特集 神のことばに「安息する」避け所なる神

「今年こそ、聖書を読もう」「通読、がんばろう」と目標を立て、気合を入れる新年。「がんばる」から少し視点を変えて、「安息する」ことについて考えてみませんか。新しい年の始まりに、みことばに親しみながらも「安息」できるような書 […]

特集 「ことば」を贈るクリスマス ひとりに与えられた思いは決して小さくない ~主から思いを与えられたら一歩踏み出そう その先には、祝福の実と収穫が待っているから~

信愛キリスト教会 牧師  伊東勝哉 「ガチャッ」 突然、扉を開けて外に出てきた中年男性に、その家のポストへ入れようと握っていた一枚のトラクトを、小学四年の娘が「はいっ!」と笑顔で差し出しました。 「あぁ、ありがとうね。」 […]

特集「祈り」とは何か 静まりの中での祈り

日常生活を送るうえで、私たちはどのような時に「祈り」を用いているでしょうか。「豊かな」祈りの生活とは、どのようなものなのか、祈りに大切なこととは何か、あらためて考えてみたいと思います。また、祈りの理解を深めるための、新刊 […]

特集 今秋に出版される話題の祈りの本

『サークル・メーカー』に学ぶ祈りの力 日本同盟基督教団・土浦めぐみ教会 牧師  洪 豊和 祈りが〝信実〟かどうかは、祈りの声を聞けばわかってしまうのかもしれません。その祈りに、主なる神様のご臨在を感じるかどうかは、祈り手 […]

特集 戦争と平和 ~ウクライナへの祈り~ 日本のキリスト教会と戦争責任 新刊『BC級戦犯にされたキリスト者』より抜粋

東京農業大学教授  小塩海平 二〇二二年八月で、終戦から七十七年目を迎える。第二次世界大戦下の日本で、キリスト教会がどのように戦中を生きたのか、今を生きる私たちが知るべき内容を記した新刊『BC級戦犯にされたキリスト者』が […]

特集 キリスト教と科学 ~矛盾? 対立?~ 教会として「科学」と向き合うために 『DNAに刻まれた神の言語』解説文抜粋から

聖契神学校 校長  関野祐二 遺伝学者、医師であり、長年米国国立衛生研究所(NIH)長官として労してきたフランシス・コリンズ氏の著作『DNAに刻まれた神の言語』(『ゲノムと聖書』〔二〇〇八年、NTT出版〕の新装改訂版)が […]