『レフトビハインド』が語りかける福音のメッセージ (前段)
編集部編 アメリカで大ヒットしている近未来サスペンス小説『レフトビハインド』シリーズ。聖書の預言を背景に、「携挙」後の世界が描かれている。アメリカでは二作目の『Tribulation Force』(日本語版 今秋発売予 […]
『レフトビハインド』が語りかける福音のメッセージ (中段)
編集部編 ●ブルース・バーンズ牧師は語る 本文中では登場人物の一人ブルース・バーンズによって明確にキリストによる救いのメッセージが語られる。 愛する妻と息子を消失事件で失い、悲嘆にくれながら、事件は、敬虔なクリスチャ […]
『レフトビハインド』が語りかける福音のメッセージ (後段)
編集部編 ●『レフトビハインド』シリーズのサイトから 出版元のTyndale House Publishersによる同シリーズのオフィシャルサイト(http://www.leftbehind.com 英語)には、例えば […]
情熱と想像力作家ウォルター・ワンゲリンの魅力 牧師の心をアーティストの魂と結びつける人
フィリップ・ヤンシージャーナリスト ウォルター・ワンゲリンは、私の最も親しい友人の一人です。彼ほど牧師の心をアーティストの魂と結びつけることのできる人はいないでしょう。彼は長年にわたって多様な人種が住む町の教会で牧師と […]
情熱と想像力作家ウォルター・ワンゲリンの魅力 パッション(情熱)をもって真理を書く作家
鴻海 誠フォレストブックス編集長 昨年(2001年)7月、アトランタのホテルで初めてウォルター・ワンゲリンと会った。約束の時間、ポロシャツにショートパンツという出で立ちでロビーに現れたワンゲリンは、失礼ながらキリスト教 […]
情熱と想像力作家ウォルター・ワンゲリンの魅力 著作『十字架の道をたどる40の黙想』より
第十三日目 水曜日マルコの福音書14章32-42節 夜。地上のことには無関心な星々から冷たい光が降りそそぎます。細かい雪のようなその光は、蒼白く地面に落ち、市外へと向かう悲しげな男たちの髪や肩の上に降りそそいでいます。 […]
終末と再臨 終末の時代にどう生きるべきか
小西 直也単立 北本福音キリスト教会 牧師 2001年は9月11日にアメリカで同時多発テロが起こり、それに続いてアフガン戦争、また年末にはイスラエルとパレスチナが武力衝突し、私たちは世の終わりが近づいていることを肌で感 […]
終末と再臨 善を偽装する悪
岡山 英雄日本福音キリスト教会連合 東松山福音教会 昨年九月の同時多発テロ事件以来、「戦争」とそのうわさ、「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がる」こと(マタイ24:6-7)への不安が高まっている。今年は「戦争の年」 […]
終末と再臨 再臨の希望 ――「空中でお会いしましょう」
清水 昭三福音交友会 高石聖書教会 牧師 福音交友会の創設者の一人で、日本で五十年近く伝道してこられたアンナ・パフ宣教師が、引退し、アメリカに帰国される送別の席で、「皆さま、また、空中でお会いしましょう」と最後の挨拶を […]
結婚 ─ 神の結びあわせたもの 聖書の結婚観はこんなに違う
鷹取 裕成 チャペル こひつじ 七道キリスト教会 プレイズチャペルいずみ 牧師 何かますます離婚が増えて来ました。現在、役所に四組の婚姻届が出される間に一組の離婚届が出されると言われます。結婚の制度自体が […]
結婚 ─ 神の結びあわせたもの 「イサク」と「リベカ」
栗崎 節子 近畿福音ルーテル教会 西奈良ルーテル教会 牧師夫人 イサクとリベカ会 代表 聖書の中に登場するイサクとリベカの結婚を知ったとき、大きな感動と衝撃が体中に走ったのを覚えています(創世記24章)。 結婚後二十年、 […]
結婚 ─ 神の結びあわせたもの 幸せをもたらす性の倫理
柿谷 正期 湘南クリスチャンセンター 牧師 柿谷カウンセリングセンター 所長 結婚カウンセリングの専門家は、必ずと言っていいほど、夫婦に関する情報収集の過程で、夫婦の性関係について質問をします。性関係が七日前にはありまし […]
苦難のとき、神はどこにおられるのか 試練の中でクリスチャンは、どう対処したら良いのか
秦 賢司 日本福音キリスト教会連合 夙川聖書教会 牧師 元We Love 阪神! 大震災復興ミニストリー総務 「神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々 […]