Opus Dei オペラな日々 第2回 こころの理解
稲垣俊也オペラ歌手(二期会会員)、バプテスト連盟音楽伝道者 ことばを理解するとは? 感謝なことに私は、毎年のようにアメリカやブラジルなどの日系人の皆様よりご招待を受け、コンサートツアーをさせていただいています。 コンサー […]
時代を見る目 129 世界に目を向けて(2) 希望を見いだす力
片山信彦特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 常務理事・事務局長 最近は、テレビや新聞で開発途上国の子どもたちの様子が伝えられることが多くなりました。スラムの中でごみを拾いながら生活する子ども。ストリート・ […]
イエスさまに出会った少年の物語 最終回 釘の跡にふれて
橘由喜 〈イエスが十字架に架かって死に、墓に葬られた。それを少年時代に目撃した老人は語り続ける。〉 そして、あのおどろくべきうわさが流れたのじゃ。わたしは、跳んでエルサレムに向かった。 町では、兵士があちらこちらに槍を手 […]
Opus Dei オペラな日々 第1回 「五感」を伝える愛
稲垣俊也オペラ歌手(二期会会員)、バプテスト連盟音楽伝道者 新国立劇場オープニング公演 團伊玖磨「建・TAKERU」タイトルロール さて、このたび「いのちのことば」に初登場いたしますこの私は、と申しますと、*オペラ歌手* […]
弱く、遠く、小さき群れより 第19回 歓迎! べてるまつり
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
時代を見る目 128 世界に目を向けて(1) あなたの愛する人が
片山信彦特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 常務理事・事務局長 現在、世界の人口は64億人と言われています。その80パーセントにあたる51億の人々が開発途上国と呼ばれる国々に住んでいます。それらの人々の状 […]
イエスさまに出会った少年の物語 第7話 見届けた十字架
橘由喜 〈少年のころ、イエス様に出会った老人が、思い出を語る。久しぶりに出会ったイエス様は、見るのもつらい姿で十字架を背負っていた。〉 わたしは腹の痛みをがまんしてゴルゴタの丘に向かって走った。気ばかりあせって足がからみ […]
弱く、遠く、小さき群れより 第18回 “あいだ”に生きる
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
時代を見る目 127 アイデンティティを失った男たち(3) リーダーシップ
大嶋重徳キリスト者学生会 北陸地区主事 若い男性のリーダーシップについて、よく嘆きの声があがる。KGKの中でも、学内活動のリーダーになるのが女子学生であることが多くなった。リスクを伴うリーダーになることを避ける男子学生 […]
イエスさまに出会った少年の物語 第6話 ゴルゴダへの道
橘由喜 〈前号までのあらすじ・少年のころイエスに出会った老人が、その思い出を語り始めた。〉 イエス様にはじめてお目にかかってから、すでに二年半がたち十二才になろうとしていたわたしは、叔父を頼ってひとりでエルサレムに出てき […]
踊るクリスチャン 最終回 「ありがとう」「ごめんなさい」
清水好子単立・入間聖書バプテスト教会牧師夫人 私には、「ありがとう」「ごめんなさい」という人間関係二点セットがある。少しでも何かをしてもらったら、心から「ありがとう」と言う。少しでも悪いことをしたと思ったら、心から「ご […]
弱く、遠く、小さき群れより 第17回 公私混同のすすめ
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
時代を見る目 126 アイデンティティを失った男たち(2) 交わり
大嶋重徳キリスト者学生会 北陸地区主事 男性の交わりには、三つの存在が必要だと思う。一つはパウロのような先輩クリスチャン。全存在、全生活をかけて、本気で御言葉に生きていくことを見せてくれる信仰のモデルだ。そのような先輩 […]