今、子どもたちに伝えたいこと
「いのち語り隊」からのメッセージ ◆「いのち語り隊」からのメッセージ
一月末、神戸市立井吹西小学校で行われた「いのちの教室」を取材した。小学六年生の生徒たちが集まった体育館では、永原さんが受精から赤ちゃんが産まれるまでをパワーポイントを使いながら説明。映像を解説しながら丁寧に進められる授業 […]
今、子どもたちに伝えたいこと
「いのち語り隊」からのメッセージ ◆いのちのもと、男女の身体
助産師である永原さんは、赤ちゃんが産まれたときの体重は平均三キロ、身長は五十センチであり、生後すぐの赤ちゃんでも見えており、聞こえており、お腹の中の記憶もあると説明。「いのちのスタートは、とがらせた鉛筆で“点”と書いたぐ […]
今、子どもたちに伝えたいこと
「いのち語り隊」からのメッセージ ◆愛を大きく育てること
「赤ちゃんができる前に、しっかりとした大人になってほしい」と願う永原さんは、「本当に人を愛することができる人に成長してほしい」と、生徒たちに三つのことを呼びかける。一つ目は、「〝自分のことのようにほかの人を大切にすること […]
神のしもべたち
今年も始まる、限定復刊企画! ■強制収容所の中で、天国を見出した女性
岸本 みくに惠泉マリア訪問看護ステーション コーリー・テン・ブーム(一八九二年―一九八三年)は、オランダで父親とともに時計屋を営む時計師でした。テン・ブーム一家は祖父母の代からユダヤ人を自宅に招き、食事をともにし、その救 […]
神のしもべたち
今年も始まる、限定復刊企画! ■人々と語り合う″哲学カフェ”の教師
稲垣久和東京基督教大学教授 フランシス・シェーファー(一九一二―八四年)は、一九七〇~八〇年代の日本で、学生や市民層に人気のあった福音弁証家である。米国人宣教師としてスイスに渡った彼は、ラブリ・フェローシップという小さな […]
神のしもべたち
今年も始まる、限定復刊企画! ■聖書的、霊的、実践的、心理描写にすぐれる
甲斐慎一郎東京フリー・メソジスト昭島教会牧師 F・B・マイアー(一八四七―一九二九年)の著書は、私の愛読書の一つです。これまで私は説教集を十冊出版しましたが、そのうち六冊で、マイアーの著書六冊から四十九箇所も引用していま […]
みんなで聖書を読もう!
―デボーション、聖書通読のススメ ■途切れても、決してやめないこと
下川 友也日本同盟基督教団 日高キリスト教会牧師 罪人である私たちは、世俗のただ中に置かれるとたやすく流されていきます。自然に祈れるようになった、とか ぼけっとしていたら聖書を読めるようになった、ということはないのです。 […]
みんなで聖書を読もう!
―デボーション、聖書通読のススメ ■まずは、ノートを一冊準備して……
加藤以幸ニューホープ東京協力牧師 多くの人々は〝メンター”の存在を必要としています。メンターとは、個人的な関係の中で、人生のあらゆる悩みに対する実践的な手ほどきを与える指導者、良き助言者です。事実、″恩師”の存在を口にす […]
みんなで聖書を読もう!
―デボーション、聖書通読のススメ ■全国のキリスト教書店で開催!
毎日、聖書を読もうと決心しても、ひとりではなかなか続けられないこともあります。キャンペーンに参加して、全国のクリスチャンと励まし合いませんか。 エントリー期間中(二〇一一年十二月下旬~二〇一二年三月三十一日)に、聖書や霊 […]
クリスマスに届けたい素敵な本とメッセージ ■うたと祈りをつづった詩画集
沢知恵歌手 うたうことは生きること生きることはうたうこと神さま私はうたわずにはいられません。今日もこうして生きている喜びを。まぶしい太陽、そよぐ風、川のせせらぎ、虫の羽音……。すべてのいのちがあなたをほめたたえています。 […]
クリスマスに届けたい素敵な本とメッセージ ■感動の実話 ―十年ぶりに再版
佐藤敬日本福音自由教会協議会 藤沢福音自由教会員 これは、本当に小さな本です。が、アメリカの月刊誌「ガイドポスト」へ投稿されたそれぞれの実話には、神様の奇しい御計らいによって与えられた「信仰」と「希望」と「愛」が満ち満ち […]
クリスマスに届けたい素敵な本とメッセージ ■贈り物を思いめぐらすひととき
西脇博史恵泉書房 スタッフ 『クリスマスの祈り』ブライアン・モーガン著 1,260 円 B6変型判 52頁 クリスマスに友人に何か贈りたいなぁ。そんなとき、目にとまったのがこの絵本でした。セピア調の温かい絵が、心を穏やか […]
世界的ベストセラー
画期的な解説つき聖書
『バイブル・ナビ』12月、翻訳出版決定!
◆聖書理解のサポートとして
竿代 照夫イムマヌエル綜合伝道団代表/インマヌエル中目黒キリスト教会牧師 私の持っている『Life Application Study Bible』(生活適用を学ぶ聖書)の扉を見ると、「一九九九年、次女のホィートン大学卒 […]