宣教地からメリークリスマス! エチオピア
良き伝統が世界に伝えられることを願って
森田哲也日本飢餓対策機構 エチオピア駐在員 毎年五万人にのぼる人々が飢餓に直面しているというエチオピア。その貧しい農村地域での国際協力支援のお手伝いを始めて五年になり、言葉、食べ物、気候などにはずいぶん慣れたものですが […]
宣教地からメリークリスマス! インドネシア カリマンタン
働き人がいない奥地の村人と一緒に
高橋めぐみアンテオケ宣教会 インドネシア派遣 インドネシアで迎えるクリスマスも今年で六回目になりました。ここは赤道直下、常夏ですから毎年汗だくのクリスマスです。汗だくであってもクリスマスツリーには雪に見立てた綿が飾られ […]
宣教地からメリークリスマス! 祈りが希望の灯となる
世界のために祈ろう
イエス・キリストがこの世界に誕生されたことを祝うクリスマス。それは闇に灯されたひとすじの希望でした。そのクリスマスに家庭で教会で、世界の痛みや闇を覚えて祈ってみませんか。北朝鮮地下の信徒たちの安全のために。地下教会を通 […]
男性たちよ、勇気を持とう。 霊的勇気が自分と家族を変える(前半)
上沼昌雄「聖書と神学のミニストリー」代表 この数年、男性集会をしてきて気づかされたことですが、私を含めて男性は、罪や怒りや恐れや支配欲から解放されて、自由に神の思いのままに生きる霊的勇気が必要です。内面的な勇気です。自 […]
男性たちよ、勇気を持とう。 霊的勇気が自分と家族を変える(後半)
上沼昌雄「聖書と神学のミニストリー」代表 秩序を回復する勇気 第三に必要とする勇気は、神の秩序を回復していく勇気です。キリストと一つとされることで、キリストを通して約束されている神の秩序を、妻との間で、子どもたちに対して […]
男性たちよ、勇気を持とう。 男性が悔い改めるとき
山中知義横浜オンヌリ・キリスト教会牧師 神学生時代、親しくしていた教授が突然、その職を失うことになった。私は彼を尊敬していたし、信仰の先輩として慕っていた。共に食事をしたりする師弟の間柄だった。その彼がなぜ職を追われた […]
夫が教会に行くまでに (前半)
日本の教会には、夫の救いを心から願ってやまない多くの妻たちが存在する。夫たちにどのように信仰をつたえればいいのだろうか。特集では、ひとつ教会の事例から、夫たちが信仰を持つようになっていった様子を紹介する。 ある平日の昼下 […]
夫が教会に行くまでに (後半)
自主グループでいきいきと新しい人生を この教会では、信徒の自主性が非常に重んじられている。教会が割り当てる壮年会や婦人会、青年会といったような縦割りのグループでなく、さまざまな自主的なグループのあることが特徴だ。働く女性 […]
夫が教会に行くまでに 未信者の夫を教会に導くための12のヒント
1.何よりもまず、妻の信仰生活を支援する夫の救いために何かしなければならないと感じているクリスチャン妻は少なくない。しかし、まず大切なのは、その信仰生活が充実したものであること。教会は、クリスチャン妻の苦闘を知り、その信 […]
「チェーン式聖書」を使ってみよう メニュー
「チェーン式聖書」ってスタディバイブルだったのか!今秋、聖書第三版に対応した「チェーン式聖書」(正式名:『聖書 注解・索引・チェーン式引照付』)が出版されます 。聖書本文の他に「注解」と「索引」そして「チェーン式引照」が […]
「チェーン式聖書」を使ってみよう 特徴1 緒論がついている
各巻のページをめくると、まず緒論があります。緒論では、著者、成立過程、その時代背景や主題など、聖書本文の内容を理解するために、各巻に関する問題を取り扱っています。 「使徒の働き」を例に取ってみます。著者が、異邦人の医者 […]
「チェーン式聖書」を使ってみよう 特徴2 聖書本文のすぐ下に注解がある
注解部分には、一節ごとに本文に関する説明が付いています。聖書本文だけでは理解しづらい言葉の意味や背景などを理解することにより、聖書の世界がぐんと広がります。※中断をカットして表示しています
「チェーン式聖書」を使ってみよう 特徴3 チェーン(鎖)式引照でみことばがつながる
聖書本文には、「†」(ダガー)が付いています。†印は、旧約・新約聖書を通して流れることばや思想についており、前後を鎖のように結びつけたものです。拡大表示 脚注には、そのことばや思想に関連する聖書の箇所が、原則として六つ […]