新刊情報
好評発売中 あなたが生きていることに「ありがとう」と言いたい 『いいんだよ、昨日までのこと全部。 心が軽くなる31のアンサー』 田中満矢 著 10代の死因一位が自死であるこの社会で、未来を担う若者たちに希望をもってほしい […]
書評Books 心の声と思いに耳を傾ける
日本同盟基督教団・蛍池聖書教会 牧師 森田悦弘 昨年よりのコロナ禍の影響によって、教会の活動が減少しています。それを機に、今までの働きと奉仕を見直しています。良かれと思ってやったことが相手の必要にどの程度応えていたのかと […]
書評Books 教会本来の姿を回復するには
東京聖書学院教頭/東京ミッション研究所総主事/日本ホーリネス教団・川越のぞみ教会 牧師 西岡義行 今日の日本の教会や神学校は、少子高齢化の波を受け、閉塞感を抱えつつ社会から孤立していく流れをとどめ得ないという危機的状況に […]
書評Books「神の見えざる手」に導かれた邂逅
同志社大学教授 木原活信 本書のなかで、からしだね館開始に至る経緯が書かれていましたが、それによると著者の坂岡さんは、自治体職員、老人福祉施設、そしてからしだね館へと「その行くところを知らずして」「あなたは […]
書評Books 一緒に考え、悩みに寄り添う一冊
日本同盟基督教団・多治見中央キリスト教会 牧師 山本陽一郎 もう、ボロボロになってしまいました。本棚にある、二〇〇四年発行の『それってどうなの!?』のことです。オレンジ色の小さな表紙を、私自身、これまで何度めくってきたか […]
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好評発売中 相手に思いが伝わらず困惑している人へ 『いのちにつながるコミュニケーション 和解の祝福を生きる』 富坂キリスト教センター 編 日常生活の中で関係性に悩んでいる人、自分自身のことがわからなくなってしまった人にお […]
書評Books 次の聖書翻訳を見据えて学ぶ
日本長老教会・久我山キリスト教会 牧師 敦賀章博 『みことば 聖書翻訳の研究 第2号』 新日本聖書刊行会 編 A5判・定価1,100円(税込) いのちのことば社 本書は、聖書翻訳に貢献することを目的とした […]
書評Books 内容は固く、語りは柔らかいキリスト教弁証論の入門書
サンディエゴ日本人教会 教会員/ 理学博士 石塚雄司 『科学ですべて解明できるのか? 「神と科学」論争を考える』 ジョン・レノックス 著 森島泰則 訳 四六判・定価1,650円(税込) いのちのことば社 […]
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話題の書籍 闘病を綴った『隣に座って』続編 『まだ暗いうちに スキルス胃がんで娘を天に送った母のグリーフワーク」 中村佐知 著 21歳の娘を天に送った母のグリーフワークの記録。喪失の痛みは永遠に自分の一部となった。しかし […]
書評Books 「喜びに満ちた正義」の実現を目指して
ワールド・ビジョン・ジャパン教会担当コーディネート 長下部穣 『聖書の正義 イエスは何と対決したのか』 クリス・マーシャル 著 片野淳彦 訳 B6判・定価1,430円(税込) いのちのことば社 本書は、メノ […]
書評Books 親から「自立」した信仰
日本同盟基督教団・小平聖書キリスト教会 牧師 大瀧恵理也 『ボクはこんなふうにして恵みを知った クリスチャン・ホームのケース・スタディ』 河村従彦 著 B6判・定価1,540円(税込) いのちのことば社 本書は「どのよう […]
書評Books スピリチュアルケアの本質が学べる指南書
日本伝道福音教団・鶴瀬恵みキリスト教会 牧師/聖学院大学総合研究所特別研究員 堀 肇 『たましいの安らぎ 病院チャプレンの歩みより』 藤井理恵 著 B6判 1,400円+税 いのちのことば社 […]
書評Books あけぼのを呼び覚ます歌
関西聖書神学校 校長 鎌野直人 『まだ暗いうちに スキルス胃がんで娘を天に送った母のグリーフワーク』 中村佐知 著 B6判 1,800円+税 フォレストブックス 突然の喪失はしるしを深く刻みます。 二〇一六 […]