信徒のための注解書を使った聖書の読み方入門 第3回 注解書のありがたみ
水谷恵信札幌キリスト教会召団 牧師 私は十五歳から聖書を毎日読み始めました。注解書を初めて買ったのは大学に入ってからで、それは黒崎幸吉のシリーズでした。それから日本基督教団出版局の「略解」を買い、キリスト新聞社の『新聖 […]
弱く、遠く、小さき群れより 第12回 降りていく人生
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
時代を見る目 121 牧師館の子どもたち(3) 陰の協力者
大山 信子日本メノナイト教会協議会 白石キリスト教会 牧師夫人 「クリスチャンホームなんて堅苦しくてやだよね」「そうだよね。うちの親なんてね…」と話のできる関係は、グチッているようでも、実はとてもよい友人関係の土台作り […]
弱く、遠く、小さき群れより 第11回 アスリート
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
信徒のための注解書を使った聖書の読み方入門 第2回 注解書の特質を生かす
水谷恵信札幌キリスト教会召団 牧師 注解書にはそれぞれ特徴があります。原語に忠実なものもあれば霊的に鋭い理解を示すものもあり、数千年昔に書かれた記事の今日的な意義について深い洞察を示すものもあります。私たちはそうした特 […]
となりの人々 12 奏楽の奉仕
森住 ゆき日本福音キリスト教会連合 前橋キリスト教会会員 N姉は、お子さんを教会併設の幼稚園に入園させたのがきっかけで救いに導かれた。信徒として教会に集うようになって数年後、牧師から礼拝の奏楽奉仕をしてみませんかと言わ […]
時代を見る目 120 牧師館の子どもたち(2) 「いい子」の呪縛
大山 信子日本メノナイト教会協議会 白石キリスト教会 牧師夫人 一般に「クリスチャン」と聞くと「敬虔な」というイメージを持たれるように、「牧師の子ども」には、ある一定のイメージを持たれがちです。その代表的なものが「いい […]
弱く、遠く、小さき群れより 第10回 こころを開く
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
信徒のための注解書を使った聖書の読み方入門 第1回 注解書の効用
水谷恵信札幌キリスト教会召団 牧師 歴史をさかのぼる 新約聖書は今から二千年も前にギリシャ語で書かれた書物です。旧約聖書はさらに古く、ヘブル語で書かれています。そんな古い外国の書物を、私たち一般の読者が現代の日本文学に向 […]
となりの人々 11 出漁
森住 ゆき日本福音キリスト教会連合 前橋キリスト教会会員 海辺に来ると神さまが世界をお造りになった時のことを思い浮かべる。日常的に海を見慣れている方は、あまりそういうことはないのだろうか。年に一度くらいしか海を見ない私 […]
時代を見る目 119 牧師館の子どもたち(1) 牧師館に育って
大山 信子日本メノナイト教会協議会 白石キリスト教会 牧師夫人 「いい環境ね~」。教会の方にそう言われて、子ども心にびっくりしてしまったことがありました。当時私が住んでいたのは、教会一階の奥の数部屋で、工場に挟まれ、ま […]
弱く、遠く、小さき群れより 第9回 自分自身で、共に!
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
となりの人々 10 収穫への祈り
森住 ゆき日本福音キリスト教会連合 前橋キリスト教会会員 2年ほど前に、母教会の青年会が海外宣教についてとても充実したレポートを披露してくれたことがある。 キリスト教国ではない日本の教会の力は、総じて強いとはとても言え […]