特集 キリスト教と科学 ~矛盾? 対立?~ 教会として「科学」と向き合うために 『DNAに刻まれた神の言語』解説文抜粋から
聖契神学校 校長 関野祐二 遺伝学者、医師であり、長年米国国立衛生研究所(NIH)長官として労してきたフランシス・コリンズ氏の著作『DNAに刻まれた神の言語』(『ゲノムと聖書』〔二〇〇八年、NTT出版〕の新装改訂版)が […]
特集 この時代の「家族」を考える 家族の基礎は夫婦にある
コロナ禍で、遠方で会えなくなった家族、逆に在宅勤務等で家で顔を合わせる時間が増えた家族―各家庭でさまざまな変化があったなかで、あらためてこの時代の「家族」を考え、親子・夫婦関係に役立つ書籍もご紹介します。 ファミリーファ […]
特集 この時代の「家族」を考える 変わりゆく「家族のありかた」 ~時代を超えて、変わらないものとは~
上野の森キリスト教会 副牧師 松坂政広 「現代の家族」とは、どんな感じでしょうか。戦後の高度経済成長期の家族は、「近代家族」と呼ばれて、お父さんがサラリーマン、お母さんが専業主婦というものでした。性別役割 […]
楽しく、おもしろく福音を伝えるために ~漫画が持つ力~ 笑う心に種をまく
子どもたちに福音を伝えたいけど、どんなふうにして伝えればいいの? どんな本を薦めればいいのだろう……。 そんな読者の方々の声から、子どもも大人も好きな「漫画」を通して、楽しみながら福音のメッセージを届けることを考えてみま […]
まんがで知る 聖書のこと、信仰のこと 子ども伝道まんが雑誌月刊『らみい』
月刊『らみい』とは? 「活字の本は読みたがらないけど、まんがなら」というお子さん向けに、聖書物語だけでなく、子どもたちの日常や疑問を題材にしたまんがを連載しています! 聖書のこと、イエス様のこと、クリスチャンの生き方 […]
特集 子どもたちと楽しめる絵本 子どもたちに語る「カラフルな言葉」
心が柔らかい幼少期、どのような絵本に触れるといいのか― 子どもたちといっしょに楽しめて、心を育むような一冊をこの春、贈ってみませんか? 絵本作家の方々の声を、新刊絵本の内容とともに一挙ご紹介します! キリスト教出版社Th […]
特集 子どもたちと楽しめる絵本 絵本を翻訳するうえで、大切にしたこと
執筆・翻訳家 山形優子フットマン 『おこりんぼうのヨナ』、『とってもうれしいイースター』は、作者ティム・ソーンボローさんの遊び心が満載されたユニークな絵本。この二冊の翻訳を手がけた際、心から願ったのは子どもたちが聖書の […]
特集 三浦綾子 生誕百年 その生涯と作品 死ぬという大切な仕事
『氷点』『塩狩峠』『道ありき』など、数々の名作を世に送り出した作家・三浦綾子。二〇二二年に生誕百年を迎えることを記念して、あらためて今読むべき「三浦綾子」作品の魅力に迫ります。 初代秘書 宮嶋裕子 &nb […]
特集 三浦綾子 生誕百年 その生涯と作品 三浦綾子が遺したもの―生誕百年
三浦綾子読書会 代表 森下辰衛 一九二二年四月、十九歳の知里幸恵は旭川から東京の金田一京助宅に向けて旅立ちました。心臓はすでに深刻な状況で、五か月後東京で『アイヌ神謡集』を仕上げて天に召されました。二度と […]
特集 聖書を原語で読む 聖書を原語で読む楽しさ
ヘブル語、ギリシア語―聖書の原語の世界には、どのような魅力があるのでしょうか。普段慣れ親しんでいない原語を通して見えてくる、新たな聖書の世界をちょっとのぞいてみませんか? みことばを学ぶ上でも新鮮な発見があるはず。 学ぶ […]
特集 聖書を原語で読む ヘブル語で読む旧約聖書 思い巡らしの旅へ、ようこそ
日本バプテスト連盟・いずみバプテスト教会牧師 城倉 啓 旧約聖書をヘブル語で読む魅力とは何でしょうか。 一つはヘブル語の持つ「素っ気なさ」に触れることだと思います。「え、そんなに短かったの」という驚きがし […]
特集 みことばを生きるために 聖書を読むことは「神との交わり」なのか?
新しい一年の始まりをどのように迎えますか? 聖書に親しむ一年になるように、ディボーションとは何か、なぜ聖書を読むべきなのか、信仰者として歩むとはどういうことなのか……などについて考えます。 新年に最適なディボーション向け […]
特集 みことばを生きるために 信仰者の心の内を見つめた逆方向のディボーション・ブック
クリスチャン・ジャーナリストとして数々の著作を生み出してきたフィリップ・ヤンシー氏による『グレイスノート 366日』が登場。いわゆる「聖書日課」とは異なる本書の魅力とは― 信仰者の心の内を見つめた逆方向のデ […]