春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■キリストの戦士として生きる
試練、苦難に直面したとき、自分が何に信頼を置いていたのかがあらわになる。それは神を信じる者であっても同じであろう。私たちは口で言っているほどに、神に信頼して歩んでいるだろうか。エミー・カーマイケルの著作からさまざまな文章 […]
春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■十九、二十世紀の神学者が語ること
神学のやや込み入った話になると、よく目にする言葉がある。自由主義、保守主義、敬虔主義、福音派など。小難しそうだが、自分の信仰の立場を客観的に知ることは大切である。C・F・ヴィスロフ『現代神学小史』を読めば、新書並みの手軽 […]
春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■「使徒信条」の真髄に迫る
礼拝で唱える教会も多い「使徒信条」。福音派の代表的神学者と言われるJ・I・パッカーは、その著書『私たちの信仰告白―使徒信条』の中で、聖書が大きな縮尺の地図だとすると、キリスト教信仰の主要な点を一目で理解できる使徒信条は小 […]
春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■訓練されて、人生を歩む
ある牧師が、「人生のさまざまな場面で助けられた」とレイモンド・エドマンの『新版 人生の訓練』をあげていた。ずっと気になっていたが、今回「訓練」の機会を得たいと思い、手に取った。本書は、「中傷に対する訓練」「孤独を通しての […]
春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■なぜ誘惑を受けるのか?
イエス・キリストを信じて、罪贖われた者とされたにもかかわらず、今も、罪への誘惑を受けるのはどうしてだろうか。アーウィン・ラッツァー『悪習慣を断ち切る法』(いのちのことば社刊)から学んでみよう。 *強力な誘惑の力 「肉欲っ […]
春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■恵みはこのようにして……
私たちは、恵みをどのようなものとして理解し、受け取っているだろうか。『バベットの晩餐会』という物語は、恵みがどのようにしてやってくるかということを伝えてくれる。フィリップ・ヤンシーがその著『この驚くべき恵み』(山下章子訳 […]
自分にぴったりのディボーション書を見つけよう! ■イエス・キリストが直接語りかけてくれるディボーション
大山真理フリーライター アメリカでは「ウォール・ストリート・ジャーナル」「パブリッシャーズ・ウィークリー」「USAトゥデイ」などでも紹介され、「ECPA(福音派クリスチャン出版社協会)」からベストセラーにも選ばれた『わた […]
自分にぴったりのディボーション書を見つけよう! ■朝静かに ―ディボーションのすすめ
榎本 恵アシュラム・センター主幹牧師 「朝の十五分があなたを変える」これが私たち「アシュラム運動」の朝のディボーションの合いことばです。朝めざめたとき、まずみことばに聴き、祈る。まだ暗いうちに一人起きだし、昨日の続きの聖 […]
自分にぴったりのディボーション書を見つけよう! ■「はじめよう! ディボーション」
キャンペーン 12月15日より実施♪
「ディボーションダイアリー」(ブラウン/フラワー)と、対象書籍を一緒に購入すると、素敵なボールペンがもらえるキャンペーンです! 【対象書籍】 ・わたしは決してあなたをひとりにしない ・ちいろば牧師の一日一章 旧約聖書篇/ […]
今年のクリスマスは物語を贈ろう! ■信仰の冒険を伝えるために
古川和男日本長老教会 東吾野キリスト教会 牧師 『ホンモノノマチ』は、長年アメリカの教会で教会教育に活躍されてきたスター・ミードさんによる不思議な冒険物語です。少年ディランといとこのクレアが、本物の「クリスマス」さがしへ […]
今年のクリスマスは物語を贈ろう! ■「物語」が持つ意味
松永美穂早稲田大学文学学術院教授 ドイツ文学者 私たちは幼いころから、さまざまな「物語」を聴いて育つ。民話や昔話、おとぎ話、伝説……。そうした「物語」の中では大きな事件が起こったり、登場人物が理不尽なできごとに巻き込まれ […]
詩画集『いのちより大切なもの』出版記念
星野富弘氏を知る人びと ■四十六年前に出会って
吉田欣司福音伝道教団 太田キリスト教会 牧師 私は、群馬県太田市にある工業高校を卒業し、小さい頃から憧れていた自動車を作っている会社(富士重工)に入社しました。社会人となった私は人間の生きる目的や意味を考えるようになり、 […]
詩画集『いのちより大切なもの』出版記念
星野富弘氏を知る人びと ■詩画集の出版、詩画展開催に寄せて
岩渕まことシンガーソングライター 「岩渕さんはクリスチャンだからかなあ、とても神様が近くに感じられる。″風に揺れる”のところでは、本当に風が吹いてくる」。私が星野さんの詩に曲をつけた「ぺんぺん草」を最初に聴いていただいた […]