特集 子どもたちと楽しめる絵本 子どもたちに語る「カラフルな言葉」
心が柔らかい幼少期、どのような絵本に触れるといいのか― 子どもたちといっしょに楽しめて、心を育むような一冊をこの春、贈ってみませんか? 絵本作家の方々の声を、新刊絵本の内容とともに一挙ご紹介します! キリスト教出版社Th […]
特集 子どもたちと楽しめる絵本 絵本を翻訳するうえで、大切にしたこと
執筆・翻訳家 山形優子フットマン 『おこりんぼうのヨナ』、『とってもうれしいイースター』は、作者ティム・ソーンボローさんの遊び心が満載されたユニークな絵本。この二冊の翻訳を手がけた際、心から願ったのは子どもたちが聖書の […]
特集 三浦綾子 生誕百年 その生涯と作品 死ぬという大切な仕事
『氷点』『塩狩峠』『道ありき』など、数々の名作を世に送り出した作家・三浦綾子。二〇二二年に生誕百年を迎えることを記念して、あらためて今読むべき「三浦綾子」作品の魅力に迫ります。 初代秘書 宮嶋裕子 &nb […]
特集 三浦綾子 生誕百年 その生涯と作品 三浦綾子が遺したもの―生誕百年
三浦綾子読書会 代表 森下辰衛 一九二二年四月、十九歳の知里幸恵は旭川から東京の金田一京助宅に向けて旅立ちました。心臓はすでに深刻な状況で、五か月後東京で『アイヌ神謡集』を仕上げて天に召されました。二度と […]
特集 聖書を原語で読む 聖書を原語で読む楽しさ
ヘブル語、ギリシア語―聖書の原語の世界には、どのような魅力があるのでしょうか。普段慣れ親しんでいない原語を通して見えてくる、新たな聖書の世界をちょっとのぞいてみませんか? みことばを学ぶ上でも新鮮な発見があるはず。 学ぶ […]
特集 聖書を原語で読む ヘブル語で読む旧約聖書 思い巡らしの旅へ、ようこそ
日本バプテスト連盟・いずみバプテスト教会牧師 城倉 啓 旧約聖書をヘブル語で読む魅力とは何でしょうか。 一つはヘブル語の持つ「素っ気なさ」に触れることだと思います。「え、そんなに短かったの」という驚きがし […]
特集 みことばを生きるために 聖書を読むことは「神との交わり」なのか?
新しい一年の始まりをどのように迎えますか? 聖書に親しむ一年になるように、ディボーションとは何か、なぜ聖書を読むべきなのか、信仰者として歩むとはどういうことなのか……などについて考えます。 新年に最適なディボーション向け […]
特集 みことばを生きるために 信仰者の心の内を見つめた逆方向のディボーション・ブック
クリスチャン・ジャーナリストとして数々の著作を生み出してきたフィリップ・ヤンシー氏による『グレイスノート 366日』が登場。いわゆる「聖書日課」とは異なる本書の魅力とは― 信仰者の心の内を見つめた逆方向のデ […]
特集 クリスマスを待ち望む
クリスマスの時期を迎える十二月。今年のクリスマスは、どのように過ごしますか。 慌ただしい時期でもある十二月に、ひとり静かに、じっくりとイエス・キリストの誕生の意味を味わうため、クリスマスの説教をまとめた書籍から、内容の一 […]
特集 十年ぶりに再登場!『BIBLE navi』良い〈導き手〉との出会い
一九八八年の刊行以来、世界五十か国以上で翻訳され、二〇一一年に日本語版が発行。それから十年、改訂を加え、さらにパワーアップした『BIBLE navi』が再登場! 私たちの実生活や人生への適用を目的とした、新しい聖書の魅力 […]
特集 十年ぶりに再登場!『BIBLE navi』『BIBLE navi』を長年活用して
東京聖書バプテスト教会 教会員 後藤佳美 二〇一二年より自宅用聖書として愛用し、「新改訳2017」が出版されてからは、参考書として利用している。 時間に追われるような毎日の中でも、聖書を必ず読み、神様のおことばとして感謝 […]
特集 著者インタビュー 声なき声を届けるために思いがけない妊娠、困難な育児で追い詰められた女性たちを二十四時間体制で支援する「小さないのちのドア」。
この秋、命を守るための奮闘を綴った『小さないのちのドアを開けて』を出版する永原郁子さんに、本に込めた思い、働きについて聞いてみました。 永原郁子 (ながはら・いくこ) マナ助産院院長、小さないのちのドア代表。 2000年 […]
特集 名著を味わう 名著との出会い
世代を超え、読み継がれてきた信仰「名著」。 長い年月を経ても色あせることのないその魅力と、名著をとおして信仰が養われるとはどういうことかを考える。 日本福音キリスト教会連合・東松山福音教会 牧師 岡山英雄 […]