弱く、遠く、小さき群れより 第18回 “あいだ”に生きる
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
時代を見る目 127 アイデンティティを失った男たち(3) リーダーシップ
大嶋重徳キリスト者学生会 北陸地区主事 若い男性のリーダーシップについて、よく嘆きの声があがる。KGKの中でも、学内活動のリーダーになるのが女子学生であることが多くなった。リスクを伴うリーダーになることを避ける男子学生 […]
イエスさまに出会った少年の物語 第6話 ゴルゴダへの道
橘由喜 〈前号までのあらすじ・少年のころイエスに出会った老人が、その思い出を語り始めた。〉 イエス様にはじめてお目にかかってから、すでに二年半がたち十二才になろうとしていたわたしは、叔父を頼ってひとりでエルサレムに出てき […]
踊るクリスチャン 最終回 「ありがとう」「ごめんなさい」
清水好子単立・入間聖書バプテスト教会牧師夫人 私には、「ありがとう」「ごめんなさい」という人間関係二点セットがある。少しでも何かをしてもらったら、心から「ありがとう」と言う。少しでも悪いことをしたと思ったら、心から「ご […]
弱く、遠く、小さき群れより 第17回 公私混同のすすめ
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
時代を見る目 126 アイデンティティを失った男たち(2) 交わり
大嶋重徳キリスト者学生会 北陸地区主事 男性の交わりには、三つの存在が必要だと思う。一つはパウロのような先輩クリスチャン。全存在、全生活をかけて、本気で御言葉に生きていくことを見せてくれる信仰のモデルだ。そのような先輩 […]
イエスさまに出会った少年の物語 第5話 回心したスカルの町
橘由喜 〈前号までのあらすじ・ある老人が少年時代、イエスを追いかけてたどり着いたサマリヤで、人びとに嫌われているひとりの女に出会った。〉 「その男は、そう、イエス様は、あたしのこれまでのすさんだ生活を言い当てたのさ。驚い […]
弱く、遠く、小さき群れより 第16回 人間アレルギー
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
踊るクリスチャン 第5回 心に空いた穴
清水好子単立・入間聖書バプテスト教会牧師夫人 おじいちゃんがまだ元気だった時から、おばあちゃんの痴呆は始まっていた。家族のみんながおばあちゃんのことを心配していたから、まさかおじいちゃんのほうが病気だったなんて、気がつ […]
時代を見る目 125 アイデンティティを失った男たち(1) 生きかたの基
大嶋重徳キリスト者学生会 北陸地区主事 ある時、男子学生がこう言った。「主事、自分は男性であることに自信がもてない。」私はこの時から、男子学生たちと「主が男性を創造された意味は何か?」ということを問い始めた。 まず直面 […]
イエスさまに出会った少年の物語 第4話 サマリヤの女の告白
橘由喜 〈前号までのあらすじ・六十年前にイエスに出会ったひとりの老人が、パンと魚が増える奇跡を語り終えた。そして…〉 十字架と復活の話をする前に、わたしにとって忘れられない婦人の話をしてもよいじゃろうか。どうもこの美しい […]
弱く、遠く、小さき群れより 第15回 めざめ
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
踊るクリスチャン 第4回 精一杯の子育て
清水好子単立・入間聖書バプテスト教会牧師夫人 長女が一歳十一か月の時、下の子が生まれて赤ちゃん返りをした。赤ちゃんのおっぱいの時間になると、必ずたくさんの用事を作ってくれる。「私もダッコ」といっては膝に乗り、「私もおっ […]