特集 聖書的視点で考える環境問題
現代を取り巻く課題のひとつに環境問題があります。神の造られた世界の管理を任されている私たちは、この課題とどのように向き合うべきでしょうか。 今、キリスト者として何ができるのかを考えます。 なぜクリスチャンが […]
特集 エコチャレンジ キリスト教大学教育の現場から
東京基督教大学 教授 岩田三枝子 勤務先の東京基督教大学(TCU)で担当する「キリスト教倫理」では、テーマの一つとして環境倫理を取り上げます。楽しみつつ、悩みつつ、学生たちとこのテーマに取り組んできました。 […]
特集 時を越えてきた名著 ニュークラシック・シリーズ
長きにわたり信仰を養ってきた名著を再編集し、装丁も新たに出版しているニュークラシック・シリーズ。本特集ではそのラインナップを紹介するとともに、これらの書籍が読み継がれてきた理由に迫ります。 『霊的スランプ― […]
特集 『信仰入門』 神を知り、神に生かされ、神に仕えるための入門書
KGK(キリスト者学生会)主事、OMFザ・チャペル・オブ・アドレーション協力牧師 矢島志朗 ジョン・ストットの『信仰入門』が再び発行されることを、とても嬉しく思います。本書を最初に出版した「すぐ書房」の有賀 […]
特集 先達から信仰を受け継いで
過去、日本ではキリスト教信仰を持った多くの人たちの世界観が、人生が変えられてきた。そしてそれは個人の内にとどまることなく、社会をも変える影響を与え続けてきた。今特集では、日本に影響を与えてきた信仰の先達たちから受け継いだ […]
特集 信仰のバトンを受け継いで
東京基督教大学 学長 山口陽一 小著『近代日本のクリスチャン経営者たち』(二〇二三年、いのちのことば社)にちなんで、「信仰のバトンを受け継いで」という文章を依頼されたので、わが家のことから書いてみます。 曾 […]
特集 困難の中でイースターを祝う イースターメッセージ すべてが新しくされる希望
争いや災害が世界に蔓延している現代。この困難な時代を生きる私たちにとって、二千年前のイエスの復活は、どのような意味があるのでしょうか。人の生と死に向き合うとともに、よみがえりのいのちについて思いをめぐらしたいと思います。 […]
特集 困難の中でイースターを祝う 「いのちの現場」から 暗いからこそ、小さな星に気づく
めぐみ在宅クリニック 院長 小澤竹俊 苦しみの意味 なぜ人は苦しむのでしょう? いのちに関わる医師として、いつも問いかけてきた難題です。まじめに働いてきた人が、人生半ばで末期がんと診断されることがあります。 […]
特集 絵本『西のカカシ』が伝えるもの
絵本ファーマーさんシリーズの最終話『西のカカシ』(フォレストブックス)が出版されました。聖書のメッセージをテーマにして作られたこの物語を、作者の思いとともに掘り下げます。 『西のカカシ』あらすじ 農夫ファー […]
特集 チャリティへの手紙
チャリティへの手紙 絵本作家 河井ノア 愛するチャリティ、小さな麦わらぼうずだった頃からあなたの夢は、役に立つ立派なカカシになることでしたね。ファーマーさんの畑はとても広いので時間はかかりましたが、私はこ […]
特集 子どもたちと読む『西のカカシ』という物語
子どもたちと読む『西のカカシ』という物語 インマヌエル別府キリスト教会 牧師 小川伴子 まず大人が一人で読んでほしい ファーマーさんシリーズ最終話の『西のカカシ』。手に取ってみると厚みがあり、ページをめくってみると文字は […]
特集 日々、聖書を読み、神に近づく
『わたしは決してあなたをひとりにしない』(いのちのことば社)など、ディボーションのための書を数多く著したサラ・ヤングさんが長い闘病の末、天の御国の門をくぐりました。今特集では、サラさんをおぼえつつ、毎日聖書を読み、神のこ […]
特集 五感に響く言葉―日常が礼拝に
五感に響く言葉―日常が礼拝に イラストレーター・漫画家 のだますみ 「サラ・ヤング追悼」という記事のタイトルを見た瞬間、息を呑んだ。目の奥が痛くなり熱いものが溢れ出た。その名は毎朝目にしている。イエス様とわ […]