聖書注解を活用しよう 『新実用聖書注解』ってどんな本?
いのちのことば社出版部編 十三年前に出版された『実用聖書注解』が、リニューアルされました。このたび『新実用聖書注解』となって、どのような点がおすすめのポイントかを担当編集者に聞いてみました。三つのポイント最新の聖書に対 […]
新聖書読解術 今年こそ 聖書とともに 主とともに
真実な主への応答として[前半]
関野祐二聖契神学校校長 なにやらキザな五七調のタイトルで始まりましたが、それにしても大胆で無謀なことをしたものです。誰がですって? 一大決心をもって、新年を聖書とともに歩もうとしている皆さんではありません。人の歴史の中 […]
新聖書読解術 今年こそ 聖書とともに 主とともに
真実な主への応答として[後半]
☆ アブラハムに現された真実 創世記一五章は、神の真実を学ぶうえで格好の教材。契約を何度も更新されながらいっこうに子が与えられないアブラハムは、幻のうちに主のことばが語られた際、あきらめの気持ちを主にぶつけます。すると主 […]
『ありがとう純子』その後…… [前半]
伸行さんと純子さん●一組の夫婦の死 山本勝治さん・八重子さん夫妻の一人娘・純子さんが、生後半年の守くんを遺し、二十五歳の若さで天に召されたのは、一九八一年春のことだった。そしてそのわずか一か月後、純子さんの夫・伸行さんも […]
『ありがとう純子』その後…… [後半]
●手術 守くんが八歳の時、勝治さんの心臓の弁に障害があることが分かった。手術を受けるべきかどうか、勝治さんは悩み、無心に祈った。そして神に促されるように手術を決心する。 万一の場合に備え、勝治さんは身辺を整理した。工場を […]
レイプ被害から立ち上がる 聖書は、力ある「生きたことば」
大藪順子(おおやぶのぶこ)『STAND:立ち上がる選択』著者 9月15日、アメリカに来て丸17年が経つ。19歳で渡米した私は、あっという間に四捨五入すると40になっていた。 他の国と同じように良いところと悪いところが共 […]
レイプ被害から立ち上がる 性暴力サバイバー達の素顔
キャレン・コールマン別居中の夫にナイフで脅されレイプされた。DNA鑑定がレイプ事件のカギになるので、自ら病院へ行き検査をしてもらう。だがドクターはレイプ検査をしたことがなく、彼女がドクターに検査の仕方を教えなければならな […]
レイプ被害から立ち上がる 『STAND:立ち上がる選択』
レイプ被害から立ち上がったフォト・ジャーナリストによる魂の記録読者を圧倒するほどの力強い彼女の生き方と、その背後に働く神の存在が、すべての人に生きる力を与える10月発売新刊STAND立ち上がる選択フォトジャーナリスト […]
“祈り”に意味はあるのか インタビュー フィリップ・ヤンシー
この本をお書きになったきっかけは何ですか? 自分自身が祈りを知りたかった、というのが大きな理由です。今までいろいろと書いてきたけれど、祈りについて書いたことがありませんでした。実は、祈りについて書くことは避けてきたので […]
“祈り”に意味はあるのか フィリップ・ヤンシー待望の最新刊
祈り山下章子訳11月発売 予約受付中必ず聴かれると言う人々がいる一方、落胆失望のうちに離れていく人たちがいる。 はたして神は関心を持って祈りに耳を傾けているのだろうか。なぜ数多くの祈りが聴かれないままでいるのか。祈りは神 […]
遺されたメッセージ
遠藤嘉信師を偲んで みことばとともに
鞭木由行日本福音キリスト教会連合 生田丘の上キリスト教会牧師 遠藤先生との最初の出会いは、遠藤先生が英国から帰国して間もなくのときでした。ご家族で私たちの教会を訪ねてくださったときのことを、つい先日のことのように思い起 […]
遺されたメッセージ
遠藤嘉信師を偲んで 最後まで語り続けて
並木 照子日本同盟基督教団 和泉福音教会 敬愛する遠藤嘉信先生を主権者なる主が御摂理のうちに召され、今なお、悲しみの中にあリますが、拙い筆をもって先生を偲び、先生がどのように私の信仰を導いてくださったかを書かせていただ […]
この地に平和が来ますように この地に平和がきますように
◆コートジボワール不安定な国の政情と経済状態が改善され、平和が訪れるように。クーデターや内戦の傷跡から人々が癒されるように。◆マケドニア成人の40%が失業し、全家庭の30%が貧困にあえいでいる。経済が回復するように。◆ス […]