わかりやすい終末論 前半
山口昇 日本神の教会連盟・玉川神の教会主任牧師、アレセイヤ研究所所長 終末論について 皆さんは「終末」とか「終末論」ということばを教会などでよく耳にされると思いますが、それが何を指しているのか、考えてみたい […]
わかりやすい終末論 後半
山口昇 日本神の教会連盟・玉川神の教会主任牧師、アレセイヤ研究所所長 ヨハネの黙示録の終末論 終末を論じる時に忘れてならないのは、「ヨハネの黙示録」です。この書は使徒ヨハネがパトモスの島に流刑になった時に、 […]
わかりやすい終末論 終末に関する本
もっと詳しく知りたいあなたに 『近づいている世界の終焉』 高木慶太 著 世界はこれからどうなるのか。聖書の預言が正確に成就していることを示し、人類がどう進んでいくかを語る。 B6判 208頁 1,260円 いのちのこと […]
信仰の良書を読もう! 信仰の良書を読もう!(1)
山下正雄キリスト改革派教会メディアミニストリー代表/ラジオ牧師 『羊飼いが見た詩篇23篇』W・フィリップ・ケラー 著舟喜順一 訳B6判、1,785円いのちのことば社 「主は私の羊飼い」で始まる有名な詩篇二三篇を知らないク […]
信仰の良書を読もう! 信仰の良書を読もう!(2)
伊東泰生日本同盟基督教団・上大岡聖書教会会員 『新版 ただ恵みによって』C・H・スポルジョン 著羽鳥 明 訳B6判、1,470円いのちのことば社 人が福音を聞き、イエス・キリストを自分の救い主として信じ、告白に至るまでに […]
信仰の良書を読もう! 信仰の良書を読もう!(3)
守部喜雅元クリスチャン新聞編集長 『キリスト者の標準』ウオッチマン・ニー 著斉藤 一 訳B6判、2,415円いのちのことば社 標準的なクリスチャン・ライフとは何か? そんな問いかけに、まさに“目からうろこ”の答えを用意し […]
信仰の良書を読もう! 信仰の良書を読もう!(4)
宮本義治単立・六原キリスト教会牧師 『救いは今です』沢村五郎 著B6判、945円いのちのことば社 本書は、昭和五年に出版されてから、実に通算七十刷以上(今回で七十九刷)を重ねてまいりました。その間に、本書によってどれほど […]
「がんばる人生」から「ありのままの人生」へ 東後勝明氏インタビュー(1)
父とアメリカ兵の会話に憧れ自発的に英語を勉強 英語教育界の第一人者で、有名大学の教授という人生を歩んできた東後勝明氏。それは、才能を開花させるための文字どおり人並みはずれた努力の結果だった。 東後氏が初めて英語を聞いたの […]
「がんばる人生」から「ありのままの人生」へ 東後勝明氏インタビュー(2)
続出するトラブルのなか聖書のことばで起きた「異変」 その後、東後氏のがんばる人生は加速する。常に勝ち組に身を置き、長期イギリス留学、ラジオ「英語会話」講師、早稲田大学教授就任と輝かしい経歴を積み重ねていく。 しかし、外の […]
「がんばる人生」から「ありのままの人生」へ 東後勝明氏インタビュー(3)
良いことも悪いことも主にあって受け入れる 東後氏は、いま多くの病を抱えている。狭心症、前立腺ガン(治療後の経過観察)、糖尿病予備軍、腹腔内出血は常に再発の危機もある。青年時代に重くのしかかった死への恐怖はどうなったのだろ […]
「がんばる人生」から「ありのままの人生」へ 『ありのままを生きる』さわり読み
私はこの本をこんな人のために書いた。 とにかく、聖書のことを少しでも知りたいと思っている人。クリスチャンについて、もう少し知りたいと思っている人。クリスチャンだけれど、なんとなく信仰の実感が乏しいと感じている人。生活の […]
中間時代を学ぼう! 新約聖書時代のユダヤ教世界
伊藤明生 東京基督教大学教授 「中間時代」と聞いて、みなさんは、どのようなことを思い浮かべるでしょうか。中間と言う以上、何かと何かの間だと想像はつくことと思います。 中間時代とは? ここで言う中間時代とは、intert […]
中間時代を学ぼう! 『中間時代のユダヤ世界』翻訳裏話
井上誠単立・鶴川キリスト教会牧師 一九八六年渡米する前にウィートン大学院の新約学のコースの講義要録を見ていた私の目に一つの講義名が飛び込んで来ました。それが本書の原題にもなっている “Jewish Back […]