“至福ディボーション”のススメ
「やらねば」から「待ち遠しい」へ 長く読み継がれたのには理由がある
デイリーグレースシリーズ
新版『主の約束は朝ごとに』C・H・スポルジョン著いのちのことば社 2,100円著者のお勧め(はじめにより) 神のしもべたちが無条件に神を信頼する時、神の栄光は現される。天の御父がついておられるなら、私たちは子供になり切る […]
“至福ディボーション”のススメ
「やらねば」から「待ち遠しい」へ 月刊霊想誌の編集部に聞いた
ディボーションのススメ
是非、愛の交わりを『幸いな人』発行人 吉田求 ディボーションは、私たちを愛して止まない天の父との交わりの時です。そこでは、父からの愛、慰めがささやかれ、力強い守り、力、約束を感じ、アドバイスや夢が語られる時間です。 まず […]
ロイドジョンズの魅力 [1]生い立ちと生涯
櫛田節夫神戸聖書教会牧師、西日本宣教学院理事・学院長 デイヴィッド・マーティン・ロイドジョンズ(一八九九~一九八一年)が二十世紀世界最大の説教者のひとりであることに異論を差しはさむ人はほとんどいないと思う。この偉大な人 […]
ロイドジョンズの魅力 [2]ロイドジョンズの魅力
櫛田節夫神戸聖書教会牧師、西日本宣教学院理事・学院長 Ⅱ マーティン・ロイドジョンズの魅力★ 世界的に偉大な器ロイドジョンズの魅力は多面的である。[1] 器と経歴の魅力。それは私たちを圧倒する。その魅力とは、二十三歳で宮 […]
ロイドジョンズの魅力 [3]お勧めしたい10冊の本(1)
櫛田節夫神戸聖書教会牧師、西日本宣教学院理事・学院長 どの本もお勧めしたいが、まず十冊を選んで読者に紹介させていただく。『山上の説教』上下(聖書図書刊行会)品切中主イエスの「山上の説教」を著者が五十歳代の最も充実期に鋭 […]
ロイドジョンズの魅力 [4]お勧めしたい10冊の本(2)
櫛田節夫神戸聖書教会牧師、西日本宣教学院理事・学院長 『リバイバル』(いのちのことば社)二一〇〇円著者は綿密な一節一節の学びを最も大切にする祈り深い講解説教者であるが、それと同時に神の御霊の傾注によるリバイバルの熱心な待 […]
戦争を知らないあなたへ
戦争を知らないあなたへ キリスト者となった生き証人たちが、戦中・戦後を回顧して熱く書き残した貴重な証言集『戦争を知らないあなたへ』から、3人の証言を抜粋して紹介する。戦後60余年経った今、戦争の曖昧な記憶は、かつての道を […]
戦争を知らないあなたへ 沖縄戦を生き抜いて
山里宗健元・横須賀第一キリストの教会牧師、蕨キリストの教会員 一九四四(昭和一九)年一〇月一〇日、米空軍機による沖縄初の空襲があり、那覇市は壊滅し、南部・中部、そして那覇市から、山の多い「山原」と言われる北部へ人々は避 […]
戦争を知らないあなたへ 自分たちが殺されるだけではない
鈴木伶子キリスト者平和ネット代表 六歳で自分の死を予感する、そういう異常な体験で私の人生は始まりました。 一九四五(昭和二〇)年三月一〇日、東京の本郷中央教会の牧師館に住んでいた私の家では、下の妹が生まれて三日目。私は […]
戦争を知らないあなたへ 被爆者と残された者への影響
木村弘美日本基督教団・広島牛田教会担任教師 戦争がいかに非人間的な行為かを、若い方々に知っていただくため、核の爆撃にさらされた私の体験を述べたいと思います。 六二年前の八月六日、広島は人類初の原子爆弾を落とされました。 […]
戦争を知らないあなたへ 戦争と平和に関する本
『 戦争を知らないあなたへ 』クリスチャン新聞 編どんなに国やメディアによって美化され、正当化されようとも、戦争は、人間の尊厳を冒し、大量虐殺を合法化するものではないか。ヒロシマ、ナガサキ、沖縄戦、本土空襲、特攻の命令、 […]
わかりやすい終末論 前半
山口昇 日本神の教会連盟・玉川神の教会主任牧師、アレセイヤ研究所所長 終末論について 皆さんは「終末」とか「終末論」ということばを教会などでよく耳にされると思いますが、それが何を指しているのか、考えてみたい […]
わかりやすい終末論 後半
山口昇 日本神の教会連盟・玉川神の教会主任牧師、アレセイヤ研究所所長 ヨハネの黙示録の終末論 終末を論じる時に忘れてならないのは、「ヨハネの黙示録」です。この書は使徒ヨハネがパトモスの島に流刑になった時に、 […]