書評Books 教会のことで悩む人たちへ
日本基督教団・新得教会 牧師 西間木公孝 『「信仰」という名の虐待からの解放 霊的・精神的なパワーハラスメントにどう対応するか』 パスカル・ズィヴィー 著 ウィリアム・ウッド 著 A5判 1,500円+税 […]
書評Books 賜物を与えてくださった神様がすばらしい
ウェスレアン・ホーリネス教団・札幌新生教会 牧師 岡田順一 『マイソング マイライフ』 本田路津子 著 B6変型判 1,400円+税 フォレストブックス 本書は、長くゴスペルシンガーとして全国各地で活躍され […]
第5回 この本のココが良かった~愛読者の声~
大人も子どもも名作絵本に出会える 『絵本の泉 心を育む絵本の名作40』 高原典子 著 四六判 192頁 本体1,300円+税 本についての解説がとても上手で、「読まなくっちゃ!」と思わされました。40冊全部図書館から借り […]
いのちのことば社 新刊
好評発売中 教会は散らばるために集まるべき 『熾烈な挑戦』 金炳三 著 姜一成 監修 マンナ通訳チーム 訳 伝統やこだわり、イメージに凝り固まった現代の教会は、どうすれば見失ってしまった本来の宣教的な姿を取り戻せるのだ […]
310 時代を見る眼 コロナ禍における教会を考える〈1〉 信仰共同体の本質を問う契機
コロナ問題に直面したとき、以前ある人が「キリスト教は集会の宗教だ」と語気を強めて語っていたのを思い出し、その説明不足とも思える単純な表現が急に意識にのぼってきました。 たしかに「集まること」に重点が置かれ、いつも物理的に […]
書評Books 明るい笑顔がいっぱい
宗教法人・牛込キリスト教会 牧師 佐藤 順 『聖書を生きる 旬人彩人』 「百万人の福音」編集部 編 B5判 500円+税 いのちのことば社 「トゥルー・ストーリー(実話)を用いなさい」と、ある世界的な牧師が、説教の講習会 […]
書評Books 戦国時代を生き抜いた信仰者
西日本福音ルーテル教会・青谷福音ルーテル教会 牧師 前川隆一 『宣教師フロイスが記した 明智光秀と細川ガラシャ』 守部喜雅 著 四六判 1,300円+税 フォレストブックス 『宣教師フロイスが […]
新刊情報
新刊情報 好評発売中 “関係性”について考えるシリーズ 『夫婦となる旅路 一心同体となる霊性の成長』 豊田信行 著 『父となる旅路』で話題となった著者による待望の最新作。クリスチャンだからといって結婚生活が順調とは限らな […]
書評Books あるがままに抱かれる「いのち」の証し
NCC教育部総主事 比企敦子 『いつか笑える日が来る 我、汝らを孤児とはせず』 奥田知志 著 B6判 1,500円+税 いのちのことば社 本書は、奥田知志さんが過酷な状況の中で出会った方々との、いのちの証 […]
書評Books 「誰かに対するいてくれてありがとう」の具体的な表明
シンガーソングライター 岩渕まこと 『いてくれてありがとう 介護家族の話をひたすら聴き続けた牧師が伝えたいこと』 関根一夫 著 B6変判 1,400円+税 フォレストブックス 「関根先生と話をしていると『でも』って言わな […]
書評Books 他者を理解するということ
映画監督 溝渕雅幸 『人生―人として生まれ、人として生きる』 柏木哲夫 著 B6判 1,200円+税 いのちのことば社 本書の冒頭で柏木哲夫先生は、「人間はたましいをもった存在である」と定義されている。先生のこれまでの生 […]
書評Books “エマオの途上”をリアルに味わう一冊
日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団・高槻キリスト教会 牧師 福井美由記 『喜びの知らせ 説教による教理入門』 朝岡 勝 著 B6判 1,700円+税 いのちのことば社 本書の著者である朝岡勝先生には […]
第3回 この本のココが良かった
~愛読者の声~ 知人がクリスチャンで、この本をすすめられました。日々、自分がヘルパーでその方に関わらせていただいています。 聖書のみことばに、その人が温かくなぐさめられているのを見て、キリスト教への考えが変わりました。こ […]