日本人の精神風土と福音宣教 祖先祭祀を日本宣教の突破口に
堀越 暢治単立 創愛キリスト教会 牧師 私は祖先祭祀の問題は、日本宣教を阻む大きな障害であると思いますが、同時にこの問題を突破すれば、日本宣教の突破口の一つが大きく開かれると信じています。私の四十年にわたる四日市伝道は […]
ヤベツの祈り ヤベツの祈り(前半)
編集部編 「ヤベツの祈り」とは ヤベツは、旧約聖書の第一歴代誌の最初の数章の系譜の中に突如として登場する人物です。しかもその記述は以下のたった二節のみ(四・九―一〇)であり、彼に関するそれ以外の情報は、他の個所にはまった […]
ヤベツの祈り ヤベツの祈り(後半)
編集部編 祝福を押しとどめている私たちの現実 私たちは、衣食住のことや自分の楽しみを熱心に求め、そのために喜んで犠牲を払います。しかし一方で、神さまからの恵みに、そして祝福に期待し、それを積極的に求めているでしょうか。現 […]
祈れない私たちに――キリストの祈りから学ぶ 祈れるようになる秘訣
池田 博 日本福音キリスト教会連合 本郷台キリスト教会 牧師 教会は祈る場所、クリスチャンは祈る人、そして祈る人とはクリスチャンの代名詞になっているとも言えます。けれども「私は祈れません、祈りを教えてください。どうしたら […]
祈れない私たちに――キリストの祈りから学ぶ 100パーセントきかれる祈り
金政吉 韓国オンヌリ教会 派遣宣教師 何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。私たちの願う事を神が聞いてくださると知れば、神に願ったその事は […]
『レフトビハインド』が語りかける福音のメッセージ (前段)
編集部編 アメリカで大ヒットしている近未来サスペンス小説『レフトビハインド』シリーズ。聖書の預言を背景に、「携挙」後の世界が描かれている。アメリカでは二作目の『Tribulation Force』(日本語版 今秋発売予 […]
『レフトビハインド』が語りかける福音のメッセージ (中段)
編集部編 ●ブルース・バーンズ牧師は語る 本文中では登場人物の一人ブルース・バーンズによって明確にキリストによる救いのメッセージが語られる。 愛する妻と息子を消失事件で失い、悲嘆にくれながら、事件は、敬虔なクリスチャ […]
『レフトビハインド』が語りかける福音のメッセージ (後段)
編集部編 ●『レフトビハインド』シリーズのサイトから 出版元のTyndale House Publishersによる同シリーズのオフィシャルサイト(http://www.leftbehind.com 英語)には、例えば […]
情熱と想像力作家ウォルター・ワンゲリンの魅力 牧師の心をアーティストの魂と結びつける人
フィリップ・ヤンシージャーナリスト ウォルター・ワンゲリンは、私の最も親しい友人の一人です。彼ほど牧師の心をアーティストの魂と結びつけることのできる人はいないでしょう。彼は長年にわたって多様な人種が住む町の教会で牧師と […]
情熱と想像力作家ウォルター・ワンゲリンの魅力 パッション(情熱)をもって真理を書く作家
鴻海 誠フォレストブックス編集長 昨年(2001年)7月、アトランタのホテルで初めてウォルター・ワンゲリンと会った。約束の時間、ポロシャツにショートパンツという出で立ちでロビーに現れたワンゲリンは、失礼ながらキリスト教 […]
情熱と想像力作家ウォルター・ワンゲリンの魅力 著作『十字架の道をたどる40の黙想』より
第十三日目 水曜日マルコの福音書14章32-42節 夜。地上のことには無関心な星々から冷たい光が降りそそぎます。細かい雪のようなその光は、蒼白く地面に落ち、市外へと向かう悲しげな男たちの髪や肩の上に降りそそいでいます。 […]
終末と再臨 終末の時代にどう生きるべきか
小西 直也単立 北本福音キリスト教会 牧師 2001年は9月11日にアメリカで同時多発テロが起こり、それに続いてアフガン戦争、また年末にはイスラエルとパレスチナが武力衝突し、私たちは世の終わりが近づいていることを肌で感 […]
終末と再臨 善を偽装する悪
岡山 英雄日本福音キリスト教会連合 東松山福音教会 昨年九月の同時多発テロ事件以来、「戦争」とそのうわさ、「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がる」こと(マタイ24:6-7)への不安が高まっている。今年は「戦争の年」 […]