みことばに「聴く」―牧師室の霊想から
礼拝のために大切な説教を備えてくださる牧師の日々のディボーション、聖書の読み方をのぞき見! みことばを魂の深みで聴く
堀 肇日本伝道福音教団 鶴瀬恵みキリスト教会 牧師 聖書は学問的な研究対象にもなりえますが、キリスト者にとって最も大切なことは聖書を信仰の成長・霊性の涵養のために読むということです。幸い今はさまざまな霊想書やデボーション […]
みことばに「聴く」―牧師室の霊想から
礼拝のために大切な説教を備えてくださる牧師の日々のディボーション、聖書の読み方をのぞき見! 胸に留め、思い巡らしつつ
遠藤勝信日本同盟基督教団 小平聖書キリスト教会 牧師 「私はあまりに忙しいので、どうしても三時間は祈らなければならない」と語ったというルターの言葉は、いつしか座右の銘となりました。しかし、多くの仕事を抱えている日の朝など […]
日本人にとって、イエスとは誰なのか 漁師さんの本音
守部喜雅 クリスチャン新聞編集顧問 漁師さんの本音 日本人にとって、イエスとはどのような存在であるのか―この究極ともいえるテーマを考えるうえで、昨年、宮城県の牡鹿半島の被災した漁村で体験した出来事から話を始めてみたいと思 […]
なぜ今、バックストンなのか 三つの力
中島信光日本伝道隊 塩屋キリスト教会牧師 第一の力は「イエスの血と聖霊の力」(ゼカリヤ4・6参照)です。「血は力です」とは先輩のクリスチャンからよく教えられたことばです。主イエスの血はわたしたちの罪を清め、またサタンに […]
なぜ今、バックストンなのか なぜバックストン師か
藤村和義日本基督教団 渋谷教会牧師 今年は、B・F・バックストンという英国人が来日して、百二十五年になる。彼は、準貴族の家に生まれ、ハロー校、ケンブリッジ大学をトップクラスの成績で卒業し、テニス、クリケットは代表選手だ […]
なぜ今、バックストンなのか バックストン著作集全十巻
中島秀一日本イエス・キリスト教団 荻窪栄光教会牧師 この度、バックストン来日百二十五年を記念して、いのちのことば社から「バックストン著作集 全十巻」が刊行される運びとなった。彼の日本宣教は一八九〇年から一九三七年に至る […]
不屈の女性が辿り着いたやすらぎの場所 NHK連ドラ「あさが来た」ヒロイン・あさのモデル広岡浅子。
決して諦めない「九転び十起き」の浅子。彼女が最後に大切にしたものとは?
NHK連続ドラマ「あさが来た」のヒロイン・あさのモデル、広岡浅子。幕末から大正という、女性が社会の表舞台に出ることが極めて稀だった時代をどのように切り拓いていったのでしょうか。そして、人生の最後にようやく辿り着いた安ら […]
ミニ特集 hi-b.a.センターde座談会!
クリスチャン高校生の恋愛事情
七月末、hi-b.a.センターに高校生や卒業生が集まり、「男女交際」についての学びをしました。結婚前の肉体関係がもたらす体と心、また将来への影響などを聞いたあと、グループごとにわかれてディスカッション。さて、最近の高校 […]
世界の宗教を学ぶ意義 宗教社会学からの提案
渡辺 聡氏東京バプテスト教会ミニストリー牧師 今日、宗教をめぐって、日本人だけでなく世界中の人々が大きな困惑を感じています。日本では1995年に起きたオウム真理教の地下鉄サリン事件が衝撃的でした。世界に目を向けても、1 […]
世界の宗教を学ぶ意義 「世界宗教ガイドブック 監訳者から一言」
大和昌平氏日本基督教大学教授 グーグルやインテルが社員の能力向上のために取り入れている「マインドフルネス」は、タイ・スリランカ・ミャンマー等に伝わる上座部仏教における瞑想法の応用です。古代インド仏教の最も古いメディテーシ […]
日韓国交正常化50周年を迎えて 取り返しのつかないこと
崔善愛ピアニスト 戦後七十年を迎え、安倍首相が「談話」に、植民地支配、侵略への謝罪のことばを継承するかどうか、注目されている。私は勤めている大学の授業で、首相談話に「謝罪」の言葉をいれるべきか、アンケートをとった。大多数 […]
日韓国交正常化50周年を迎えて 『日韓の架け橋となったキリスト者』を読んで
沢知恵歌手・日本基督教団 岡山教会 教会員 乗松雅休、田内千鶴子、浅川巧、渕澤能恵、曾田嘉伊智、織田楢次、枡富安左衛門、澤正彦。あなたは何人の名前を知っていますか。六人は多いほうでしょうか。最後の澤正彦は、何を隠そう私の […]
子どもが集まる教会に
CS成長センター、CS活性化推進委員会が教会に子どもが来ない現状を打開しようと検討するなかで生まれた『教会学校スターターキット』。教会学校に必要なものをすべてそろえてパッケージにしたその中身、具体的な使い方を大公開! 教 […]