マンガ家・ケリー篠沢さん インタビュー マンガ『ジェネシス』制作秘話!
「二〇一一年、まだ幼かった次男を突然亡くしました」聖書マンガ『ジェネシス』への思いを尋ねると、ケリーさんはおもむろに口を開いた。亡くなったのは、ちょうどマンガを描いていた最中のこと。自分を責め、「私は、もう二度とマンガを […]
『教会福音讃美歌』で礼拝する教会 ■初めて教会へ来た方にも、意味のわかる讃美歌を……
日本同盟基督教団 豊川中央キリスト教会 「『教会福音讃美歌』を礼拝で使うようにしたのは、昨年の十一月からです。十月ぐらいから、歌集が届き始めたのですが、全員のもとに届くのを待って、そのタイミングになりました」と話してくれ […]
『教会福音讃美歌』で礼拝する教会 ■喜びと期待をこめて!
日本福音キリスト教会連合 都賀キリスト教会 二〇一三年一月一日の元旦礼拝から、これまで使ってきた『聖歌』『讃美歌』に代え、『教会福音讃美歌』を使い始めたという都賀キリスト教会。昨夏に出版されるとともに、二十数名の教会員た […]
『教会福音讃美歌』で礼拝する教会 ■新しい一歩を踏み出して
イムマヌエル綜合伝道団 高津キリスト教会 「私たちには、ほかの教団と決定的に違うところがあって、それは、これまで使ってきた『インマヌエル讃美歌』に限界がきている、という点です」そう語るのは、高津キリスト教会の藤本満牧師。 […]
春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■多くのクリスチャンは、キリストの力のほんの一部を楽しんでいるにすぎない
毎日聖書を読み、祈っているのに、神との一体感がないという方々に、ぜひ読んでほしいのがアンドリュー・マーレーの『内なる生活』。著者はそうした状態が「ひそかな祈りの欠如」にあると指摘。それを変える唯一の方法が「密室の回復」だ […]
春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■力強いクリスチャンになることができる
十年前、五年前、一年前の自分と比べて、今の自分の信仰はどこが成長したのかを考えたときに、私は愕然とすることがある。ベストセラー小説『レフトビハインド』シリーズの著者としても知られるティム・ラヘイは、『ひとりでできる聖書の […]
春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■キリストの戦士として生きる
試練、苦難に直面したとき、自分が何に信頼を置いていたのかがあらわになる。それは神を信じる者であっても同じであろう。私たちは口で言っているほどに、神に信頼して歩んでいるだろうか。エミー・カーマイケルの著作からさまざまな文章 […]
春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■十九、二十世紀の神学者が語ること
神学のやや込み入った話になると、よく目にする言葉がある。自由主義、保守主義、敬虔主義、福音派など。小難しそうだが、自分の信仰の立場を客観的に知ることは大切である。C・F・ヴィスロフ『現代神学小史』を読めば、新書並みの手軽 […]
春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■「使徒信条」の真髄に迫る
礼拝で唱える教会も多い「使徒信条」。福音派の代表的神学者と言われるJ・I・パッカーは、その著書『私たちの信仰告白―使徒信条』の中で、聖書が大きな縮尺の地図だとすると、キリスト教信仰の主要な点を一目で理解できる使徒信条は小 […]
春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■訓練されて、人生を歩む
ある牧師が、「人生のさまざまな場面で助けられた」とレイモンド・エドマンの『新版 人生の訓練』をあげていた。ずっと気になっていたが、今回「訓練」の機会を得たいと思い、手に取った。本書は、「中傷に対する訓練」「孤独を通しての […]
春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■なぜ誘惑を受けるのか?
イエス・キリストを信じて、罪贖われた者とされたにもかかわらず、今も、罪への誘惑を受けるのはどうしてだろうか。アーウィン・ラッツァー『悪習慣を断ち切る法』(いのちのことば社刊)から学んでみよう。 *強力な誘惑の力 「肉欲っ […]
春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■恵みはこのようにして……
私たちは、恵みをどのようなものとして理解し、受け取っているだろうか。『バベットの晩餐会』という物語は、恵みがどのようにしてやってくるかということを伝えてくれる。フィリップ・ヤンシーがその著『この驚くべき恵み』(山下章子訳 […]
自分にぴったりのディボーション書を見つけよう! ■イエス・キリストが直接語りかけてくれるディボーション
大山真理フリーライター アメリカでは「ウォール・ストリート・ジャーナル」「パブリッシャーズ・ウィークリー」「USAトゥデイ」などでも紹介され、「ECPA(福音派クリスチャン出版社協会)」からベストセラーにも選ばれた『わた […]