3・11ブックレットシリーズ刊行!
震災後、日本はどう変わったか ■「3・11以後」の時代の中で
近藤愛哉保守バプテスト同盟 盛岡聖書バプテスト教会牧師、「3・11いわて教会ネットワーク」コーディネーター ある出来事が起こった日が、歴史上特別な意味を持つように、あの日以降、「3・11」は、単なる日付を表わす記号以上の […]
3・11ブックレットシリーズ刊行!
震災後、日本はどう変わったか ■虐げられている人たちの声に
内藤新吾日本福音ルーテル稔台教会牧師、「原子力行政を問い直す宗教者の会」事務局メンバー この書は、いのちのことば社から声をかけられて書きました。しかしあまりに忙しい毎日でしたので、結局、構想は約一か月間ボンヤリと頭の中で […]
3・11ブックレットシリーズ刊行!
震災後、日本はどう変わったか ■被災地での日々
野田 沢日本基督教団 震災担当幹事補佐 昨年三月の震災後、被災教会と教会の仕えるその地に住む方々をお支えするために仙台に派遣されました。ガソリンもない中、毎日、自転車で被災地を走り、多くの人々と出会いました。多くの被災者 […]
見えない戦争 揺れる平和
この国は、本当に平和なのか ■ルワンダで平和について考える
佐々木和之 日本バプテスト連盟 ルワンダ派遣国際ミッションボランティア 半年くらい前のことになるが、講師を務めるプロテスタント社会科学大学の平和学概論の授業で、「平和」ということばから何をイメージするのか、ルワンダの学生 […]
見えない戦争 揺れる平和
この国は、本当に平和なのか ■隣る人
菅原哲男社会福祉法人「光の子どもの家」施設長 ドキュメンタリー映画「隣る人」が、今年五月に東京でロードショー公開され、八千人が見て、好評裡に逐次全国で公開されることになった。これは、刀川和也監督の児童養護施設「光の子ども […]
見えない戦争 揺れる平和
この国は、本当に平和なのか ■マンガで世界の現状を見る!
廣島 尚日本バプテスト連盟宣教部国外伝道室長、花小金井キリスト教会牧師 BOOK Review 『旅をしながら』四六判 192ページ 1,260円みなみななみ 著 マンガというとっつきやすさと、内容のわかりよさによって、 […]
もういちど、この夏から聖書再入門! ■ドキリとさせれられた真理の書
武井 博横浜カルバリーチャペル牧師 若いときから本好きだった私も、聖書だけには興味を感じませんでした。自分とは全く別世界の書物のように思えたからです。しかし、四十九歳のときに思いもかけない苦難に遭遇しました。娘がキリスト […]
もういちど、この夏から聖書再入門! ■聖書に魅了されて三百六十六日を生きる
稲垣緋紗子日本福音キリスト教会連合岩井キリスト教会国内宣教師、お茶の水聖書学院教師 ふとしたことから、毎日必ず聖書を読むという人たちの存在を知った。私がまだ求道中の頃のことである。聖日の礼拝後、聖書通読の手引きについて信 […]
もういちど、この夏から聖書再入門! ■子どもから大人まで、聖書がもっとわかるようになる!
『バイブル・ストーリー・ブック』内田みずえ 著 上條滝子 イラスト 各1,470 円★箱入り旧新約セット 2,940円 旧約聖書、新約聖書、全66巻の概要をすべて網羅しながらも、コンパクトにまとめられた聖書物語。地図や図 […]
『君への誓い』緊急出版!!
記憶を失った愛する妻へ ◆レトロな恋のリアルな現実
NORIKO漫画家、イラストレーター もし、自分が記憶を失ってしまったら、どうなるのだろう?例えば、私が絵描きを再開してからの約七年間の記憶をなくしたとして。同人誌のバックナンバーをパラパラとめくりながら「うそ! 私がこ […]
『君への誓い』緊急出版!!
記憶を失った愛する妻へ ◆実践的信仰書
田崎 学担当編集者 原書『The Vow』を初めて手にしたのは、今年三月のことでした。六月に映画「君への誓い」が日本で上映されることから、原書の存在を知りました。夫婦関係が壊れていくという苦しみの中で、信仰をもって歩もう […]
『君への誓い』緊急出版!!
記憶を失った愛する妻へ ◆カーペンター夫妻が遭った交通事故とは
1993年11月24日、ニューメキシコ州ラスベガスの自宅から、アリゾナ州にある妻の実家へ向かっていたカーペンター夫婦。高速道路を運転していた妻クリキットは、視界が悪く、前のトラックがエンジントラブルで減速していることに気 […]
寄りそうということ ◆ホスピスの現場から「寄りそう」を考える
下稲葉康之社会医療法人栄光会 栄光病院 理事長・ホスピス主監 約三十年にわたるホスピス医としての経験の中で、忘れられない出来事がある。ホスピスにかかわってまだ二年目の頃だった。六十五歳の末期がんの患者さんと向き合っていた […]