著者ミニミニ列伝 E・M・バウンズ
1835-1913 アメリカ、ミズーリ州に生まれ、法律を学ぶ。21歳で弁護士になるが、3年後メソジスト監督教会に招かれて聖職につく。 南北戦争後は説教者として活躍。かたわら、教会の広報誌『セント・ルイス・クリスチャ […]
“信教の自由”がなくなるとき メニュー
2月11日、「建国記念の日」。これは日本古来の神話に基づいて定められた国の休日です。その休日に反対するクリスチャンは、その日を「信教の自由を守る日」として、各地で声をあげています。いつか日本に信教の自由がなくなる日がくる […]
“信教の自由”がなくなるとき 教会が自由を手放すとき(前半)
上中栄日本ホーリネス教団 鵠沼教会牧師 日本から「信教の自由」はなくならないでしょう。日本が民主主義を標榜する法治国家である以上、少なくとも法制度上「信教の自由」がなくなるとは考えにくいことです。それでも、本特集のよう […]
“信教の自由”がなくなるとき 教会が自由を手放すとき(後半)
上中栄日本ホーリネス教団 鵠沼教会牧師 二、今日の「危うい」信教の自由[1]「危うい」制度の推移 まず、首相の靖国神社参拝です。毎回、政教分離原則に抵触すると抗議の声が上がりますが、首相も「信教の自由」を語ります。何が問 […]
“信教の自由”がなくなるとき 「信教の自由と政教分離」を憲法二十条から考える
インタビュー 西川重則氏
西川重則 憲法には、信教の自由と政教分離を保障する次のような条項があります。「第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。何人も、宗 […]
“信教の自由”がなくなるとき 西川重則氏の著作
わたしたちの憲法前文から103条まで現行憲法がどういう経緯で成立したかを確かめ、前文から第103条に至るまでの全条項をやさしく解説する。本文の上部に憲法そのものも並記。一頁一条の構成なので、教会でも学びやすい。A5判 1 […]
著者ミニミニ列伝 アンドリュー・マーレー
1828-1917 南アフリカで活躍した異色のオランダ改革派教会牧師。 英国で学び、牧師、伝道者として南アフリカに帰国した後に国中を揺るがすリバイバルに貢献した。敬虔で献身的な信仰の戦いを経ながら深みのある名著を多く遺 […]
著者ミニミニ列伝 A・B・シンプソン
1843-1919 カナダのプリンス・エドワード島にて出生。長老派ノックス教会で牧会を始める。 生涯、大衆伝道と海外宣教に対する情熱を持ち続け、各地の教会や宣教師養成学校で労する傍ら、貴重な著作を残す。偉大な説教家、大 […]
著者ミニミニ列伝 C・H・スポルジョン
1834-1892 古今の説教者たちから「説教界のプリンス」と評される説教者。 スポルジョンの説教の特徴は、すぐれた話術、きわだった洞察と語り口、聖書神学の深い理解、人々の心の琴線に触れることのできる感性であった。 そ […]
著者ミニミニ列伝 ロイ・ヘッション
1908年に英国ロンドンに生まれる。 ムーディとサンキーの伝道集会で救いの経験をした。 ロンドン銀行に勤務した後に、伝道者への召命を受けて、青年への伝道のために、英国、アメリカ、アフリカ、晩年は東南アジアに至るまでその […]
やめられないとまらない聖書通読 メニュー
聖書を読み始めたらとまらなくて困る。そんなうらやましい(?)悩みを持つ下川友也氏(『聖書通読にチャレンジしよう!』著者)に、聖書通読の秘訣を伝授してもらいましょう!バランスと こだわりと聖書通読の10の秘訣『聖書通読にチ […]
やめられないとまらない聖書通読 バランスとこだわりと(前半)
下川 友也同盟基督教団 日高キリスト教会牧師 なにごともバランスが大切 台湾宣教師の香・ハーベッカー先生から、きつい言葉で言われてしまいました。「下川先生、聖書を読む量を半分にして、もっと体力をきたえてください!」と。一 […]
やめられないとまらない聖書通読 バランスとこだわりと(後半)
下川 友也同盟基督教団 日高キリスト教会牧師 甘美なみことばの時間 Sweet hour of prayer Sweet hour of Bible-reading たのしき祈りよ、たのしきみことばのひとときよ (『聖 […]