特集 著者インタビュー 声なき声を届けるために思いがけない妊娠、困難な育児で追い詰められた女性たちを二十四時間体制で支援する「小さないのちのドア」。
この秋、命を守るための奮闘を綴った『小さないのちのドアを開けて』を出版する永原郁子さんに、本に込めた思い、働きについて聞いてみました。 永原郁子 (ながはら・いくこ) マナ助産院院長、小さないのちのドア代表。 2000年 […]
特集 名著を味わう 名著との出会い
世代を超え、読み継がれてきた信仰「名著」。 長い年月を経ても色あせることのないその魅力と、名著をとおして信仰が養われるとはどういうことかを考える。 日本福音キリスト教会連合・東松山福音教会 牧師 岡山英雄 […]
特集 名著を味わう オズワルド・チェンバーズの生涯
長野キリスト集会 代表責任者 尾崎富雄 第一次世界大戦が勃発して四年目、英国軍が駐留するエジプトのカイロでは、葬儀は日常茶飯事と化していた。しかし、その中で、一人の民間人でありながら、最高の栄誉礼をもってその死を惜しまれ […]
特集『グッド・モーニング・トゥ・ユー! ケニアで障がいのある子どもたちと生きる』
著者 公文和子さん ケニアにある障がい児施設「シロアムの園」の園長として、障がいを持つ子どもたちと家族の支援に奮闘してきた小児科医・公文和子さん。支援の開始から七年目になる今年、これまでの歩みを綴った手記 […]
特集 ノンフィクションの魅力 「実話」の持つ力
実話、証し、評伝―実際に生きた人、そしてその人生を書きつづったノンフィクションが持つ力に注目し、なぜ「実話」がこんなにまで人々の心を打つのか、その魅力に迫ります。 イラストレーター みなみななみ なぜ私は実話を読み、そし […]
特集 ノンフィクションの魅力 評伝を読むことの楽しみ
日本同盟基督教団・武庫之荘めぐみ教会 牧師 松田吉広 いのちのことば社の方から「評伝を読む楽しさについて書いていただけませんか?」との依頼を受けました。 巣ごもりしている今だから「家の中でできる楽しみを紹介しよう!」とい […]
特集 幼子のようにみことばに親しむ お家で楽しく教会学校!
コロナ禍で、教会学校もオンラインだったり、お休みしたりする教会がある中で、家で子どもたちと一緒にみことばに親しめるアイディア、書籍をご紹介します。大人も童心にかえって、楽しくみことばを学べること間違いなし! インマヌエル […]
特集 幼子のようにみことばに親しむ 家庭にみことばがあふれるように
海老名シオンの丘教会 教会員 玉井知栄子 コロナ禍での自粛期間は、教会学校のお友だちに会えず、寂しい思いをされたお子さんも多かったのでは。反対に、家族の時間は増えたかもしれませんね。 こんなとき、お父さんお母さんといっし […]
イースターを祝う コロナ禍で迎える、二度目のイースター。 「恐れてはいけません。」―復活の力に生かされる
いまだ不安が世界を覆うなかにあって、どんな状況下でも、キリストの復活のメッセージに耳を傾け、イースターを祝う大切さに今一度、思いを馳せる。 ミラノ賛美教会 牧師 内村伸之 皆さん、イースター […]
イースターを祝う コロナ禍で迎える、二度目のイースター。復活の喜びと力
兵庫大学大学院特任教授 窪寺俊之 「世界よ、声あげ 喜び叫べ。 主イエスはわれらの初穂となられ 信じるものに生命をくださる。 復活した主に 感謝ささげよう。」 (『讃美歌21』三三二番「恐れを捨て去り」) イースターの […]
イースターを祝う コロナ禍で迎える、二度目のイースター。子どもたちに伝えるイースター
保育士 本多祐子 イースター。新緑が芽生えていくこの季節に、イースターを迎えることは、主の復活の喜びを体感しているかのようです。芽吹いた若葉は、日に当たり輝いているというより、草木そのものが光を放っているような美しさです […]
特集 キリスト教書店の魅力~本を買うだけじゃない楽しさ~ 予想外の出会いがある書店
書店員との交流、良書との思わぬ出会い―本を買う以外にも楽しさがある「キリスト教書店」の魅力に、あらためて迫ります。安心して外出ができるようになった際には、ぜひお近くのキリスト教書店へGO! 元CLC BOO […]
特集 キリスト教書店の魅力~本を買うだけじゃない楽しさ~ 「他者」と出会える場所
キリスト教書店 ハレルヤ 店長 嶋津秀成 「ネットで本が買えるのに、そもそも書店に行く(書店で本を買う)必要はないではないか」とは、とある人から言われた言葉です。それに対して私はどう反論したか。実をいうと […]