注目の本(予告) たいせつなきみ4
『たったひとりのきみ』
9月の新刊たいせつなきみ4『たったひとりのきみ』マックス・ルケードセルジオ・マルティネス絵松波史子訳木彫りの小人ウイミックの村に有名なウイミック、ベスがやって来た。彼女の仲間になれるのは、ベスと同じ特別な森のカエデで作ら […]
CD Review ◆ CD評 『リラ2003 きっと朝には』
本多 守八千代聖書教会伝道師 素直な気持ちにさせてくれるアルバム なぜこんなに、心が痛むのだろう。 なぜこんなに、涙が出るのだろう。 なぜこんなに、優しいのだろう。 私が初めてリラの歌声に出会ったのは、献身について悩ん […]
ビデオ 試写室◆ ビデオ評 60 『ナザレのイエス』と私
古川第一郎日本キリスト改革派 南越谷コイノニア教会牧師 もう一度『ナザレのイエス』について書くことにします。今回は、前の3回で書き切れなかった、印象に残った人物をご紹介したいと思います。 1.バラバ よく知られた人です […]
ブック・レビュー 21世紀ブックレット 20
『キリストの神性と三位一体』
「ものみの塔」の教えと聖書の教え
岩村 義雄超教派ブレザレン教会 神戸国際キリスト教会 牧師 福音派の新機軸のキリスト論 本書は、三位一体を否定するユニテリアンにアプローチをしている福音派の牧師や、エホバの証人を脱会した方々がキリスト論を正しく構築するの […]
ブック・レビュー 21世紀ブックレット 21
『説教で何が語られてきたのか』
信州夏期宣教講座編
中村 敏新潟聖書学院 院長 説教を通して日本の宣教の歴史を考察する この本は、毎年もたれている「信州夏期宣教講座」の記録集第五集である。この講座がもたれるようになったのは、「日本の教会はこれで良いのか」という有志の方々の […]
ブック・レビュー 『そのままのきみがすき』
ヤングアダルト版
冬木 久恵CLC BOOKS 京都店 スタッフ サイズもコンパクトに、訳も大人向けになって新登場 絵本はすべて子どものためのもの。そう決めておられる方がいらっしゃいます。けれど、小さな子どもから大人までそれぞれに語りかけ […]
ブック・レビュー ポケット・ディボーション・シリーズ
『ハドソン・テーラー霊的奥義』
守部 喜雅月刊「百万人の福音」 編集長 愚直なまでのハドソン・テーラーの信仰を日々学ぶ イングランド、ヨークシャー生まれのハドソン・テーラーが、一八五四年中国大陸に第一歩をしるした時、誰も彼を迎える者はいなかった。英国で […]
注目の本 CS成長センターの新刊
ニューヨーク・スラム街からのメッセージ。22,000人の教会学校を作り上げた男の叫び『この子 だれの子』ビル・ウィルソン著 万代栄嗣訳/いのちのことば社四六判 320頁 1,500円(税別)アメリカで最も大きな教会学校の […]