のダラス・ウィラードに霊的指導を求める話が出てきます。そ […]