非恋愛のススメ!? パートナーを待つあなたへ
自分を磨き愛を育てる4冊を紹介します
『愚かな女は騒がしい。賢い男は珍しい。』 石井希尚 「好き」というのは一時的な感情で結婚しても、どうせうまくいかないのでは?と結婚に一歩踏み込めないでいる方にオススメ。1,365円 B6判 /『ひとりぼっちで明けない夜 […]
マメマメ人物伝 D・M・ロイドジョンズ
1920年代後半のロンドン、外科医としての輝かしい将来を捨て伝道者としての道を歩み始めた青年には、当時のキリスト教会の姿は理想的なものではなかった。 彼の手記に、その教会の多くが、日曜日の礼拝に席の半分も埋まらぬ状況 […]
平和つくりの人 Menu
平和つくりの人Stephen A. Metcalf さん「平和をつくる人は幸いです」とイエス・キリストは言われました。戦争のない「平和」な日本で暮らしている私たちには遠く響きます。「平和をつくる」とはどのようなことなのか […]
平和つくりの人 銃ではなく聖書を持って(1)
結城絵美子フォレストブックス編集者 今年五月、私は、戦争捕虜になった体験を持つ一人のイギリス人宣教師から、平和について忘れられない話を聞く体験を得た。 現在七十六歳のスティーブン・メティカフさんは、その人生のちょうど半 […]
平和つくりの人 銃ではなく聖書を持って(2)
結城絵美子フォレストブックス編集者 「炎のランナー」の主人公、エリック・リデル「敵を愛せよ」は理想なのかところで、メティカフさんがいた収容所には、あの有名な映画「炎のランナー」で主人公として描かれた、陸上の元オリンピック […]
平和つくりの人 銃ではなく聖書を持って(3)
結城絵美子フォレストブックス編集者 「平和をつくる者」とはメティカフさんを日本に運んできた船には、朝鮮戦争に向かうイギリス兵もたくさん乗っていた。ある日曜日、一人の将校がやってきて、兵士たちに話をしてやってほしいと言われ […]
平和つくりの人 聖書は戦争を肯定している!?
新約聖書がどのように旧約を成就するかということが、旧約聖書の戦争の記事を理解するための枠組みを提供する。神がイスラエルに戦いに行くことをお命じになったことを我々は否定しない。しかしイエスはそれとは違う道を教えられた。相手 […]
平和つくりの人 平和つくりの人・参考図書等
『アガペ』心の癒しと和解の旅恵子ホームズ憎しみからは憎しみしかうまれない。第二次大戦下、日本軍の捕虜となった英兵たちは、筆舌に尽くしがたい過酷な労働を強いられました。戦後、英国へ生還した元英国捕虜たちの今も変わらない日本 […]
世界一弱いお父さんからのメッセージ 1
世界一弱いお父さんからのメッセージ筋萎縮性側索硬化症、余命5年と告知された西村隆さんは、日に日に筋力が失われていく。今夏出版された「子どもたちへのメッセージ」である『神様がくれた弱さとほほえみ』では、多くのものを奪った病 […]
世界一弱いお父さんからのメッセージ 順風満帆な日々
順風満帆な日々 小学四年生の時、腎炎で一年と数か月間入院し、それがきっかけでキリスト教と出会ったという西村さん。欧米文化とその中にあるキリスト教へ漠然とした憧れをもち、教会に通うようになったのは、中学一年の時だった。やが […]
世界一弱いお父さんからのメッセージ 突然にやってきた病気
突然にやってきた病気 ところが一九九七年の夏ごろから、西村さんは自分の身体に微妙な変化が起きていることに気が付く。指先に力が入らず、缶ジュースが開けられない。つまずいたわけでもないのに階段から転げ落ちる。いくつもの病院を […]
世界一弱いお父さんからのメッセージ 止揚くんの成長とともに
止揚くんの成長とともに 西村さんの発病から二年後、雅代さんは四人目の子どもを妊娠。やがて生まれてきた三男は、ダウン症だった。西村さんは「止揚(しよう)」という名前を付けた。「矛盾を乗り越えて、さらに高い次元に進む」という […]
世界一弱いお父さんからのメッセージ 「自然体」の強さ
「自然体」の強さ 西村家の子どもたちは、よく家に友達を連れて帰ってくるという。 「子どもの友達が家に遊びに来ます。玄関を入るとすぐにリビングがあり、私がいます。初めての友達は少しビックリした顔をします。 昼に父親が働 […]