組織神学入門! 骨太の信仰を目指して-組織神学を学ぶ効用
関野 祐二聖契神学校 校長 ソシキ神学あれこれ 「神さまって、いつからいるの?」「目に見えない神さまが確かにいるって、どうしてわかる?」「赤ちゃんは死んだら地獄へ行くの?」「神さまはアダムとエバが罪を犯すことをいつから知 […]
組織神学入門! 神学書を読んでみよう!
ティンデル聖書注解シリーズ全48巻。現在18巻がすでに発刊されています。聖書部門歴史部門教理部門実践部門
組織神学入門! 組織神学の項目をちょっと詳しく見てみよう。
関野 祐二 序説「自己を啓示する神」を組織神学の出発点あるいは前提に据える。この神を聖書a から体系的に、また今日の諸問題と関連づけつつ知ることを目指す。神は存在し、神は語り、我々が聖書からご自身を知ることを喜ばれる。啓 […]
キリスト教史を学んでみよう -1 キリスト教史を学ぶことの意味
中村 敏新潟聖書学院 院長 新潟聖書教会 牧師 私は、日本キリスト教史の研究を自分のライフワークとしている。歴史に興味を持つようになったのは、大学三年生のころであった。私が学園生活を送ったのは、一九六八年から七二年まで […]
キリスト教史を学んでみよう -2 *(後半)
中村 敏新潟聖書学院 院長 新潟聖書教会 牧師 本質を見分けるため キリスト教史は、私たちが複雑な迷路を通る時の道案内となってくれる。実に多くの人物が登場するが、どんな人物の存在や働きにも、光の部分と影の部分がある。その […]
靖国参拝違憲訴訟と私たちの課題
西川重則ジャーナリスト 六月二十三日、小泉首相の参拝に対する初めての判決が最高裁において言い渡された。その直後の六月二十八日、小泉首相、石原都知事の参拝に対しての判決が東京高裁で、説明もなく「本件控訴を棄却する」と前回 […]
生き方の達人 日野原重明&星野富弘の対談から -1 生き方を説く証し人のすがたに感動
鴻海 誠フォレストブックス編集長 二〇〇六年四月、聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんが、群馬県みどり市(旧・勢多郡東村)に詩画作家・星野富弘さんを訪ねた。 渡良瀬川の上流にある草木湖の畔にたたずむ富弘美術館を訪れた […]
生き方の達人 日野原重明&星野富弘の対談から -2 *(後半)
鴻海 誠フォレストブックス編集長 今回、この企画にかかわった者として、対談が実現し、放送番組や本というかたちになって多くの方に見ていただくことになったことに、私はいくつかの意義を覚えている。 まず、年齢の差こそあれ、社 […]
人生の苦労と教会 インタビュー 向谷地生良さん(1)
初めて教会に行かれたのはいつですか? 中学二年生の時です。青森の十和田市にある日本基督教団三本木教会に、母親が行き始め、特別伝道集会か何かの時に誘われて行きました。 初めてキリスト教に触れたのは、中学一年生の時です。中学 […]
人生の苦労と教会 インタビュー 向谷地生良さん(2)
でも札幌の大学に入学して、教会に行くのをやめたんですよね。 (笑)最初のころは、教会学校の教師とかやってたんですけどね。 大学に入って最初に考えたことは、働くこと(笑)。親に仕送りはいらないと言い、仕事を探した。半年くら […]
ドニー・マクラーキン来日記念 謙遜と情熱を身につけた人 若者宣教の思いをともに
私が彼を招いたわけ
波多 康ゴスペル企画ミニストリー代表/同盟教団衣笠中央キリスト教会協力牧師 私にとってドニー師は、すばらしいゴスペルシンガーである以上に、福音宣教への熱い情熱を持ち、焦点がイエス様からずれないクリスチャンであるという印 […]
ドニー・マクラーキン来日記念 謙遜と情熱を身につけた人 主の愛といのちあふれる証し人
高森美和クワイヤディレクター 三月にドニー・マクラーキン師と彼が牧会する教会(Perfecting Faith Church)を訪ねた。毎年三月にゴスペル・クワイヤを連れてニューヨークを旅行するのだが、ドニー師を訪ねた […]
ドニー・マクラーキン来日記念 謙遜と情熱を身につけた人 聖霊の働きによって
藤波慎也ゴスペルアーティスト ドニー・マクラーキン師を初めて知ったのは今から五年ほど前、アメリカに住む父親が一本のビデオテープを送ってきた時でした。そのビデオには、彼がステラー賞にゲスト出演した時のテレビ放送が録画され […]