霊的読書のススメ クリスチャンとしての読書
塩谷達也ゴスペルシンガー 1970年生まれ。ゴスペルシンガー。国際基督教大(ICU)教養学部卒。黒人文化を研究。著作に『ゴスペルの本』(ヤマハミュージックメディア)。自身が主宰するウェブサイト「Hush Harbor」h […]
マメマメ人物伝 コーネリウス・ヴァン・ティル略歴
1895年、オランダ生まれ。10歳のときに家族と共にアメリカ合衆国に移民。1922年、カルヴィン・カレッジ卒業。1925年、プリンストン・セオロジカル・セミナリー卒業。1927年、プリンストン・ユニヴァーシティ卒業。19 […]
著者ミニミニ列伝 ある英国の説教者
みずからを「知られざる一クリスチャン」と名のる著者は、19世紀後半から20世紀初頭に活躍した。 英国の聖徒であったと伝えられる。有名な修養会でたびたび講師を務め、第一次大戦の後まで現役で働いていた。教理的にも学問的に […]
著者ミニミニ列伝 D・M・ロイドジョンズ
1899-1981 卓越した講解説教で知られるイギリス福音主義運動の指導者。 1926年、外科医としての将来をなげうって牧師として献身、1938年よりロンドンのウェストミンスター・チャペルの牧師として30年にわたり […]
著者ミニミニ列伝 フランシス・A・シェーファー
1912-1984 プリンストン、ウェストミンスター、フェイスの各神学校で学ぶ。牧会に従事した後、1948年以降スイスに住み、1954年にウェモに、世界の観光地スイスに来る若者達への伝道を意図して「ラブリ(避難所)」 […]
著者ミニミニ列伝 ジョージ・ミュラー
1805-1898 16歳になる頃には、ならず者の泥棒として刑務所にいたが、20代のはじめに人生の一大転機を迎え、キリスト者として生まれ変わった。 1836年に30人の子どもたちのために最初の孤児院を開設してから各 […]
著者ミニミニ列伝 E・M・バウンズ
1835-1913 アメリカ、ミズーリ州に生まれ、法律を学ぶ。21歳で弁護士になるが、3年後メソジスト監督教会に招かれて聖職につく。 南北戦争後は説教者として活躍。かたわら、教会の広報誌『セント・ルイス・クリスチャ […]
“信教の自由”がなくなるとき メニュー
2月11日、「建国記念の日」。これは日本古来の神話に基づいて定められた国の休日です。その休日に反対するクリスチャンは、その日を「信教の自由を守る日」として、各地で声をあげています。いつか日本に信教の自由がなくなる日がくる […]
“信教の自由”がなくなるとき 教会が自由を手放すとき(前半)
上中栄日本ホーリネス教団 鵠沼教会牧師 日本から「信教の自由」はなくならないでしょう。日本が民主主義を標榜する法治国家である以上、少なくとも法制度上「信教の自由」がなくなるとは考えにくいことです。それでも、本特集のよう […]
“信教の自由”がなくなるとき 教会が自由を手放すとき(後半)
上中栄日本ホーリネス教団 鵠沼教会牧師 二、今日の「危うい」信教の自由[1]「危うい」制度の推移 まず、首相の靖国神社参拝です。毎回、政教分離原則に抵触すると抗議の声が上がりますが、首相も「信教の自由」を語ります。何が問 […]
“信教の自由”がなくなるとき 「信教の自由と政教分離」を憲法二十条から考える
インタビュー 西川重則氏
西川重則 憲法には、信教の自由と政教分離を保障する次のような条項があります。「第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。何人も、宗 […]
“信教の自由”がなくなるとき 西川重則氏の著作
わたしたちの憲法前文から103条まで現行憲法がどういう経緯で成立したかを確かめ、前文から第103条に至るまでの全条項をやさしく解説する。本文の上部に憲法そのものも並記。一頁一条の構成なので、教会でも学びやすい。A5判 1 […]
著者ミニミニ列伝 アンドリュー・マーレー
1828-1917 南アフリカで活躍した異色のオランダ改革派教会牧師。 英国で学び、牧師、伝道者として南アフリカに帰国した後に国中を揺るがすリバイバルに貢献した。敬虔で献身的な信仰の戦いを経ながら深みのある名著を多く遺 […]