家族の危機が祝福に変わる 父の苦しみを知ったとき
山中 知義単立・上田オンヌリキリスト教会 担任伝道師 気が付くと震える私の手に、血の付いたナイフが握られていた。自分の額からも血が流れているのを感じた。部屋の床には、錆色に変わった血痕が残っている。それはたった今、私と […]
家族の危機が祝福に変わる 話題の新刊『ヨセフの見た夢』 さわり読み
「兄弟たちはヨセフを売り飛ばしたことを、過去のこととして、忘れ去ってしまっているわけではありません。あれ以来ずっと問われ続けているのです。(中略)神を恐れているので、神の御顔のことを考えます。神が遠く離れて立っておられ […]
結婚ってすばらしいものですか? よいモデルを
よい将来設計を(前編)
石井希尚『愚かな女は騒がしい。賢い男は珍しい』著者。1965年生まれ。コミティッド・ジャパン牧師、カウンセラー、ミュージシャン、フリースクール校長。著書に『この人と結婚してもいいの?」(新潮文庫)、『「彼とはもうダメ!」 […]
結婚ってすばらしいものですか? よいモデルを
よい将来設計を(後編)
石井希尚『愚かな女は騒がしい。賢い男は珍しい』著者。 そうなんですか? なぜ結婚についての本を書くようになったのですか? 僕と妻の久美子が結婚するときに、いろんなことをアメリカで教えてもらって「そうなのか」と目から鱗だっ […]
結婚ってすばらしいものですか? 特集スペシャル『愚かな女は騒がしい。賢い男は珍しい。』さわり読み
ウルトラマンへのビタミン ウルトラマンである男性は、誰よりも自分が正義の味方で、強い存在であると思ってほしいという内なる欲求を持っています。これは男のプライドです。一般的に女性が感じる男らしさというのは、男性のプライドが […]
結婚ってすばらしいものですか? 特集関連書籍
結婚を考えている二人のために 愛するパートナーのために学んでください
みんなで続けようディボーション メニュー
隠されている愛を発見するときみんなで続けようディボーションサミュエル・ラザフォードは「毎朝、毎朝、ディボーションの中でキリストの愛のカーテンが一枚、一枚と開かれていく」と言いました。みなさん、ディボーションをしていますか […]
みんなで続けようディボーション 神の愛と命を分け与える者となるために
佐藤 順牛込キリスト教会牧師、カリフォルニア神学大学院日本校学長 「人が見聞きする情報のうち何%が前向きで、何%が否定的だろうか」という調査がシカゴで行われました。調査対象者は一年半にわたって、テレビを見たり、新聞、本 […]
みんなで続けようディボーション ディボーションマメマメコラム
● 私の夫は、ディボーションの時、典礼聖歌を使って賛美し、文語訳で聖書を読むことがお気に入りです。(K・M) ● デボーションのやり方で最近いいな、と思うのが、イエス様の言葉だけをひたすら拾い読む、というもの。(M・N) […]
2003年真夏の読書キャンペーン応募感想文より 【大賞】 俺も「不良牧師!」になりたい
佐伯健太郎日本福音キリスト教会連合・横浜キリスト福音教会員会社員32歳 この本を読むのは2回目だ。最初に読んだ時に「俺もアーサーみたいになりたい」と素直に思った。イエス様を真剣に愛していて、心も体もメチャ強いアーサーに […]
スペシャル著者インタビュー 『ひとりぼっちで明けない夜に』
カリン・ザイエンガさん
カリン・ザイエンガさんは大分県で働く宣教師。独身女性。米国人ならではの率直な意見を書き、今年七月に発行された『ひとりぼっちで明けない夜に』は日本の多くの独身者を励ましている。 「自分は神から呪われているから独身なのだと […]
スペシャル著者インタビュー 『アガペ-心の癒しと和解の旅』
ホームズ・恵子さん
第二次大戦下、日本軍の捕虜となった英兵たちは、筆舌に尽くしがたい過酷な労働を強いられた。戦後、英国へ生還した元英国捕虜たちの今も変わらない日本人に対する憎悪の激しさを知ったロンドン在住の恵子・ホームズさんは、十五年前よ […]
聖書翻訳の現場から 聖書翻訳の現場から・メニュー
聖書翻訳の現場から日頃、なにげなく読んでいる日本語の聖書。もともと、旧約聖書はヘブル語で、新約聖書はギリシャ語で書かれていました。今、日本語で読めるのは、その背景に多くの努力と研究があってのことです。新改訳聖書第3版が発 […]