364 時代を見る眼 阪神・淡路大震災から30年 〔1〕 進化するネットワーク
基督兄弟団西宮教会 ニューコミュニティ 牧師 小平 牧生 1995年1月17日、私は30年前のあの朝のことを忘れることはありません。ものすごい揺れと、木が裂ける音、そして異様な光によって目が覚めました。余震 […]
いのちのそばに ~病院の子どもたちと過ごす日々~ 第7回 喜ばれるいのち
久保のどか 広島県瀬戸内の「のどか」な島で育ち、大学時代に神さまと出会う。卒業後、ニュージーランドにて神学と伝道を学ぶ。2006年より淀川キリスト教病院チャプレン室で、2020年より同病院医事部で、小児病棟、こどもホスピ […]
連載 神への賛美 第1回 「主の祈り」に見る賛美の恵み(1)
向日かおり むかひ・かおり ピュアな歌声を持つゴスペルシンガー。代々のクリスチャンホームに育つ。大阪教育大学声楽科卒業、同校専攻科修了。クラシック仕込みの幅広い音域を持ち、クラシックからポップス、ゴスペルまで、幅の広いレ […]
連載 伝わる言葉で伝える福音 第1回「イエスの仏心」
青木保憲 1968年愛知県生まれ。小学校教員を経て牧師を志す。グレース宣教会牧師、同志社大学嘱託講師。映画と教会での説教をこよなく愛する、一男二女の父。 私は二世出身の牧師として、長年「キリスト教業界用語」 […]
連載 グレーの中を泳ぐ 第十三回 グレーの美しさ
髙畠恵子 救世軍神田小隊士官(牧師)。東北大学大学院文学研究科実践宗教学寄附講座修了。一男三女の母。salvoがん哲学カフェ代表。趣味は刺し子。 死にたかった時も、がんになった時も、イエス様はそこにいた & […]
連載 New Life, New Light 第1回 ニューボーンフォトとの出会い
フォトグラファー 辻まき子 三重県在住。東京基督教大学卒業。photo studioハナレ所属。2016年からニューボーンフォトや家族やプロフィール撮影を中心に、その人らしい自然な姿を残せるよう心掛けて撮影しています。 […]
363 時代を見る眼 私たちの賛美 コロナ禍を越えて〔3〕 これからの賛美
日本同盟基督教会 多治見中央キリスト教会 山本陽一郎 音楽は「メロディ(旋律)」「リズム(拍子)」「ハーモニー(和音)」という3つの要素で構成されます。では、賛美で重要なのは何でしょうか。あらゆる要素が大切 […]
いのちのそばに ~病院の子どもたちと過ごす日々~ 第6回 “いのち”のそばに祈り
久保のどか 広島県瀬戸内の「のどか」な島で育ち、大学時代に神さまと出会う。卒業後、ニュージーランドにて神学と伝道を学ぶ。2006年より淀川キリスト教病院チャプレン室で、2020年より同病院医事部で、小児病棟、こどもホスピ […]
連載 まだまだ花咲きまっせ おせいさん、介護街道爆進中 最終回 二十五年間突っ走った
俣木聖子 一九四四年生まれ。大阪府堺市在住。二〇〇〇年に夫の泰三氏が介護支援事業会社「シャローム」を創業したことを機に、その運営に携わる。現在は同社副会長。 二十五年間突っ走った。夫五十七歳、おせいさん五十 […]
連載 リラ結成30年 いつまでも賛美をこの口に 最終回 すばらしいHoly Night 宮脇(若林)栄子
LYRE(リラ) 1993年に東京基督教大学の神学生たちによって結成された賛美グループ。卒業後、コンサート活動をしながら、6人のメンバーは各々のところへ遣わされ、主のみわざに励んでいる。 「すばらしいHol […]
連載 グレーの中を泳ぐ 第十二回 私は神の愛する子
髙畠恵子 救世軍神田小隊士官(牧師)。東北大学大学院文学研究科実践宗教学寄附講座修了。一男三女の母。salvoがん哲学カフェ代表。趣味は刺し子。 死にたかった時も、がんになった時も、イエス様はそこにいた & […]
連載 ひきだしの中の信仰 最終回 神のもどかしさ
イラストと ことば 林 くみこ グラフィックデザイナー。「よきおとずれ」を運び、互いに祝福し合うために用いてください、という願いをこめて、聖書のメッセージやみことばからイメージしたイラストのポストカードをゆるゆる制作中。 […]
362 時代を見る眼 私たちの賛美 コロナ禍を越えて〔2〕 心からの賛美
日本同盟基督教会 多治見中央キリスト教会 山本陽一郎 賛美とは、音楽を伴った祈り。神様によって造られた私たちにとって、神様を賛美することは大きな喜びであり、特権です。 その中には、苦しみもがく中でささげる賛 […]