特集「ことば」を贈るクリスマス クリスマスには本を贈ろう!
教会だけでなく、世間もクリスマス一色になる十二月。「ほんとうのクリスマス」を伝えるために、「ことば」を贈ってみませんか?贈りたい相手を想い浮かべつつ、プレゼントに最適の文書と、身近な人に伝える「ことば」について考えます。 […]
特集 「ことば」を贈るクリスマス ひとりに与えられた思いは決して小さくない ~主から思いを与えられたら一歩踏み出そう その先には、祝福の実と収穫が待っているから~
信愛キリスト教会 牧師 伊東勝哉 「ガチャッ」 突然、扉を開けて外に出てきた中年男性に、その家のポストへ入れようと握っていた一枚のトラクトを、小学四年の娘が「はいっ!」と笑顔で差し出しました。 「あぁ、ありがとうね。」 […]
特集「祈り」とは何か 静まりの中での祈り
日常生活を送るうえで、私たちはどのような時に「祈り」を用いているでしょうか。「豊かな」祈りの生活とは、どのようなものなのか、祈りに大切なこととは何か、あらためて考えてみたいと思います。また、祈りの理解を深めるための、新刊 […]
特集 今秋に出版される話題の祈りの本
『サークル・メーカー』に学ぶ祈りの力 日本同盟基督教団・土浦めぐみ教会 牧師 洪 豊和 祈りが〝信実〟かどうかは、祈りの声を聞けばわかってしまうのかもしれません。その祈りに、主なる神様のご臨在を感じるかどうかは、祈り手 […]
特集『聖書 新改訳2017』刊行五年 ~どのように読まれているのか~
一九七〇年に『聖書新改訳』が出版されてから四十七年を経て、二〇一七年には全面改訂された『聖書 新改訳2017』が登場。その刊行から五年が経ち、牧会の現場で、また教育の現場で実際にどのように読まれているのでしょうか。「新改 […]
特集『教会福音讃美歌』十周年を迎えて ~これからの讃美~ 不確実な時代の宣教と讃美
日本語で最初の讃美歌が訳されてから百五十年、歌いやすく、美しい日本語で讃美歌が収録された『教会福音讃美歌』が発行されてから十年―。節目の年に、あらためて日本の讃美歌の歴史を振り返りつつ、これからの讃美について考えます。 […]
特集『教会福音讃美歌』十周年を迎えて 『教会福音讃美歌』についてのQ&A
今年、発行から10年を迎える『教会福音讃美歌』。「礼拝内での讃美歌」を意識し、福音派の諸教会が協力して作成された讃美歌集の魅力を編纂に携わった方々からお聞きしました。 日本福音キリスト教会連合、菅生キリスト […]
特集 戦争と平和 ~ウクライナへの祈り~ もう「涙」は残っていない
二〇二二年二月二十四日から始まった、ロシアによるウクライナ侵攻。収束の兆しすら見えず、今もウクライナの人々は戦禍の中にいる。七十七年前の八月、終戦を迎え、「平和」と言われる時代を生きてきた私たちにとって、連日の戦争の報道 […]
特集 戦争と平和 ~ウクライナへの祈り~ 日本のキリスト教会と戦争責任 新刊『BC級戦犯にされたキリスト者』より抜粋
東京農業大学教授 小塩海平 二〇二二年八月で、終戦から七十七年目を迎える。第二次世界大戦下の日本で、キリスト教会がどのように戦中を生きたのか、今を生きる私たちが知るべき内容を記した新刊『BC級戦犯にされたキリスト者』が […]
特集 キリスト教と科学 ~矛盾? 対立?~ キリスト者として科学をどう考えるか
宗教と科学―相容れないものとして語られる両分野について、どのように考えればいいのだろうか。クリスチャン科学者たちがどのように「科学」と向き合ってきたのか、また、なぜ「宗教vs.科学」のように捉えられてしまうのか、その歴史 […]
特集 キリスト教と科学 ~矛盾? 対立?~ 教会として「科学」と向き合うために 『DNAに刻まれた神の言語』解説文抜粋から
聖契神学校 校長 関野祐二 遺伝学者、医師であり、長年米国国立衛生研究所(NIH)長官として労してきたフランシス・コリンズ氏の著作『DNAに刻まれた神の言語』(『ゲノムと聖書』〔二〇〇八年、NTT出版〕の新装改訂版)が […]
特集 この時代の「家族」を考える 家族の基礎は夫婦にある
コロナ禍で、遠方で会えなくなった家族、逆に在宅勤務等で家で顔を合わせる時間が増えた家族―各家庭でさまざまな変化があったなかで、あらためてこの時代の「家族」を考え、親子・夫婦関係に役立つ書籍もご紹介します。 ファミリーファ […]
特集 この時代の「家族」を考える 変わりゆく「家族のありかた」 ~時代を超えて、変わらないものとは~
上野の森キリスト教会 副牧師 松坂政広 「現代の家族」とは、どんな感じでしょうか。戦後の高度経済成長期の家族は、「近代家族」と呼ばれて、お父さんがサラリーマン、お母さんが専業主婦というものでした。性別役割 […]