春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■恵みはこのようにして……
私たちは、恵みをどのようなものとして理解し、受け取っているだろうか。『バベットの晩餐会』という物語は、恵みがどのようにしてやってくるかということを伝えてくれる。フィリップ・ヤンシーがその著『この驚くべき恵み』(山下章子訳 […]
自分にぴったりのディボーション書を見つけよう! ■イエス・キリストが直接語りかけてくれるディボーション
大山真理フリーライター アメリカでは「ウォール・ストリート・ジャーナル」「パブリッシャーズ・ウィークリー」「USAトゥデイ」などでも紹介され、「ECPA(福音派クリスチャン出版社協会)」からベストセラーにも選ばれた『わた […]
自分にぴったりのディボーション書を見つけよう! ■朝静かに ―ディボーションのすすめ
榎本 恵アシュラム・センター主幹牧師 「朝の十五分があなたを変える」これが私たち「アシュラム運動」の朝のディボーションの合いことばです。朝めざめたとき、まずみことばに聴き、祈る。まだ暗いうちに一人起きだし、昨日の続きの聖 […]
自分にぴったりのディボーション書を見つけよう! ■「はじめよう! ディボーション」
キャンペーン 12月15日より実施♪
「ディボーションダイアリー」(ブラウン/フラワー)と、対象書籍を一緒に購入すると、素敵なボールペンがもらえるキャンペーンです! 【対象書籍】 ・わたしは決してあなたをひとりにしない ・ちいろば牧師の一日一章 旧約聖書篇/ […]
今年のクリスマスは物語を贈ろう! ■信仰の冒険を伝えるために
古川和男日本長老教会 東吾野キリスト教会 牧師 『ホンモノノマチ』は、長年アメリカの教会で教会教育に活躍されてきたスター・ミードさんによる不思議な冒険物語です。少年ディランといとこのクレアが、本物の「クリスマス」さがしへ […]
今年のクリスマスは物語を贈ろう! ■「物語」が持つ意味
松永美穂早稲田大学文学学術院教授 ドイツ文学者 私たちは幼いころから、さまざまな「物語」を聴いて育つ。民話や昔話、おとぎ話、伝説……。そうした「物語」の中では大きな事件が起こったり、登場人物が理不尽なできごとに巻き込まれ […]
詩画集『いのちより大切なもの』出版記念
星野富弘氏を知る人びと ■四十六年前に出会って
吉田欣司福音伝道教団 太田キリスト教会 牧師 私は、群馬県太田市にある工業高校を卒業し、小さい頃から憧れていた自動車を作っている会社(富士重工)に入社しました。社会人となった私は人間の生きる目的や意味を考えるようになり、 […]
詩画集『いのちより大切なもの』出版記念
星野富弘氏を知る人びと ■詩画集の出版、詩画展開催に寄せて
岩渕まことシンガーソングライター 「岩渕さんはクリスチャンだからかなあ、とても神様が近くに感じられる。″風に揺れる”のところでは、本当に風が吹いてくる」。私が星野さんの詩に曲をつけた「ぺんぺん草」を最初に聴いていただいた […]
日本人が信じる神、宗教観とは ■信じる対象を知ろうとしない日本人
水草修治 日本同盟基督教団 小海キリスト教会牧師 無神論教育 「死んでしまえば土に返るだけ。神なんていないよ」 高校生のころ、私はそう思うようになっていました。キリスト教主義の幼稚園に通ったものの、卒園後は教会から離れま […]
日本人が信じる神、宗教観とは ■キリスト教を知るきっかけに
橘 恵介単立 シオンの群教会員、聖契神学校学生 『マンガ 神なんていないと言う前に』を読み、まず印象に残ったのはマンガという形を使ってはいるが、無神論と有神論という少し哲学的なトピックから始まるという点だった。クリスチャ […]
3・11ブックレットシリーズ刊行!
震災後、日本はどう変わったか ■「3・11以後」の時代の中で
近藤愛哉保守バプテスト同盟 盛岡聖書バプテスト教会牧師、「3・11いわて教会ネットワーク」コーディネーター ある出来事が起こった日が、歴史上特別な意味を持つように、あの日以降、「3・11」は、単なる日付を表わす記号以上の […]
3・11ブックレットシリーズ刊行!
震災後、日本はどう変わったか ■虐げられている人たちの声に
内藤新吾日本福音ルーテル稔台教会牧師、「原子力行政を問い直す宗教者の会」事務局メンバー この書は、いのちのことば社から声をかけられて書きました。しかしあまりに忙しい毎日でしたので、結局、構想は約一か月間ボンヤリと頭の中で […]
3・11ブックレットシリーズ刊行!
震災後、日本はどう変わったか ■被災地での日々
野田 沢日本基督教団 震災担当幹事補佐 昨年三月の震災後、被災教会と教会の仕えるその地に住む方々をお支えするために仙台に派遣されました。ガソリンもない中、毎日、自転車で被災地を走り、多くの人々と出会いました。多くの被災者 […]