特集 聖書を読むということ 全生活をディボーションに
カンバーランド長老教会 海老名シオンの丘教会 牧師 玉井幸男 牧師になって十年間、自分にできることならば、必要のすべてに応えることが当たり前だと思っていた私は、忙しくても身体の疲れを意識することは滅多にありませんでした。 […]
特集 良き知らせ―ゴスペル 福音を一人でも多くの方にお届けすること
ゴスペルミニストリーS.C.A 代表 山本真一郎 ゴスペル(福音)とは 私たちは神様によって造られた存在であるにもかかわらず、堕落し、神様と断絶し、滅びに向かって歩んでいました。しかし、誰でも自分が罪人であることを認め、 […]
特集 良き知らせ―ゴスペル だれもが「主」を体験する
単立 芦屋福音教会 牧師 沖胡一郎 芦屋福音教会は新会堂建設とともに、看板が「Ashiya Gospel Church」と変わりました。周辺住民の方には「ゴスペル教室の建物ですね」とときどき間違われます。 さて、その名前 […]
特集 魂を鍛えるエクササイズ 交わりの中で『エクササイズ―生活の中で神を知る』を学ぶ
『エクササイズ―生活のなかで神を知る』 ジェームズ・ブライアン・スミス 著、 松本雅弘 訳 四六判 382頁 定価2,200円+税 カンバーランド長老教会 高座教会 牧師 松本雅弘 私ども高座教会では、昨年 […]
ミニ特集『信仰にもとづく抵抗権』を読んで
『信仰にもとづく抵抗権』 渡辺信夫 著 A5判 110頁 定価1,300円+税 日本基督教団 学生キリスト教友愛会―SCF― 主事 牧師 野田 沢 「年齢からいって、最後の著作になると見られるであろうし、自分でもそのよう […]
特集 神戸で共に幻を─第六回日本伝道会議への招き 再生へのRe-VISION
JCE6開催地委員会 副委員長 関西聖書神学校 学監 鎌野直人 第六回日本伝道会議(JCE6)が九月二十七日から三十日にかけて神戸コンベンションセンターを会場として開催されます。一九七四年に京都で第一回目がもたれて以来、 […]
特集 聖書を知らせたい!―日本人に届くバイブル・ラーニング 「バイブル・ラーニング」プロジェクトとは
いのちのことば社 バイブル・ラーニング プロデューサー 岩本信一 いま聖書関連本が数多く出版され、よく売れています。これは、聖書への関心が日本人の中に潜在的にあるということを表しているのでしょう。 それらの本の多くは、神 […]
特集 聖書を知らせたい!―日本人に届くバイブル・ラーニング ちょっと変わった聖書への導入書
バイブル・ラーニング編集担当 砂原俊幸 今夏、バイブル・ラーニング・プロジェクトの第一弾として『聖書ガイドMOOK』を発行しました。これは、雑誌と本の中間のような体裁で、冒頭では、聖書と現代社会のつながりを視覚的に感じ取 […]
特集 聖書を知らせたい!―日本人に届くバイブル・ラーニング 変わらない真理を、新しい工夫で
チャーチ・オブ・ゴッド 川崎キリスト教会 牧師 古波津真琴 世界を代表するロックバンド「U2」のボーカリスト・ボノのインタビュー映像をある集会で見たことがある。まず、彼らのライヴ映像が流れた。歌のイントロが始まり、照明が […]
特集 今、憲法を読む
憲法改正が現実問題として取りざたされるなか、『憲法に「愛」を読む』が出版された。二人の牧師に聞く、キリスト者が憲法を学ぶ意義とは。 ■「本物を知る」こと 日本キリスト教団 勝田教会 牧師 鈴木 光 本書を読み始めて、ふと […]
特集 星野作品の原点―心の軌跡をたどる 神様が取っておいてくださった企画
編集ライター 熊田和子 星野富弘さんの四年ぶりの詩画集『あの時から空がかわった』ができました。今回の作品集は「蔵出しのお宝と新作および人気作品」のみごとなコラボレーションです。そこに、詩画に寄せた書き下ろし […]
特集 星野作品の原点―心の軌跡をたどる 神様が取っておいてくださった企画 私の感じる星野作品の魅力
富弘美術館 学芸員 桑原みさ子 「不思議だね、来た時には何とも思わなかった花が、帰りはすごくきれいに見えるね」 先日、富弘美術館に来館された中年ご夫婦の会話です。美術館の出入り口に生けてある白花の侘助(椿の […]
特集 聖書から見える父親像 まことの父への旅路
日本福音キリスト教会連合 門戸聖書教会 牧師 徳永 大 私の脳裏に焼きついている最も幼い日の記憶は、母に抱かれて夜汽車の窓に映っている自分の姿です。私が三つの頃、母は私を連れて、逃げるように家を出ました。父の女性問題が原 […]