被爆60年 キリスト者として 戦争の現場を生きたキリスト者の証し
闇に輝くともしびを継いで宣教師となった元日本軍捕虜の76年スティーブン・メティカフ第二次世界大戦下の中国。日本軍の捕虜となったイギリス人少年は、収容所で出会った人物から、敵を赦し、敵のために祈ることを教えられる。その人と […]
I Love Music,I Love Jesus. メニュー
クリスチャンになるまで、自分を支えてきた音楽。今、その音楽を用いて神の愛を伝える。今月の特集では、そんな3人のミュージシャンを紹介。雑多な「音」が入り交じる現代、彼らは福音をどのような「音」にのせて、人々に届けているのだ […]
I Love Music,I Love Jesus. 「音楽も神学も本格的に」熱血歌手の願い
ジョシュア佐佐木さんジャパン・ミッション・ミュージック・スクール学長 interview 1 東京は上野にあるジャパン・ミッション・ミュージック・スクール(JMMS)の学長を務めるジョシュア佐佐木氏は、真剣なまなざしと情 […]
I Love Music,I Love Jesus. のびやかな歌声と笑顔で神様を伝える
大和田広美さん interview 2 一歳九か月のときに視力を失った大和田広美さんは、高校生のときに洗礼を受けて以来、ピアノと歌で神様を伝えたいと願う。今年一月に出版された著書『アイ・ラブ・ミー』から伝わる大和田さんの […]
I Love Music,I Love Jesus. 「自分には愛がない…」絶望から立ち上がって
向日かおりさん interview 3 「愛を歌いたい」と語るのは、二○○○四年ゴスペル/CCM大賞のアーティスト部門で金賞に輝いたゴスペルシンガーの向日かおりさん。しかし、その活躍の背景には、心に悩みを抱え、死を決意し […]
なぜ今、ロイドジョンズなのか? メニュー
20世紀の偉大な説教家のひとりD・M・ロイドジョンズが語った説教は、没後24年も経っているのにもかかわらず読み継がれています。彼の説教が、今もなお必要とされている理由はどこにあるのでしょうか。○『教会とは何か?』が問いか […]
なぜ今、ロイドジョンズなのか? 『教会とは何か?』が問いかけるもの
鞭木 由行日本福音キリスト教会連合 生田丘の上キリスト教会牧師/聖書宣教会教師 私がこの講演を訳出したのは、今から二十年以上も前のことです。当時、私は、ボストン郊外にあるゴードン・コンウェル神学校の学生でした。そこには […]
なぜ今、ロイドジョンズなのか? 聖書の真理は変わらないと教えてくれる
鈴木 英昭日本キリスト改革派教会 名古屋教会 ロイドジョンズ(一八九九年十二月二十日~一九八一年三月一日)が天に召されてから、間もなく四半世紀が過ぎようとしている。今回、出版された書籍に収録されている「教会とは何か?」 […]
愛に挑戦する作家 チョ・チャンイン 前半
父親の犠牲的な愛を描いた『カシコギ』(サンマーク出版、邦訳2002年)は韓国で二百万部という前代未聞の大ヒットなった。 その著者、チョ・チャンインの最新作『スンウ 12歳の明日』が五月にフォレストブックスから出版される […]
愛に挑戦する作家 チョ・チャンイン 後半
弱いけれども強い 『スンウ 12歳の明日』のテーマは、「人が人を変えることができるのか」であるとチョ・チャンインは明かす。 十二歳の主人公のスンウ少年は、「丘の町」に住む。「丘の町」とは、立ち退きを要求されているバラック […]
愛に挑戦する作家 チョ・チャンイン チョ・チャンイン氏の著作
チョ・チャンイン 1959年~尊敬する作家に村上春樹をあげ、その技法や感覚を好む。また浅田次郎の独特な世界観と人々の関心を引きつける説得力に学んでいるなど、日本の作家にも強い関心を持つ。スンウ12歳の明日金至子(キム・チ […]
破壊的カルトから身を守るために 記事1
パスカル・ズィヴィーマインド・コントロール研究所所長 私はこれまで十五年にわたって破壊的カルトの研究をしています。今、社会の中には様々なグループがあります。そのうちどのグループが破壊的カルトなのかを見分けるのは、なかな […]
破壊的カルトから身を守るために 記事2
パスカル・ズィヴィーマインド・コントロール研究所所長 破壊的カルトに狙われやすい状態とは 破壊的カルトや詐欺のように、人が他人にコントロールされたり、感化されたという話などを聞くと、私たちは本能的にそういう被害者を敬遠し […]