終末と再臨 再臨の希望 ――「空中でお会いしましょう」
清水 昭三福音交友会 高石聖書教会 牧師 福音交友会の創設者の一人で、日本で五十年近く伝道してこられたアンナ・パフ宣教師が、引退し、アメリカに帰国される送別の席で、「皆さま、また、空中でお会いしましょう」と最後の挨拶を […]
結婚 ─ 神の結びあわせたもの 聖書の結婚観はこんなに違う
鷹取 裕成 チャペル こひつじ 七道キリスト教会 プレイズチャペルいずみ 牧師 何かますます離婚が増えて来ました。現在、役所に四組の婚姻届が出される間に一組の離婚届が出されると言われます。結婚の制度自体が […]
結婚 ─ 神の結びあわせたもの 「イサク」と「リベカ」
栗崎 節子 近畿福音ルーテル教会 西奈良ルーテル教会 牧師夫人 イサクとリベカ会 代表 聖書の中に登場するイサクとリベカの結婚を知ったとき、大きな感動と衝撃が体中に走ったのを覚えています(創世記24章)。 結婚後二十年、 […]
結婚 ─ 神の結びあわせたもの 幸せをもたらす性の倫理
柿谷 正期 湘南クリスチャンセンター 牧師 柿谷カウンセリングセンター 所長 結婚カウンセリングの専門家は、必ずと言っていいほど、夫婦に関する情報収集の過程で、夫婦の性関係について質問をします。性関係が七日前にはありまし […]
苦難のとき、神はどこにおられるのか 試練の中でクリスチャンは、どう対処したら良いのか
秦 賢司 日本福音キリスト教会連合 夙川聖書教会 牧師 元We Love 阪神! 大震災復興ミニストリー総務 「神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々 […]
苦難のとき、神はどこにおられるのか 無形財産
村山 正則単立 シャローム福音教会 会員 平成6年11月16日に奇跡的な骨髄移植をしてから、はや、まる7年が経過して8年目に入ろうとしている。一生を賭けた新しい仕事に着手する直前に見舞われた白血病で、夢ははかなく崩れさ […]
苦難のとき、神はどこにおられるのか 主イエス・キリストと共に
中野 潔新島学園 新清心寮 舎監 一、私にできること 私は、ある熱心なクリスチャンの人を知っています。彼は、聖日礼拝は、休んだことはなく、日常生活においても、みことばに従って、できる限りのことをして、多くの人を助けてあ […]
今、海外宣教を問う 福音宣教の本質
在外邦人伝道と「神の国」の視点から
細川 勝利日本福音キリスト教会連合 浜田山キリスト教会 牧師 一、在外邦人伝道の現代的意義 現在、日本人の年間国外旅行者は一千万人以上であり、在外邦人は百万有余と言われる。しかも、北米からだけでも福音信仰に導かれて帰国 […]
今、海外宣教を問う さらに多くの宣教士を
酒井 信也オペレーション・モービライゼーション日本 総主事 欧米からの献身的な宣教師によって多くの教会が開拓されてきた歴史を持つ日本では、宣教師の働きというと一般に、教会開拓・牧会の働き、というイメージを持つ人が多いよ […]
今、海外宣教を問う 受ける教会から与える教会へ
斎藤 和彦ペルー宣教師田口吉元を支える会 理事 事務局長保守バプテスト同盟 湯沢聖書バプテスト教会 牧師 田口宣教師の派遣 私たちの教会の開拓と設立は、米国コンサバティブ・バプテスト・ミッションを通して派遣された六人の女 […]
沖縄から「平和」を考える キリストにある真の平和を求めて
敗戦後五十六年にあたって
渡眞利 文三沖縄バプテスト連盟 胡屋バプテスト教会 主任牧師 五十六年前の八月十五日は、太平洋戦争敗戦の日です。私は当時二十歳、沖縄の南の島、宮古・陸軍歩兵部隊に入隊、米軍の上陸に備えていました。その日から、戦争と死 […]