ティンデル聖書注解シリーズ、完結
春の限定復刊&リパブックス企画も始動! ◆限定復刊によせて……
失われた本棚を求めて―
徳永 大日本福音キリスト教会連合・門戸聖書教会牧師 今もそうなのですが、学生時代、小遣いのほとんどを本につぎ込んでおりました。特に信仰を持ってからは、毎週のようにキリスト教書店に入りびたり、瞬く間に私の本棚は古今東西の信 […]
豊かなディボーション生活のために
―もっと知りたい聖書の世界 ◆普段使っている聖書の隣に……
森恵一保守バプテスト津田沼教会牧師 『バイブル・ナビ』の注解部分を抜き出した『ディボーショナル聖書注解』が出版されたと伺い、それは何より、と喜んでいます。『バイブル・ナビ』は、発売前は『チェーン式聖書』ほどの解説を推測し […]
豊かなディボーション生活のために
―もっと知りたい聖書の世界 『ディボーショナル聖書注解』 徹底解剖!
普段使っている聖書の隣に……
魅力的なコンテンツで毎日のディボーションのひとときをナビゲート! *今までの注解との違いは? 聖書全巻を節単位で解説するタイプではなく、実生活への適用を重視した注解書です。メッセージを含む内容となっているので、信徒から […]
豊かなディボーション生活のために
―もっと知りたい聖書の世界 ◆歴史的・文学的に理解するために
福井誠お茶の水聖書学院教務主任・教授 現在、私はお茶の水聖書学院で教鞭をとっており、今期は、聖書解釈の具体的な手法について三つの作業を通して学んでいます。お茶の水聖書学院は、〝信徒奉仕者を育成すること〟が中心ですから、ギ […]
あなたに贈りたいクリスマスの本
―キリスト教書店に行こう! ◆「本当のクリスマス」を見つけて……
大森きよみ岩手県 善隣館書店スタッフ 今、キリスト教書店は一年で一番忙しい季節です。いろいろ失敗もありますが、お客様の注文してくださったクリスマスプレゼントに埋もれているこのシーズンが大好きです。大学生を筆頭に高校生、そ […]
あなたに贈りたいクリスマスの本
―キリスト教書店に行こう! ◆心ひかれるクリスマスの実話
山本正明熊本県 ハレルヤ書店スタッフ 本書は、クリスマスにまつわる実話十篇を集めた物語である。それぞれ、どこにでもあるような平凡な日常の中でのクリスマス体験であるにもかかわらず、すべてに共通するのはクリスマスの喜び、その […]
あなたに贈りたいクリスマスの本
―キリスト教書店に行こう! ◆クリスマスを待ち望みながら
永井美智代新潟県 ライフセンター新潟書店スタッフ 今年もクリスマスが近づいてきました。皆さんは、どのように過ごされるでしょうか。クリスマスを待ち望むこの時期におすすめの一冊をご紹介します。小学中学年くらいから読める内容で […]
あなたに贈りたいクリスマスの本
―キリスト教書店に行こう! ◆〝ことば”を贈りたい
冬木久恵京都府 CLCブックス京都店 スタッフ ローラとその家族の「大草原の小さな家」シリーズ。本やテレビで大好評を得たのは何年くらい前だったでしょうか。私もこのシリーズの本を次々読みました。アメリカ開拓時代、物はない […]
あなたに贈りたいクリスマスの本
―キリスト教書店に行こう! ◆愛餐の喜びを
山田隆司東京都 新宿オアシスブックセンター スタッフ 農林水産省は〝日本食文化〟のユネスコ無形文化遺産への登録実現を目指しています。「和食」と呼ばれる日本独自の料理群は、現在、海外でも広く知れ渡り高く評価されています。 […]
あなたに贈りたいクリスマスの本
―キリスト教書店に行こう! ◆キリスト教がよくわかる漫画!
奥西信之愛知県 CLCブックス名古屋店 スタッフ 子どものころに、ヴィクトル・ユーゴー著『レ・ミゼラブル』の漫画版を読んだことがあります。最初から文字だけの小説を読み始めていたら、おそらく途中で挫折していたのではないかと […]
親子で読みたい不朽の名作 ◆子どもの心に本物の宝をプレゼントする幸せ
熊田なみ子CRCメディア・ミニストリー「ほほえみトーク」番組パーソナリティー 『親と子の聖書』(『母と子の聖書』改題)全三巻の復刊を心からお祝いし、感謝いたします。最初に復刊のお知らせを受けたとき、うれしさがこみあげてき […]
親子で読みたい不朽の名作 ◆「読んで読んで!」と、子どもを魅了する
玉井知栄子カンバーランド長老キリスト教会 海老名シオンの丘教会 カンバーランド長老キリスト教会 海老名シオンの丘教会 玉井知栄子米国において七十年以上前に出版され、時代を超えて読み継がれ、ロングセラーになった聖書物語の名 […]
親子で読みたい不朽の名作 ◆天地創造から、現在までつながる世界―
tギャラリー 小林豊『聖書ものがたり絵本』原画展
今年九月、御茶ノ水クリスチャンセンター(東京・御茶ノ水)のtギャラリーで、『聖書ものがたり絵本』(全四巻)の出版記念として原画展が行われた。六十四点にも及ぶ水彩画をひとつの流れで見るのは圧巻だった。真っ白な壁に、横長の水 […]